【2024年11月】1円スマホキャンペーン!一括1円・実質1円のからくりや落とし穴を解説
当記事では、2024年11月最新の1円スマホキャンペーンを一覧で紹介し、一括1円と実質1円のからくりや落とし穴についても詳しく解説します。
2023年12月に実施された総務省により
2024年11月はソフトバンクで「Google Pixel9が4万円値下げ(実質月額1円)」「iPhone15が乗り換えで実質1円」など、多くの1円スマホが誕生。他キャリアに先駆けて値下げによる1円スマホを販売しており、ハイエンドスマホを安く買うならソフトバンクが狙い目です。
また、楽天モバイルでは1円スマホはないものの、高コスパスマホ「AQUOS Wish4」がポイント還元込みで実質19,900円など一括購入がお得。
1円スマホには「一括1円」と「月々1円〜で実質24円・実質47円」の2種類があります。
それぞれ対象機種と値段、買えるキャリア・格安SIMをまとめると下記の通りです。
- moto g64y 5G|ワイモバイルで一括1円
- Libero 5G IV|ワイモバイルで一括1円
- OPPO A79 5G|ワイモバイルで一括1円
- Redmi Note10T|IIJmioで一括110円
- moto g24|IIJmioで一括110円
一括1円スマホは主にエントリーモデルのため、Web検索やSNS中心のライトユーザーの人にぴったりです。
一方、月々1円〜2円スマホは高性能なスマホもあるので、ゲームで遊びたい人におすすめです。
また、1円スマホではありませんが、キャンペーン・割引で投げ売り価格になるスマホも多数あります。
安くスマホを買い替えたい人は、ぜひ今回紹介する1円スマホや投げ売りスマホから購入機種を決めてくださいね!
ちなみに、今おすすめはUQモバイルに乗り換えて月々2円の超高コスパで使えるGoogle Pixel8です!
次点で、auで月々2円、ソフトバンクで月々1円になっているPixel8aが狙い目ですよ。
2024年11月のドコモは旧モデルiPhoneを大幅割引!
iPhone15は乗り換えで31,900円割引、iPhone14 Plusは機種変更でも22,000円割引。
さらに機種変更で20機種以上が5,500円になるクーポンを配布中!ドコモユーザーの機種変更は今月がお得ですよ!
一括1円スマホまとめ|エントリーモデルでOKなら乗り換えで投げ売り価格
さっそく、一括1円スマホなど、激安の一括価格で買えるスマホを見ていきましょう。
ただ、1円機種だけだとワイモバイルしか紹介できない状況になったので、今回は一括110円スマホやその他の投げ売りスマホも紹介します。
エントリースマホだとスペックに不安を感じる人は一括1円スマホにこだわり過ぎず、投げ売りスマホも前向きに検討してください!
- moto g64y 5G|ワイモバイルで一括1円
- Libero 5G IV|ワイモバイルで一括1円
- OPPO A79 5G|ワイモバイルで一括1円
- Redmi Note10T|IIJmioで一括110円
- moto g24|IIJmioで一括110円
- 【番外編】一括5万円未満の投げ売りスマホも多数!
moto g64y 5G|ワイモバイルで一括1円
moto g64y 5Gは、2024年7月4日発売のエントリーモデルです。
moto g64y 5Gのスペック
moto g64y 5G | |
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価格 ※キャンペーン適用時価格 | ワイモバイル:1円 |
SoC(CPU) | MediaTek Dimensity 7025 |
Antutuベンチマークスコア(参考値) | 約50万点 ・日常動作は問題なし ・軽いゲームは遊べる |
画面サイズ | 6.5インチ |
ディスプレイ | 液晶 リフレッシュレート:120Hz 解像度:FHD+ |
アウトカメラ (背面カメラ) | アウトカメラ ・メイン広角:5,000万画素 f1.8 ・マクロ:200万画素 f2.4 |
インカメラ (前面カメラ) | 1,600万画素 f2.4 |
ROM(本体容量) | 128GB |
RAM(メモリ) | 8GB |
重量 | 177g |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
防水/防塵 | IP52 |
その他機能 | おサイフケータイ対応 30W TurboPower対応 |
Dimensity 7025を搭載し、AnTuTuベンチマークで約45万点と、エントリースマホとしては高めの動作性能があります。
120Hzのリフレッシュレートもあり、体感では結構サクサク動きます。
また、カメラ性能も5,000万画素の光学式手ブレ補正対応と、一括1円としては優秀です。
