マッチングアプリは既婚者だらけと聞いて使うのが怖い！｜既婚者対策のあるアプリ5選

この記事ではマッチングにいる既婚者の現状と既婚者対策があるマッチングアプリを紹介します。

マッチングアプリを使いたいけれど「既婚者と会ってしまったらどうしよう」「信用できる相手に出会えるの？」と不安に感じる人は少なくありません。

会ってみたら実は既婚者だったといったケースも。

マッチングアプリで既婚者に引っかかりたくないなら、既婚者対策が充実しているマッチングアプリを使いましょう！

当記事では既婚者対策があるマッチングアプリや万が一既婚者に出会ってしまったときの対処法もお伝えします。

是非参考に安全な相手探しをしてくださいね。

また、さらにリスクを減らしたいなら既婚者は使えない結婚相談所の利用もおすすめです。

特にツヴァイでは登録時に厳しく審査してくれるので、既婚者に会うことなく相手探しができますよ。

マッチングアプリにいる既婚者の割合は？現状と危険性

この章ではマッチングアプリを利用している既婚者の現状と危険性についてお伝えします。

上記5点について詳しく解説していきます。

ほとんどのアプリに既婚者はいる

現状、ほとんどのマッチングアプリに既婚者がいることを知っておきましょう。

既婚者がいるかもとアンテナを張っておくことでトラブルに巻き込まれるリスクを回避できますよ。

マッチングアプリではいくら独身専用と謳っていても「独身です」嘘をつけば既婚者も使えてしまいます。

マッチングアプリは登録から管理まで自分でできる利点がある反面、既婚者も使いやすいのです。

一方で、独身証明書の提出が必須な結婚相談所であれば既婚者に会うことなく安心して婚活ができます。

既婚者に会うリスクを完全に排除したい人は結婚相談所を使うことをおすすめします。

既婚者マッチングアプリもある

マッチングアプリでの出会いが増えるなかで、既婚者専用マッチングアプリも登場しています。

既婚者同士で話してみたい人やセカンドパートナーを探している人などが登録できるマッチングアプリ。

様々な恋愛スタイルがある昨今では需要が増えつつあります。

既婚者が独身用マッチングアプリを使うと相手に訴えられるなどのリスクが高いです。

そのため既婚者を承知のうえで出会える既婚者専用マッチングアプリの需要があると言えます。

既婚者と関わるとトラブルになるかも

既婚者と関わるとトラブルになる可能性大です。

相手側のパートナーに訴えられる可能性や、結婚を考えていたのに逃げられる可能性があります。

トラブルにならないためにも既婚者と関わらないようにすることが大切です。

審査の緩いアプリほど危険

既婚者だらけといわれているマッチングアプリは、審査の緩いものが多いです。

登録時の審査が緩いと既婚者が嘘をついて登録できてしまいます。

例えば「本人確認書類がなくても使える」マッチングアプリは、審査がなく誰でも使えます。

審査が緩いアプリは気軽に登録できるので「使いやすい」「出会いやすい」メリットがあります。

一方で既婚者や遊び目的の人に出会う確率も高いでしょう。

既婚者に出会うリスクを減らしたい人や本気で恋活・婚活をしたい人ほど、審査があるマッチングアプリを選んで使うべきです。

既婚者はいつかバレる

既婚者は何かしらのきっかけでバレるものです。

バレないようにいくら慎重にマッチングアプリを使っていても、ふとしたときに相手に勘付かれるでしょう。

また、パートナーの勘が働いて「実はバレていた」なんてことも。

バレずに使い続けるのはかなり至難の業です。

既婚者対策があるおすすめマッチングアプリ

この章では既婚者対策があるおすすめのマッチングアプリをご紹介します。

上記5つのマッチングアプリについて、それぞれの既婚者対策やおすすめポイントを詳しく解説していきます。

マリッシュ｜独身証明書の提出ができる

マリッシュは既婚者対策が充実しているマッチングアプリです。

独身証明書の提出ができたり、利用規約で独身のみ利用できることが規定されています。

