マッチングアプリで会うまでは1ヶ月以内が目安！会うまでに聞くことを解説！

この記事では、マッチングアプリを利用して実際にお会いするまでにかかる期間、約束を取り付けるためにしておくべきことなどを解説しています。

「マッチングアプリを利用したものの、いつ会えばいいか分からない」「どんなふうに約束をすればいいのか分からない」というお悩みはつきものですよね。

この記事は、具体的に会うまでのプロセスや、会うまでに聞くこと、約束後の話題や、20代～40代の人にそれぞれおすすめのマッチングアプリの紹介をすることで、あなたのお悩みを解決します。

結論、マッチングアプリで会うまでにかける時間は1か月が目安です。1か月メッセージが続けば、お相手もかなりあなたに興味を持っていると考えられるからです。

この記事を参考に、マッチングアプリでの出会いを楽しんでみてください！

マッチングアプリで会うまでのプロセスを3ステップで解説

ここでは、マッチングアプリで会うまでのプロセスを3ステップで説明します。

マッチングした相手とどのように会えばいいのか、具体的なイメージが出来るかと思います。

実際に会うとなると難しそうに感じられますが、まとめると簡単な3ステップ。だれでも可能なことなのです。

それでは、ひとつひとつ細かく見ていきましょう。

STEP1｜気になる相手とマッチングする

まず最初に欠かせないのは、気になる相手とマッチングすることです。

「それが難しいんだよ・・・」という方もいらっしゃるかもしれませんが、それはあなたに合ったアプリが使えていない可能性があります。

例えば、タップルは貰える「いいかも」数が多く、いろんな方に「いいかも」を送れるので、マッチング率がぐんとよくなります。

自分に合ったアプリを使って、気になるお相手とマッチングしてみましょう。

STEP2｜マッチングした相手とメッセージをする

マッチングしたら、すぐにメッセージを送りましょう。

時間がたってしまうと、お相手も「あれ？だれだっけ？」となってしまう可能性が高いので、マッチングしたらすぐに「はじめまして」のメッセージを送ることをおすすめします。

その際、具体的には、相手のプロフィールに書かれている趣味などに触れると、お相手も返信しやすいでしょう。

メッセージのやり取りを続けるには、最初のメッセージをいかに早く送れるかが鍵となります。

STEP3｜メッセージで会う約束をする

メッセージをある程度重ねたら、実際に会う約束を取り付けましょう。

「誘い方が難しい」という方もいらっしゃると思いますが、簡単で良いのです。

話題に出た趣味に関する場所や、「行ってみたいね」となった場所を提案することで、お相手が会うまでに感じるハードルはぐっと下がるでしょう。

大事なのは唐突に誘うのではなく、流れをよく汲んでお誘いすることです。メッセージの内容を踏まえたお誘いをしてみましょう。

マッチングアプリで会うまでの期間は1ヶ月以内が目安

マッチングアプリで会うまでの期間は1か月以内が目安です。

もちろん、話題が盛り上がって「早く会おう！」となった場合は1ヵ月にこだわる必要はありません。

ゆっくりメッセージを重ね、それでも1ヵ月程度続いてるお相手は、あなたにかなりの興味を寄せている場合が多いです。きっとお誘いもOKしてくださります。

また一方で、メッセージが続いているにもかかわらず、1ヵ月以上やり取りをするだけだと、お相手も「この人自分にあまり興味がないのかな」となりやすいです。

結論、会うまでにかける時間は1ヵ月以内が目安です。

マッチングアプリで会うまでのメッセージのやり取り

こちらの見出しでは、マッチングアプリで出会うまでのメッセージで気を付けたいことをまとめています。

実際にお相手に会うには、メッセージの盛り上がりが不可欠。まずは気を付けるべきことを押さえて、お相手と楽しいメッセージのやり取りをしましょう。

以下に、注意点や話題にした方が良いことなどをまとめていますので、参考にしてください。

相手が返事しづらいメッセージは避ける

メッセージを続かせるには、相手が返しやすいものを送るのが大切です。

そのため、返事のしづらいメッセージは避けましょう。

具代的には、長すぎる自分語りや自分の趣味の話、いきなりプライベートに突っ込んだ話題、質問に答えるだけで終わる、などです。

自分のことを話すのは大切ですが、「○○さんはどうですか？」など、相手のことも知りたい！というアピールを入れましょう。また、プライベートに踏み込むような話題は、ある程度仲良くなってからでないと、警戒される危険性の方が高いです。