スマホはWeb検索とSNSで使うだけなら、長く使える可能性のある1台と考えていいでしょう。
Libero 5G IV|ワイモバイルで一括1円
Libero 5G IVは、2023年12月7日発売のエントリーモデルです。
動作性能はmoto g64y 5Gより劣りますが、シニア向け機能を多数搭載した初スマホの人におすすめの1台となっています。
Libero 5G IVのスペック
Libero 5G IV | |
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価格 ※キャンペーン適用時価格 | ワイモバイル:一括1円 |
SoC(CPU) | MediaTek Dimensity 700 |
Antutuベンチマークスコア(参考値) | 約35万点 ・日常動作は普通に快適 ・ゲームには不向き |
画面サイズ | 6.6インチ |
ディスプレイ | TFT液晶 解像度:フルHD+ |
アウトカメラ (背面カメラ) | ・メイン広角:5,010万画素 ・マクロ:200万画素 深度測定:200万画素 |
インカメラ (前面カメラ) | 800万画素 |
ROM(本体容量) | 128GB |
RAM(メモリ) | 4GB |
重量 | 194g |
バッテリー容量 | 4,420mAh |
防水/防塵 | IP57 |
その他機能 | おサイフケータイ対応 |
CPUにDimensity 700搭載で、AnTuTuベンチマークで約35万点と、エントリーモデルとしては一般的な動作性能です。
悪くはありませんが、2年超えると遅く感じる可能性のある性能なので、スペックにはあまり期待しない方がいいでしょう。
その反面、シンプルモード搭載で初スマホでも操作しやすく、迷惑電話を撃退する機能も搭載しています。
シニアの人の初スマホで高いスマホは不要と考える人は、差し当たりLibero 5G IVを購入してみましょう!
OPPO A79 5G|ワイモバイルで一括1円
OPPO A79 5Gは、2024年2月15日発売のエントリーモデルです。
OPPO A79 5Gのスペック
OPPO A79 5G | |
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価格 ※キャンペーン適用時価格 | 楽天モバイル:実質19,800円 ワイモバイル:一括1円 IIJmio:一括15,800円 |
SoC(CPU) | MediaTek Dimensity 6020 |
Antutuベンチマークスコア(参考値) | 約40万点 ・日常動作は快適 ・軽いゲームならプレイ可能 |
画面サイズ | 6.7インチ |
ディスプレイ | 液晶 リフレッシュレート:90Hz 解像度:フルHD+ |
アウトカメラ (背面カメラ) | ・メイン広角:5,000万画素 f1.8 ・深度:200万画素 f2.4 |
インカメラ (前面カメラ) | 800万画素 f2.0 |
ROM(本体容量) | 128GB |
RAM(メモリ) | 4GB |
重量 | 193g |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
防水/防塵 | IP54 |
その他機能 | おサイフケータイ対応 顔認証・指紋認証 |
AnTuTuベンチマークで約40万点なので、Libero 5G IVより若干動作性能は高めです。
また、90Hzのディスプレイを搭載し、体感ではエントリーモデルとしては意外とサクサク動きます。
デザインもiPhoneに近いデザインで、結構高級感があります。
1円で買えるエントリーモデルでも、あまり安っぽい見た目のスマホは避けたい人はOPPO A79 5Gを選ぶといいでしょう。
Redmi Note10T|IIJmioで一括110円
Redmi Note10Tは、2022年4月26日発売のエントリーモデルです。
Redmi Note10Tのスペック
Redmi Note10T | |
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価格 ※キャンペーン適用時価格 | ワイモバイル:一括1円 |
SoC(CPU) | Snapdragon 480 |
Antutuベンチマークスコア(参考値) | 約30万点 ・日常動作は快適 ・ゲームには不向き |
画面サイズ | 6.5インチ |
ディスプレイ | TFT液晶 解像度:フルHD+ |
アウトカメラ (背面カメラ) | ・メイン広角:5,010万画素 ・深度測定:200万画素 |
インカメラ (前面カメラ) | 800万画素 |
ROM(本体容量) | 64GB |
RAM(メモリ) | 4GB |
重量 | 198g |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
防水/防塵 | IP68 |