再婚やシンパパ・シンママが出会いやすいのも特徴で、バツイチの人もマッチングしやすいです。

プロフィール欄に「独身（未婚・離婚）」といった結婚歴をしっかり表示させている人が多く、真剣度の高いマッチングアプリです。

既婚者対策があり、結婚や再婚を見据えて出会いたい人にはマリッシュがおすすめです！

ペアーズ｜既婚者禁止で本気で恋活したい人が多い

ペアーズは既婚者禁止の本気で恋活したい人向けのマッチングアプリです。

利用規約で既婚者は使えないことを規定しています。

通報・相談機能面も整っており、困った時にも対応してくれるので安心です。

登録者が多いのも特徴。

また、ペアーズの利用者は真剣に恋愛をしたい人が多いので不倫や遊び目的で登録している人は少ないです。

本気で恋活したいなら登録者が多くかつ既婚者や遊び目的の人に出会う確率が低いペアーズがおすすめです。

with｜若い世代が中心で既婚者に会わない

withは若い世代向けで既婚者に会う率が低いマッチングアプリです。

登録者は20～30代が多く、既婚者の多い中年層や熟年層が少ないのでそもそも既婚者に会うリスクが低いです。

価値観が合う相手とマッチングできる仕組みもあり、恋愛観や結婚観の合う人と話せますよ。

既婚者に出会ってしまった場合には通報機能もあります。

既婚者が多い世代の利用者が少なく、若い世代中心で相手を探したいならwithがおすすめです！

ユーブライド｜有料会員制で真剣度が高い

ユーブライドは有料会員制のため真剣に出会いたい人が利用するマッチングアプリです。

マッチングアプリは、女性は無料といった形態が多く利用しやすいがゆえに既婚者や遊び目的で登録する人がいます。

しかしユーブライドは男女ともに有料。

本気で婚活・恋活したい人が登録しています。

また、独身証明書の提出も可能でプロフィールで確認することもできます。

既婚者が使いにくく本気の相手に出会いたいならユーブライドがおすすめです！

dine｜既婚者通報機能アリで安心

dineは気軽にデートができるマッチングアプリです。

既婚者対策としては、利用規約に既婚者禁止と書かれています。

また、デートで会った相手が既婚者だったら通報でき運営が対応してくれます。

事前にメッセージでやり取りする手間なく相手に会えるので、まずは会ってみたい人に向いているアプリです。

通報機能アリで安心して気軽にデートしたいならdineがおすすめです！

既婚者っぽい・・・？｜マッチングアプリにいる既婚者の特徴と見抜く方法

この章ではマッチングアプリにいる既婚者の特徴と見抜く方法をお伝えします。

先ほどお伝えした通り、いくら独身のみと謳っているマッチングアプリでも既婚者はいます。

既婚者に引っかからないようにするためには下記5つのポイントをおさえて既婚者と見抜いて関わらないようにすることが必要です。

以上5つの特徴について詳しく見ていきます。

プロフィールのスペックが高すぎる

プロフィールのスペックが高すぎる相手は既婚者かもしれません。

既婚者はとにかく出会いたいと思っているため、高スペックでいいねを稼ごうとします。

例えば年収が高すぎる、イケメンや美人過ぎる写真、趣味が充実しすぎているなど。

少しでも不自然に感じる点があればいいねしないようにするか、メッセージや電話で質問してみるといいでしょう。

メッセージやLINEの返信は日中だけ

連絡を取れるのが日中だけだったら、既婚者と疑ってもいいでしょう。

夜は家族と過ごしていたり、怪しまれないようにスマホを開かないようにしている可能性があります。

なぜか夜になると返信がこない、決まった時間帯だけ連絡してくる相手には要注意です。

どうして連絡が取れないのか思い切って聞いてみて、不自然な回答だったら既婚者かもしれません。

平日だけ会いたがる

土日などの休日に会おうとしない人も既婚者の可能性があります。

既婚者は週末は家族と過ごすなどで会える日が限られているものです。

土日にゆっくりデートしたいのにOKしてくれなかったり、平日だけ会いたがる人にも要注意です。