さらに、「○○なんですか？」「はいそうです。」などと、質問に答えて終わるメッセージも避けましょう。話が終わってしまいますし、お相手もどう続ければよいのか分からず、そのままフェードアウト、なんてことに繋がりやすいです。

メッセージのやり取りで大切なのは、相手が返事をしやすいようなものを送るということです。

マッチング後はプロフィールの趣味や仕事を話題にする

マッチング後は、お相手のプロフィールに記載されている趣味や仕事の話題を振りましょう。

あなたと共通するものがあればなお良いです。同じ話題で盛り上がることが出来るでしょう。

例えば、「音楽が好き」と書いてあれば「どんなアーティストがおすすめですか？」とか、「この間の○○フェス行きました？」とか、質問形式で趣味に触れてあげると、お相手も返しやすいです。

マッチングアプリは相手のプロフィールが見られるのが強みです。その強みを十分に生かして、話題選びをしましょう。

住まいのエリアや行きたい場所を聞く

会う約束につなげるために、お相手のお住まいのエリアや行きたい場所を聞いてみましょう。

とはいえ、昨今のマッチングアプリはある程度の住まいのエリアはプロフィールで公開されている場合も多いので、それを話題にしてもいいでしょう。例えば、「××なんですね！行ったことあります！」「××は行ったことないんですが、おすすめのお店とかありますか？」などと送ると、親しみやすくて良いでしょう。

行きたい場所については、これを尋ねるのが一番の会う約束への近道です。「○○行ったことないんです」「では今度行ってみませんか？」と繋げやすいからです。実際、向こうから行ってみたい場所を送ってきた場合は、お誘いの呼び水である可能性が高いです。このタイミングで積極的に誘ってみましょう。

住まいのエリアや行きたい場所を話題に上げることは、親近感をもってもらいやすくなるかつ、会う約束につなげやすいです。

休日や会えるタイミングを聞いておく

実際に会う約束をするために、お相手の休日や会えるタイミングを聞いておきましょう。

ただ、さきほども申した通り、昨今のマッチングアプリでは、休日はプロフィールに載っている場合も多いです。

ですから、仕事が忙しいタイミングかどうかなどを聞くとよいかもしれませんね。忙しければ「落ち着いたら会いませんか？」、忙しくないときなら「それでは休日にお会いしてみませんか」などとお誘いにつなげることが出来ます。

一方で注意点として、いきなりこの話題をふるのはリスクが高いです。遊び目的と思われてしまう可能性があります。

ぜひ、ある程度メッセージのやり取りを重ねてから休日や会えるタイミングを尋ねてみましょう。

マッチングで会う約束後に会うまでに聞くこと

さて、いざ会う約束が出来た後も、メッセージのやり取りは続きます。

「なにを話題にすればいいのだろう」とお考えの人もいらっしゃるのではないでしょうか。

こちらの見出しでは、会うまでに聞いておきたいことをまとめましたので、ぜひ参考にしてください。

待ち合わせの日時と場所を確認しておく

日程が近づいてきたら、待ち合わせの日時と場所を確認しておきましょう。

「◎月✖日△時、○○でお待ちしております。」と送るだけで、お相手の方は具体的なイメージができ、楽しみにしてくださると思います。

ここが曖昧なまま当日を迎えてしまうと、お相手もご自分もあたふたしてしまいますから、2～3日前には確定させておきたいところです。

待ち合わせの日時と場所の確認は、会う約束において必須になる連絡です。

会う当日のスケジュールとメインイベントを確認しておく

お会いする当日の前に、その日のスケジュールとメインイベントを確認しておきましょう。

ただし、がちがちにスケジュールを組む必要はありません。イレギュラーな事態が発生したとき臨機応変に対応しづらいですから、当日の様子によって変えられる程度の予定を組んで、相手に共有しておきましょう。