その他機能 | おサイフケータイ対応 |
2022年モデルのため他の一括1円スマホよりやや動作性能が低く、AnTuTuベンチマークで約30万点程度です。
Web検索やSNS中心のライトユーザーなら、買ったばかりは問題なく使える性能です。
ただ、2年経過したら動作が重くなる可能性が高いと割り切って使いましょう。
2024年10月現在は、IIJmioに乗り換えで一括110円で買えます。
スマホ単体で見るとワイモバイルの一括1円スマホの方が魅力がありますね。
しかし、ワイモバイルの料金プランが高く感じるなら、より安く使えるIIJmioに乗り換えてRedmi Note10Tを買いましょう。
moto g24|IIJmioで一括110円
moto g24は、2024年3月22日に発売されたエントリーモデルです。
moto g24のスペック
moto g24 | |
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価格 ※キャンペーン適用時価格 | IIJmio:110円 |
SoC(CPU) | MediaTek Helio G85 |
Antutuベンチマークスコア(参考値) | 約30万点 ・日常動作は問題なし ・ゲームはNG |
画面サイズ | 6.6インチ |
ディスプレイ | 液晶 リフレッシュレート:90Hz 解像度:HD+ |
アウトカメラ (背面カメラ) | アウトカメラ ・メイン広角:5,000万画素 f1.8 ・マクロ:200万画素 f2.4 |
インカメラ (前面カメラ) | 800万画素 f2.0 |
ROM(本体容量) | 128GB |
RAM(メモリ) | 8GB |
重量 | 181g |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
防水/防塵 | IP52 |
その他機能 | おサイフケータイ対応 |
AnTuTuベンチマークで約30万点と、動作性能はエントリースマホの中でもやや低めです。
ただ、リフレッシュレート90HzのディスプレイとRAMブースト機能を搭載し、体感ではAnTuTu45万点くらいの機種と同じくらいサクサク動いてくれます。
流石にCPU性能の限界があるためゲームには不向きですが、WebとSNS・連絡用として安いスマホを探しているならmoto g24も検討しましょう。
【番外編】一括5万円未満の投げ売りスマホも多数!
ここまで一括1円・一括110円スマホを紹介しました。
ただ、一括1円はエントリーモデルしかなく、使い方によっては買っても無駄になります。
ゲーム中心に使いたい人や2年以上使ってもサクサク快適に動くスマホが欲しい人は、他の投げ売りスマホもチェックしましょう!
- OPPO Reno11 A|ワイモバイルで一括18,000円
▶︎動作性能高めでディスプレイやカメラも優秀なミドルレンジモデル - Google Pixel8|ワイモバイルで一括39,600円
▶︎高い動作性能とAI機能が便利な人気モデル - arrows We2|UQモバイルで一括5,501円
▶︎普段遣いに十分な性能と高い耐久力・防水性能で長く使えるエントリーモデル - Redmi Note13 Pro 5G|UQモバイルで一括14,400円
▶︎高めの動作性能と優秀なカメラ搭載のエントリーモデル
特にOPPO Reno11 AやRedmi Note13 Pro 5Gは、もともと高コスパで人気のモデルです。
乗り換えキャンペーンの割引で2万円未満で買えて、安さの割に動作性能が高く2年以上使っても快適に使えます。
ゲームをプレイするなら、ワイモバイルで一括39,600円のPixel8が高コスパですね。
1円スマホのスペックに不安を感じそうな人は、使い方に合ったスペックの機種を選びましょう。
月々1円〜2円スマホまとめ|1年返却・2年返却OKならiPhoneや高性能スマホも安い!
続いて、月々1円から使える実質価格が安いスマホを見ていきましょう。
現在の1円スマホは、この月々1円スマホが主流です。
1年〜2年で返却が必要ですが、定期的にスマホを買い替える人はお得に高性能なスマホが使えます。
- Google Pixel8|UQモバイルで月々2円
- Google Pixel8a|auで月々2円・ソフトバンクで月々1円
- iPhone14|auで月々2円・ソフトバンクで月々1円
- iPhoneSE(第3世代)|auとUQモバイルで月々2円・ソフトバンクで月々1円
- arrows We2|auとUQモバイルで月々2円
- motorola edge 50s pro|ソフトバンク1年返却で月々1円
- Redmi12 5G|auとUQモバイルで月々2円・ソフトバンクで月々1円
- Redmi Note13Pro 5G|auとUQモバイルで月々2円
- 【番外編】月々1円〜2円じゃなくても超高コスパな投げ売りスマホ多数あり!
