iPhoneを2年返却するメリットとデメリット解説!1円で買って返却しないとどうなる?
当記事では、iPhoneを2年返却する形で購入する場合のメリットとデメリットについて詳しく解説します!
「iPhoneを2年返却が条件で実質1円で購入したけど、もし返却しなかった場合はどうなるの?」といった疑問など、返却しなかった場合のことについても解説しています。
スマホキャリアで2年返却購入プログラムを使ってiPhoneを購入するなら実質24円で利用できるソフトバンクの「iPhone15」がおすすめです。1年以上2年未満での返却も考えているようならドコモ・ahamoの「iPhone15Plus」もおすすめです。
逆に2年返却しないでiPhoneを使い続けたい人であれば、楽天モバイルの「iPhone16 実質109,700円」、ワイモバイルの「iPhone13 52,800円」でキャンペーンの割引額が多くておすすめです。
ぜひ当記事を参考に、iPhoneの2年返却についてのメリット・デメリットの知識を深めて、お得にiPhoneを購入してくださいね。
2年返却で機種を買い替えていきたい人は、ソフトバンクのiPhone15やドコモ・ahamoのiPhone15Plusがおすすめです。
2年返却をしないで長期間iPhoneを使い続けていきたい人は、楽天モバイルのiPhone16やワイモバイルのiPhone13がおすすめです。
2年返却のおすすめiPhone
キャリア・機種名 | 価格(128GBモデルの場合) |
---|---|
ソフトバンク iPhone15 | 通常本体価格:130,896円 2年返却の場合の実質負担額:43,896円 + 他社からMNPで乗り換え&ソフトバンクオンラインショップで購入した場合は43,872円割引で実質24円まで実質負担額を抑えられます! |
ドコモ・ahamo iPhone15Plus | 通常本体価格:168,740円 2年返却の場合の実質負担額:85,580円 + 他社からMNPで乗り換え&ドコモオンラインショップで購入した場合は33,000円割引で実質52,580円まで実質負担額を抑えられます! ※1年以降~2年未満での返却の場合はさらに実質負担額を抑えることも可能です! |
2年返却なしのおすすめiPhone
iPhoneの2年返却の仕組みを解説
まずは、iPhoneの2年返却の仕組みについて解説します。
iPhoneの2年返却可能なスマホキャリアでは、共通して以下の流れでiPhoneの2年返却が行われます。
- 2年返却可能なスマホキャリアで対象のiPhoneを購入する際に、キャリア指定の購入プログラムに加入する
- iPhoneはスマホキャリア指定回数の分割払いで購入すること
- 返却が可能になる2年後に購入したiPhoneをスマホキャリアに返却する
- 一部の機種、一部のプログラムでは1年後から返却ができるものもあります。
- 返却以降に支払う残りのiPhone端末代金(残債)の支払いを免除
iPhoneはスマホキャリアの2年返却購入プログラムで安く買える
2年返却可能なスマホキャリアでiPhoneを安く利用するためにはスマホキャリア指定の2年返却購入プログラムへの加入が必要なります。
具体的には以下の購入プログラムへ加入します。
- ドコモ・ahamo:いつでもカエドキプログラム
※「いつでもカエドキプログラム+」を利用する場合は1年返却がベストタイミング - au・UQモバイル:スマホトクするサポート
- ソフトバンク:新トクするサポート(プラス)
※新トクするサポートはスタンダード・プレミアム・バリューの3種類あり(機種によって適用される種類が変わります)。プレミアム・バリューを利用する場合は1年返却がベストタイミング - 楽天モバイル:買い替え超トクプログラム
楽天モバイル以外のスマホキャリアの2年返却購入プログラムに加入した場合の端末代金の分割払いは、返却するまでの前半の期間と返却可能時期以降の後半の期間で、毎月支払う分割代金が異なります。
iPhone15(128GB)の毎月支払う端末代金の違い
スマホキャリア | 前半期間 | 後半期間 ※返却すると残債支払い免除! |
---|---|---|
ドコモ・ahamo | 1,436円×23回目(33,033円) ※1~23回目 | 3,608円×24回目(86,592円) ※24~47回目 |
au・UQモバイル | ・初回のみ:1,917円×1回 ・2~23回目:1,915円×22回 (44,047円) | 3,640円×24回目(87,353円) ※24~47回目 |
ソフトバンク | 1,829円×24回目(43,896円) ※1~24回目 | 3,625×24回目(87,000円) ※25~48回目 |
楽天モバイル | 2,745円×24回目(65,880円) ※1~24回目 | ・25~47回目:2,745円×23回 ・48回目:2,785円×1回 (65,920円) ※返却の際、別途3300円の事務手数料が発生します |
iPhoneを2年返却する場合と2年返却しない場合の値段
iPhoneを2年返却する場合はiPhone端末代の実質負担額も安く抑えられますが、2年返却をしないで利用を継続する場合はスマホキャリアへのiPhone端末代支払いが継続するため、最終的にスマホキャリアへ返却しないで利用継続した場合はAppleストアでの販売額よりiPhone端末代の実質負担額が高くなります。
具体例として、iPhone15(128GBモデル)をソフトバンクとAppleストアで比較した場合には以下の表のような実質負担額になります。
例:ソフトバンク・iPhone15(128GB)返却期間別の実質負担額比較表
返却するタイミング | 実質負担額 ※通常 | 実質負担額 ※他社からMNP+ソフトバンクオンラインショップで購入 ※キャンペーン割引で1,828円×24回分割引されます |
---|---|---|