メインイベントは欠かせません。例えば「水族館に行く」などの場合、目玉となる展示もチェックしておくと良いかもしれませんね。

こうした話題をふることで、確認になり相手も安心できるのと同時に、「楽しみだね」という話題にも繋がります。

積極的に当日のスケジュールを共有しておきましょう。

相手の服装を確認しておく

会う前日程度に、お相手の服装も確認しておきましょう。

約束の日時になってから確認すると、中々探せずお会いするまでに手間取ってしまう可能性があります。

もちろん、こちらの服装もお伝えしておきましょう。

デートの初めが会えずにあたふた、となると、その日一日のテンションが低くなってしまいます。

そうしたことを避けるためにも、見つけやすいよう服装の確認をしておきましょう。

スムーズに会うためにLINEを交換しておく

当日スムーズに合流するために、LINEの交換をしておきましょう。

アプリ内のメッセージ機能だと通知が遅れることもありますし、LINEなら通話も簡単です。

「会いやすいように」という理由付けがなされることによって、LINE交換のハードルも下がりますし、ぜひ約束の日の数日前に交換しておきましょう。

マッチングアプリで会うまでどのアプリがいい？おすすめ3選

こちらの見出しでは、実際にマッチングした相手と会いやすいアプリを、年代別に紹介します。

マッチングアプリでは、自分に合ったアプリを使うのが大切です。

おすすめは下記の通りです。

ぜひこの記事を参考に、自分に合うアプリを見つけてみてください。

20代は「タップル」がおすすめ

タップルは20代前半～後半の利用率が高いアプリです。

ほかのアプリよりも送れる「いいかも」数も多いので、マッチングしやすいでしょう。

年齢層が若い分、手軽な使い方をしている方が多いので、比較的実際に会いやすいアプリと言えるでしょう。

また「おでかけ機能」というものがあり、日時とエリアを絞って「出かけませんか？」「通話しませんか？」という掲示を載せたり閲覧したりすることが出来ます。

この機能をうまく使えば、すぐに好みの方とお会いすることが可能でしょう。

20代の方には、こうした特徴のあるタップルがおすすめです。

30代は「Omiai」がおすすめ

マッチングアプリOmiaiは、利用者の44％が30代を占めており、初婚を意識した真面目な出会いを探している方が多いです。

同じ年齢層の方が多いので浮くこともありません。

具体的な使い方としては、検索機能で年齢層や住んでいる地域を絞り込めます。そこから好みの相手を探して「いいね」をしてみましょう。

名前の通り、好みの方と”お見合い”することが出来ると思います。

40代以上は「アンジュ」がおすすめ

40代以上の方には、アンジュをおすすめします。

理由は、このアプリが30代以上限定だからです。

実際に人気の会員さんも、40代の人ばかりです。

アンジュは大人の出会いをテーマに、真剣に恋活・婚活したい人に向けられて作られたアプリなので、自分の年齢が足かせになることはありません。むしろ、同年代の話題の合う方と出会えるでしょう。

40代以上の方は、ぜひアンジュを始めてみてください。

まとめ｜マッチングした人とスムーズな段取りでデートしよう

この記事では、マッチングアプリで出会うまで、出会ってから約束を取り付けるまで、会う約束をした後の注意事項、年代別のおすすめアプリを紹介してきました。

マッチングアプリは、自分に合ったアプリを使うのが大切です。ぜひピッタリのアプリを見つけて、実際にデートしてみてください。

この記事を参考にすれば、あなたもきっと素敵なデートが出来ることでしょう！