Google Pixel8|UQモバイルで月々2円
Google Pixel8は、2023年10月12日発売のハイエンドモデルです。
Pixel9発売で1型落ちになりましたが、安くPixelが欲しいならイチオシの機種です。
Pixel8のスペック
Google Pixel8 | |
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価格 ※キャンペーン適用時価格 | au:実質27,500円(256GB) ドコモ:販売終了 ソフトバンク:販売終了 IIJmio:69,800円 UQモバイル:販売終了 ワイモバイル:39,600円 |
SoC(CPU) | Tensor G3 |
Antutuベンチマークスコア(参考値) | 約100万点 ・日常動作はかなり快適 ・ゲームは基本快適 ・重いゲームは不向き ・ロードはやや遅め |
画面サイズ | 6.2インチ |
ディスプレイ | 有機EL リフレッシュレート:120Hz 解像度:FHD+ |
アウトカメラ (背面カメラ) | ・メイン広角:5,000万画素 ・超広角:1,200万画素 |
インカメラ (前面カメラ) | 1,050万画素 |
ROM(本体容量) | 128GB 256GB |
RAM(メモリ) | 8GB |
重量 | 187g |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
防水/防塵 | IP68 |
その他機能 | おサイフケータイ対応 |
AnTuTuベンチマークで100万点とれる動作性能があり、スマホでたっぷりゲームをプレイする人も安心して買えます。
高性能なカメラやマジック消しゴムなどの写真編集機能も便利です。
UQモバイルでは乗り換えでコミコミプラン・トクトクプランと増量オプションIIに加入すれば、月々2円(初月3円)だけで使えます。
安さ重視でもスペックに妥協したくない人は、UQモバイルに乗り換えてGoogle Pixel8を買いましょう。
Google Pixel8a|auで月々2円・ソフトバンクで月々1円
Google Pixel8aは、2024年5月14日に発売された廉価版のPixel8です。
Pixel 8aのスペック
Google Pixel 8a | |
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価格 ※キャンペーン適用時価格 | 楽天モバイル:取り扱いなし au:実質47円(2年返却) ahamo:実質7,414円(2年返却) ドコモ:実質7,414円(2年返却) ソフトバンク:実質24円(2年返却) ワイモバイル:一括56,160円 UQモバイル:実質47円 |
SoC(CPU) | Google Tensor G3 |
Antutuベンチマークスコア(参考値) | 約100万点 ・動作は非常に快適 ・3DゲームもOK |
画面サイズ | 6.1インチ |
ディスプレイ | 有機EL リフレッシュレート:60~120Hz可変 解像度:FHD+ 輝度:2,000nit |
アウトカメラ (背面カメラ) | ・デュアルカメラ 広角:約6400万画素/f1.89 超広角:約1300万画素/f2.2 |
インカメラ (前面カメラ) | 約1300万画素/f2.2 |
ROM(本体容量) | 128GB |
RAM(メモリ) | 8GB |
重量 | 188g |
バッテリー容量 | 4,492mAh |
防水/防塵 | IP67 |
その他機能 | おサイフケータイ対応 |
Pixel8と同じTensor G3を搭載し、動作性能は同等です。
カメラやディスプレイなど機能面を少し抑えて安くした機種ですが、正直Pixel8と並べて使わなければ、違いを感じることはないでしょう。
auは乗り換えで月々2円(初月3円)で、2年返却すれば実質47円です。
ソフトバンクは契約種別に関わらず月々1円で、2年返却すれば実質24円で使えます。
実質価格はソフトバンクの方が安くなりますが、2年で返却しない場合はauの方が安くなります。
- au:2,415円×24回
- ソフトバンク:3,239円×24回
うっかり返却し忘れた場合を考えると、乗り換え先にこだわらないならauに乗り換えた方がいいでしょう。
iPhone14|auで月々2円・ソフトバンクで月々1円
iPhone14は、2022年9月発売モデルです。
2つ型落ちのiPhoneですが、2024年現在も普通にサクサク快適に使えます。
iPhone14のスペック
iPhone14 | |
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価格 ※キャンペーン適用時価格 | ワイモバイル:一括83,520円 楽天モバイル:一括100,800円 +14,000ポイント還元 ソフトバンク:実質24円 ドコモ:販売終了 au:実質47円 UQモバイル:実質47円 |
SoC(CPU) | A15 Bionic |
Antutuベンチマークスコア(参考値) | 約130万点 ・日常動作は快適 ・重いゲームも快適 |
画面サイズ | 6.1インチ |
ディスプレイ | 有機EL リフレッシュレート:60Hz 解像度:2,532 x 1,170 |
アウトカメラ (背面カメラ) | ・メイン広角:1,200万画素 ・超広角:1,200万画素 |
インカメラ (前面カメラ) | 1,200万画素 |
ROM(本体容量) | 128GB 256GB 512GB |
RAM(メモリ) | 6GB(実測値) |
重量 | 172g |
バッテリー容量 | 3,279mAh |
防水/防塵 | IP68 |
その他機能 | おサイフケータイ対応 |
AnTuTuベンチマークで約130万点の性能があり、原神など重いゲームもデフォルトの画質設定で普通に遊べます。
USB-CポートやApple Intelligenceなど新機能には非対応ですが、スペックが高ければOKなら、まだまだ現役ですね。
auなら乗り換え月々2円で2年返却すると実質47円、ソフトバンクは乗り換え月々1円で2年返却すると実質24円です。
激安で高性能なiPhoneを使いたいなら、auやソフトバンクに乗り換えて買いましょう!