相手がいつも平日にデートを提案してくるなら、自分から休日デートに誘って反応を見てもいいでしょう。

電話したがらない

電話を嫌がる人も既婚者の可能性が高いです。

既婚者は周囲に家族がいたり、着信履歴が残ることを恐れて電話をしたがりません。

電話に誘ってみて「今電話できない」ことが続いたり「電話苦手だからできない」と頑なに拒否されたら、既婚者かもと疑いましょう。

お家デートを嫌がる

一向にお家デートしてくれないのも既婚者の特徴です。

自分の家は来てくれるのに相手の家には入れてくれないパターンもあります。

お家デートの話題で相手の家に行ってみたいと伝えた際に嫌がる素振りがあったら、怪しいかもと疑いましょう。

また、お付き合いをしているのにお泊りデートを拒否されるのも怪しいです。

どうして家が嫌なのか、聞いてみるのもいいでしょう。

マッチングアプリで既婚者に会ってしまったら｜面倒ごとになる前に対処しよう

この章ではマッチングアプリで既婚者と会ってしまったときの対処法をお伝えします。

「メッセージしてるなかで既婚者とわかった」「会ってみたら既婚者だった」「どう考えても既婚者っぽい」なら、すぐに関係を切ることが重要です。

理由や対処法について以下で解説していきます。

上記5点について詳しくみていきます。

既婚者と知って付き合うのはリスクが高い

既婚者と知っているのに関係を続けることはやめましょう！

自分自身が辛くなるだけではなく、慰謝料請求されるリスクが高まります。

そもそも既婚者と恋愛をしても、相手が離婚しない限り幸せなゴールはみえません。

また、既婚者と知りながら交際して肉体関係を持つなどの行為は、慰謝料請求の対象になります。

既婚者と関係を続けるのはリスクしかないとも言えますね。

すぐに関係を断つことが大事

相手が既婚者だとわかったら、すぐに関係を断ちましょう！

すぐに対処することで面倒ごとに巻き込まれないで済みますよ。

「せっかくいい人だったのに・・」「この人を逃したら次はもうないかも」とズルズル関係を続けても良いことはありません。リスクが増すだけです。

早めに関係を切って自分自身を守りましょう。

アプリのブロックや通報機能を使う

既婚者に対しては、すぐにブロックや通報機能を使いましょう。

ブロックすることで今後一切関わらずに済みますし、通報機能なら運営側が相手を強制退会処分にしてくれます。

自分自身が傷付かないためにも、そして他の人が被害に合わないためにも、アプリの機能を活用しましょう。

お付き合いや体の関係は信用できてから

お付き合いや体の関係は相手を信用できる段階になってからにしましょう。

恋愛で傷付かないようにするためには、相手のことを完全に信用できてから関係性を深めることが大切です。

交際や体の関係を持ってから「実は既婚者だった」なんてことを避けるためにも、すぐに相手と関係性を持つのはやめましょう。

信頼できる友人に相談するのもアリ

相手が既婚者だとわかったら、信頼できる友人に相談するのもいいでしょう。

まだ会ったことがなくてそこまで恋愛感情を持っていない相手だったらすぐに連絡をやめることができます。

しかし何度も会っていた相手だった場合、ショックが大きかったり、自分ひとりではどう対処したらいいかわからず困ることがあります。

友人に相談することで力になってくれることもありますし、心が軽くなるでしょう。

まとめ｜既婚者に会わないために既婚者対策のあるマッチングアプリを使おう

当記事では既婚者対策のあるマッチングアプリや既婚者に会ってしまったときの対処法をお伝えしてきました。

「既婚者に出会いそうで怖い・・・」なら、既婚者対策のあるマッチングアプリなら安心して出会えます！

ですがいくら既婚者対策がされていても既婚者が紛れ込んでいる可能性はあります。

万が一既婚者と会ってしまったら、当記事の対処法を実践してトラブルに発展しないようにしましょう。

当記事でお伝えしてきたマッチングアプリで既婚者に出会うリスクを少なくして、素敵なお相手探しをしてくださいね。