iPhoneSE(第3世代)|auとUQモバイルで月々2円・ソフトバンクで月々1円
iPhoneSE(第3世代)は、2022年3月18日発売の廉価版iPhoneです。
iPhone8と同じ筐体に、iPhone13と同等のCPUが搭載されています。
iPhoneSE(第3世代)のスペック
iPhoneSE(第3世代) | |
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価格 ※キャンペーン適用時価格 | au:実質47円 ドコモ:実質5,654円 ソフトバンク:実質24円 楽天モバイル:実質31,992円 UQモバイル:実質47円 ワイモバイル:55,440円 |
SoC(CPU) | A15 Bionic |
Antutuベンチマークスコア(参考値) | 約120万点 ・日常動作はかなり快適 ・ゲームも快適 ・重いゲームはやや苦手 |
画面サイズ | 4.7インチ |
ディスプレイ | 液晶 リフレッシュレート:60Hz 解像度:1,334×750 |
アウトカメラ (背面カメラ) | ・メイン広角:1,200万画素 |
インカメラ (前面カメラ) | 700万画素 |
ROM(本体容量) | 64GB 128GB 256GB |
RAM(メモリ) | 4GB(実測値) |
重量 | 144g |
バッテリー容量 | 2,018mAh(実測値) |
防水/防塵 | IP67 |
その他機能 | おサイフケータイ対応 |
Lightning端子 |
動作性能はiPhone13と同等なので、重いゲームも大抵はサクサク動きます。
4.7インチのコンパクトな本体サイズとホームボタン搭載で、片手で使いやすいのも特徴ですね。
auなら乗り換え月々2円で2年返却すると実質47円、ソフトバンクは乗り換え月々1円で2年返却すると実質24円です。
小型iPhoneが欲しい人や指紋認証の方がいい人は、iPhoneSE(第3世代)を買いましょう。
arrows We2|auとUQモバイルで月々2円
arrows We2は、2024年8月16日に発売したばかりのエントリーモデルです。
2年返却ありなら月々2円で使えて、通常価格も22,000円なので返却せず使い続けても激安です。
arrows We2のスペック
前モデルは2年使うとカクカクになっていましたが、動作性能が上がり2年後もある程度快適に使えるようになりました。
また、カメラ性能も大幅強化されているため、日常の撮影で困ることもないでしょう。
もちろん、シンプルモードや迷惑電話撃退と高い耐久性は継続。
販路が多い機種ですが、auとUQモバイルなら乗り換えと2年返却で月々2円だけで使えます。
シニアの人が初スマホを買うなら、auやUQモバイルに乗り換えてarrows We2を買いましょう。
motorola edge 50s pro|ソフトバンク1年返却で月々1円
motorola edge 50s proは、2024年7月12日に発売されたミドルレンジモデルです。
motorola edge 50s proのスペック
Motorola edge 50s pro | |
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価格 ※キャンペーン適用時価格 | ソフトバンク:実質12円 |
SoC(CPU) | Snapdragon 7 Gen 3 |
Antutuベンチマークスコア(参考値) | 約80万点 ・日常動作は快適 ・あまり重くないゲームは快適に遊べる |
画面サイズ | 6.7インチ |
ディスプレイ | 有機EL 解像度:2,712×1,220 |
アウトカメラ (背面カメラ) | ・メイン広角:5,000万画素 ・超広角:1,300万画素 望遠:1,000万画素 |
インカメラ (前面カメラ) | 5,000万画素 |
ROM(本体容量) | 257GB |
RAM(メモリ) | 8GB |
重量 | 186g |
バッテリー容量 | 4,500mAh |
防水/防塵 | IP68 |
その他機能 | おサイフケータイ対応 |
Snapdragon 7 Gen 3搭載で、ミドルレンジの中でも高い動作性能があります。
カメラは5,000万画素の光学手ブレ補正対応のメインカメラと、3倍望遠レンズや超広角+マクロレンズも搭載。
ソフトバンクでは契約種別に関係なく、1年返却で月々1円です。
1円スマホで高いカメラ性能のある機種が欲しいなら、motorola edge 50s proを検討しましょう。
ちなみに、1年経過すると機種代が月々2,377円に跳ね上がるので、edge 50s proを買うなら1年で買い替えがおすすめです。
Redmi12 5G|auとUQモバイルで月々2円・ソフトバンクで月々1円
Redmi12 5Gは、2023年12月8日に発売されたエントリーモデルです。
Redmi12 5Gのスペック
Snapdragon 4 Gen 2を搭載し、AnTuTuベンチマークで約40万点と、エントリーモデルとしては優秀な動作性能です。
90HzのディスプレイやRAMブースト機能搭載で、体感はかなり快適に動く機種です。
デザインは高級感のあるガラス背面で、意外と安っぽい感じがしないメリットがあります。
動作性能的にゲームには全く向きませんが、ネットやLINE・SNSしか使わない人なら長く快適に使えるはずです。
auやUQモバイルなら乗り換えで月々2円、ソフトバンクは乗り換えで月々1円で使えるので、ライトユーザーの人はぜひ検討してくださいね。
Redmi Note13Pro 5G|auとUQモバイルで月々2円
Redmi Note13Pro 5Gは、2024年5月16日に発売されたミドルレンジスマホです。
Redmi Note13Pro 5Gのスペック
Redmi Note13 Pro 5G | |
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価格 ※キャンペーン適用時価格 | au:実質47円 UQモバイル:実質47円 |
SoC(CPU) | Snapdragon7s Gen2 |
Antutuベンチマークスコア(参考値) | 約60万点 |
画面サイズ | 6.7インチ |
ディスプレイ | 有機ELディスプレイ リフレッシュレート:最大120Hz 輝度:1800nit 解像度:2712 x 1220 |
カメラ | 2億画素+800万画素+200万画素トリプルカメラ センサーサイズ:1/1.4 F値:1.65 |
ROM(本体容量) | 256GB |
RAM(メモリ) | 8GB |
重量 | 189g |
バッテリー容量 | 5100mAhバッテリー 67Wターボチャージ対応 |
防水/防塵 | IP54 |
その他機能 | デュアルスピーカー 3.5mmヘッドホンジャック おサイフケータイ対応 |
Snapdragon 7 Gen 2を搭載し、AnTuTuベンチマークで約60万点出すミッドレンジ上位の性能があるモデルです。
2億画素と光学手ブレ補正のメインカメラや6.7インチの明るい有機ELディスプレイを搭載し、機能面も優秀です。
月々2円で2年返却すれば実質47円と、動作性能が高いにも関わらず安く購入できます。
安く動作性能や機能がいいAndroidスマホが欲しいなら、Redmi Note13 Pro 5Gを買いましょう。
【番外編】月々1円〜2円じゃなくても超高コスパな投げ売りスマホ多数あり!
ここまで2年返却で月々1円〜2円のスマホを紹介しましたが、月1円スマホ以外にも実質価格が安い投げ売りスマホが多数販売されています。
ゲーマーでハイエンドモデルが欲など、月々1円スマホでは動作性能が足りない人は、下記のスマホもぜひ検討してください!
- iPhone15|au乗り換えで実質9,900円・ソフトバンクで実質9,840円
- Galaxy S23 FE|auとUQモバイル乗り換えで実質30,900円
- Google Pixel9|ソフトバンクの1年返却で実質19,836円
- razr50s|ソフトバンクの1年返却で実質19,836円
- arrows We2 Plus|ドコモに乗り換えで実質19,030円
特に、10月時点でiPhone15 128GBが2年返却で大幅に安くなり、auとソフトバンクなら1万円未満の実質価格になりました。
月々410円前後で1型落ちiPhoneが使えるので、乗り換えOKなら積極的に狙っていきましょう!
1円スマホのからくりを解説!落とし穴やデメリットに注意
続いて、スマホ1円のからくりを詳しく解説し、落とし穴やデメリットも紹介します。
- 2023年以前のスマホ一括1円の「投げ売り」は規制されて終了
- 一括1円は新規制の「上限44,000円割引」の範囲内
- 一括1円端末は低スペックなエントリーモデル
- 月々1円〜2円はキャリアの端末購入プログラムで調整
- 返却しないと2年後から機種代が跳ね上がる落とし穴に要注意!
2023年以前のスマホ一括1円の「投げ売り」は規制されて終了
1円スマホと聞くと、以前キャリアショップや家電量販店で開催されていた「投げ売り」を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。
当時は規制上限の22,000円割引に加えて、店舗が独自に端末割引をすることで、高額なハイエンドモデルも一括1円で買えました。
- キャリアの割引:22,000円
- 独自の端末割引:77,999円
- 割引後:1円
しかし、2023年12月27日の電気通信事業法の改正で、「規制上限が最大44,000円」になった代わりに、「キャリアの割引と独自の端末割引の合計」が規制対象になりました。
割引額の上限は、通常の機種代にあわせて段階的に上限額が変更されます。
- 8万円を超える機種:最大44,000円割引
- 4万円から8万円の機種:機種代の50%まで割引可能
- 4万円未満の機種:最大22,000円割引
この法改正で、ハイエンドモデルの1円スマホは規制されて実現できなくなりました。
一括1円は新規制の「上限44,000円割引」の範囲内
先述の通り、ハイエンドモデルの1円スマホは法改正で規制されたため、現在一括1円で買えるスマホはすべて通常価格が22,001円以下のモデルです。
「1円スマホは怪しい」「危険はないの?」と不安になる人もいるでしょうが、法令通りの割引で1円になる機種なので安心して購入しましょう。
一括1円端末は低スペックなエントリーモデル
ただし、一括1円で買える端末は割引なしでも22,001円以下の機種で、原則として低スペックなエントリーモデルです。
Web検索やLINE・SNSの利用なら問題ないでしょうが、ゲームはカクカクになってまともに遊べないと考えておきましょう。
また、購入直後は快適に使えるでしょうが、2年使うと大抵は動作が重くなり、ストレスを感じて買い替えを考えるようになります。
買い替えにあわせて頻繁に乗り換えOKの人なら問題ないでしょうが、手続きが面倒に感じる人は一括1円スマホはあまり向いていないかもしれません。
今なら3〜4年余裕で使える機種が安い一括価格です。
- OPPO Reno11 A|ワイモバイルで一括18,000円
▶︎動作性能高めでディスプレイやカメラも優秀なミドルレンジモデル - Google Pixel8|ワイモバイルで一括39,600円
▶︎高い動作性能とAI機能が便利な人気モデル - arrows We2|UQモバイルで一括5,501円
▶︎普段遣いに十分な性能と高い耐久力・防水性能で長く使えるエントリーモデル - Redmi Note13 Pro 5G|UQモバイルで一括14,400円
▶︎高めの動作性能と優秀なカメラ搭載のエントリーモデル
1台のスマホを長く使いたい人は、無理に1円スマホに固執せず、Reno11 AやRedmi Note13 Pro 5Gなど、安くても動作性能が高めの機種を選んだ方がいいでしょう。
月々1円〜2円はキャリアの端末購入プログラムで調整
月々1円〜2円で買えるスマホは、各キャリアの端末購入プログラムを使って、2年後に返却することで安くしています。
この2年返却で免除される金額が高額なので、人によっては「何か怪しいことあるのでは?」「1円投げ売り規制されているけど違法じゃないの?」と思うようです。
しかし、2年返却の免除額も電気通信事業法に則り、2年後にいくらで買取可能かを各キャリアが公表し、その予想買取価格に沿って2年返却時の免除額を設定しています。
例えば、auのiPhone15 128GBは24回目の支払い金額を87,300円に設定していますが、最新の予想買取価格一覧に掲載されている25ヶ月目の予想買取価格(87,400円)とほぼ一致しています。
今回の例だとiPhone15 128GBは2年返却で実質9,900円の投げ売り価格になりますが、法令と総務省のガイドライン通りの割引内容なので安心して購入しましょう。
返却しないと2年後から機種代が跳ね上がる落とし穴に要注意!
ただし、月々1円〜2円で買える投げ売りスマホは、返却を忘れると機種代が跳ね上がるので十分注意してください。
先ほどと同じくauのiPhone15 128GBを例にすると、2年返却で免除される機種代が87,300円もあります。
返却忘れするとこの金額が自動的に24回の分割払いになり、月々3,637円(24回目のみ3,649円)の機種代が発生します。
au 使い放題MAXをフル割引で利用していた場合、機種代が加算されて月々の支払いが2倍近くに跳ね上がる計算です。
2年目まで | 3年目以降 | |
---|---|---|
使い放題MAX | 4,928円 | |
機種代 | 2円 | 3,637円 |
月額料金 | 4,930円 | 8,565円 |
月々1円〜2円の投げ売りスマホを買う場合は、確実に2年後に返却して無駄な機種代がかからないようにしましょう。
ちなみに、どのキャリアも1年後〜2年目の間に早めに返却も受け付けています。
早期に返却後も2年目までは1円〜2円の機種代が請求されますが、うっかり忘れそうなら少し早めに返却するのもありですね。
1円スマホキャンペーンに関するよくある質問
最後に、1円スマホキャンペーンに関してよくある質問に回答します。
- 1円スマホの欠点は何ですか?
- 1円スマホはいつまで使えますか?
- 1円スマホを返却しないとどうなる?
- 1円スマホはすぐ解約してもいいですか?
- 1円スマホはどこで手に入りますか?
1円スマホの欠点は何ですか?
1円スマホの欠点は、主に以下の3つです。
- 一括1円スマホは端末のスペックが低い
- 機種が限定される
- 月々1円スマホは2年後に返却が必要
一括1円スマホは法令に沿った割引の範囲内のため、元々低価格なエントリーモデルです。
スペックには期待せず、連絡+SNSで使う程度のライトユーザー向けの端末が多いことに注意しましょう。
一方で、月々1円〜のスマホは2年後に返却が必要で、返却を忘れると機種代が跳ね上がることに注意しましょう。
1円スマホはいつまで使えますか?
1円スマホは、端末を返却する必要がある場合は1年または2年、返却する必要がない場合は端末の故障や動作に不満を感じるまで使えます。
ただし、一括1円で買ったスマホはスペック不足で、早い段階で買い替えたくなるかもしれません。
1円スマホを返却しないとどうなる?
1円スマホを返却しない場合、残りの機種代の支払いが終わるまで月々の請求が続きます。
残債の金額は機種によって異なりますが、月々1円〜2円のスマホは3年目以降の機種代が高くなります。
1円スマホはすぐ解約してもいいですか?
1円スマホを購入してすぐ解約しても、違法性はありません。
しかし、1円スマホ購入後の即解約は「転売ヤーなのでは?」と疑われ、ブラックリスト入りの可能性があります。
利用意思がないと判断されるとブラックリスト入りのリスクが高いので、即解約はせず、乗り換え後はしばらく使い続けることをおすすめします。
1円スマホはどこで手に入りますか?
1円スマホを書くなら、各キャリア・格安SIMのオンラインショップを利用しましょう。
2023年の法改正以前の投げ売りは、キャリアショップや家電量販店が独自に割引をすることで1円スマホが実現していました。
しかし、2024年現在の1円スマホは法令通りの割引施策を利用しているため、店頭でもオンラインショップでも同じ値段です。
店頭では余計なコストが発生するため、安くスマホを買い替えるならオンラインショップ一択ですよ!
- 事務手数料:3,850円
- 頭金(販売手数料):店舗により5,500円〜22,000円
スマホ本体が1円で買えても、手数料が発生したら意味がありませんよね。
お得に1円スマホを買うなら、余計な手数料をとられない各キャリアのオンラインショップを利用してください!
まとめ|今買うなら月1円〜2円で使えるキャリアの投げ売りキャンペーンがおすすめ!
今回は、2024年10月最新の1円スマホキャンペーンをまとめて紹介しました!
1円スマホには「一括1円」と「月々1円〜2円」の2パターンあり、それぞれのラインナップは下記の通りです。
- moto g64y 5G|ワイモバイルで一括1円
- Libero 5G IV|ワイモバイルで一括1円
- OPPO A79 5G|ワイモバイルで一括1円
- Redmi Note10T|IIJmioで一括110円
- moto g24|IIJmioで一括110円
- Google Pixel8|UQモバイルで月々2円
- Google Pixel8a|auで月々2円・ソフトバンクで月々1円
- iPhone14|auで月々2円・ソフトバンクで月々1円
- iPhoneSE(第3世代)|auとUQモバイルで月々2円・ソフトバンクで月々1円
- arrows We2|auとUQモバイルで月々2円
- motorola edge 50s pro|ソフトバンク1年返却で月々1円
- Redmi12 5G|auとUQモバイルで月々2円・ソフトバンクで月々1円
- Redmi Note13Pro 5G|auとUQモバイルで月々2円
- 【番外編】月々1円〜2円じゃなくても超高コスパな投げ売りスマホ多数あり!
一括1円スマホはエントリーモデル中心のため、主にライトユーザーの人におすすめです。
スペックもそこそこ欲しい人は、月々1円〜2円のスマホを買って、2年後に端末返却と買い替るのがいいでしょう。
スマホの機種代を最小限に抑えて買い替えたい人は、ぜひ今回紹介した1円スマホを狙って乗り換えてください!