購入から25ヶ月目に返却 | 43,896円 (1,829円×24回) | 24円 (1円×24回) |
購入から44ヶ月目に返却 | 112,771円 (1,829円×24回+3,625円×19回) | 68,899円 (1円×24回+3,625円×19回) |
49ヶ月目以降も 返却しなかった場合 | 130,896円 (1,829円×24回+3,625円×24回) | 87,024円 (1円×24回+3,625円×24回) |
ソフトバンクiPhone15の2年返却購入プログラムはいつでもカエドキプログラム(スタンダード)が適用されます。
返却可能になる2年後のタイミングで返却するとiPhone端末代の負担額を一番抑えることができ、iPhone端末を安く利用することができます。
逆に新トクするサポート以外のキャンペーンを利用しなかった場合、購入してから45ヶ月目以降になっても返却せず利用を継続するとAppleストア価格よりも実質負担額が多くなってしまいます。
iPhoneを2年返却するかどうかはユーザーに選択肢がある
iPhoneを返却するタイミング次第では安くも高くもなりますが、スマホキャリアへの2年返却自体は強制ではありません。
どのタイミングで返却するかはユーザーに選択肢があり、返却するしないもユーザー側に委ねられています。
iPhoneを2年返却する前に他社に乗り換えてもOK
iPhoneを2年返却する前に別のスマホキャリアに乗り換えた場合でも、端末を返却すれば以降の端末代支払いが免除されます。
スマホキャリア公式の2年返却購入プログラムなので、スマホキャリアのプラン利用をしていないと端末返却による残債免除できないと思ってしまいがちですが、あくまで購入した端末をスマホキャリアに返却することが免除になる条件なので、他のスマホキャリアに乗り換えた場合でも、iPhone端末を安く利用することができます。
結論|iPhoneの2年返却はユーザー側が得をする仕組み
スマホキャリアでの2年返却はユーザー側にとってはiPhoneを安く利用することができ、ユーザー側が得をする仕組みです。
なぜならスマホキャリア側としては端末を購入してもらい、可能であればプランも利用してもらいたいという考えをもって、各種キャンペーンや割引を展開しています。
ユーザー側にとっては端末代金の負担は重いものなので、端末代金の負担額を抑える購入プログラムをスマホキャリア側が提供しているといった背景があります。
スマホキャリアで展開している2年返却購入プログラムは積極的に利用していくと良いでしょう。
iPhoneを2年返却する場合のメリット5つ
スマホキャリアでiPhoneを購入し、2年返却することはiPhoneを安く利用できるなど、ユーザーにとって色々なメリットがあります。
iPhoneを2年返却する場合のメリットは大きく以下の5つが挙げられます。
メリット1|最新iPhoneや1世代前のiPhoneが1円で買える
時期によっては最新iPhoneや1世代前のiPhoneが実質負担額1円レベルで購入できる場合があります。
現時点では、2年返却購入プログラムの活用のみでiPhoneの1円購入ができませんが、他社からの乗り換えキャンペーンによる割引との組み合わせで実質24円(月額1円×24回)といった実質負担額でiPhoneを購入することができます。
実質負担額1円レベルで購入する方法
スマホキャリア | 対象のiPhone機種 (実質負担額) | 購入条件 |
---|---|---|
ソフトバンク | ・iPhone15(128GB) ・iPhone15Plus(128GB) ・iPhone14(128GB) ・iPhoneSE 第3世代(64GB) 24円(1円×24回) | ・他社から乗り換え ※オンラインショップ割を適用 ・購入時に新トクするサポートに加入 ※2年後に返却 |
メリット2|iPhoneの乗り換えキャンペーンを併用できる
2年返却購入プログラムとは別に他の割引キャンペーンなども利用することができます。
特に他社からMNPで乗り換える場合は、端末代割引やポイント還元などの特典が厚い傾向があるので、これらのキャンペーン併用もすることで、さらに実質的なiPhone端末代の負担を安く抑えることができます。
メリット3|2年で新しいiPhoneに買い替えられる
2年周期で新しいiPhoneに買い替えができる点もメリットと言えます。買い替えもiPhone機種に限定しているわけでもないので、Google PixelなどのAndroidスマホに買い替え(&2年返却購入プログラムに再加入)することもできます。
古い機種を使い続けるとバッテリー寿命が短くなったり、アプリの動作面で遅くなったり、セキュリティ面で脆弱性が出てきたり、不都合が出てくるので、スマホキャリアの2年返却購入プログラムを利用して、安く定期的に新機種に買い替えができる点はメリットと言えます。
メリット4|2年で返却せずにそのまま使い続けることもできる
2年返却は強制ではないので、そのまま利用を継続することもできます。返却の有無、タイミングはユーザー側で好きなようにできるので、返却しないでそのまま使い続けたい場合も、そのまま使い続けることができる選択肢も取ることができる点はメリットです。
メリット5|2年経たないうちにiPhoneを返却して機種変更できる
一部の2年返却購入プログラムでは、購入1年後からiPhone端末を返却することも可能で、この点もメリットです。
iPhoneを購入したものの、購入してから2年に満たない間に別のiPhone(もしくはAndroid)機種が欲しくなった場合でも対応できます。
ただし、1年後~2年未満での返却の場合は、2年に満たない分の残債支払いが一部残るなど、通常の2年返却のパターンの購入プログラムと比べると割高な端末代負担になりやすい点は留意しましょう。
iPhoneを2年返却する場合のデメリット5つ
iPhoneの2年返却にはもちろんデメリットもあります。
iPhoneを2年返却する場合のデメリットは大きく以下の5つが挙げられます。
デメリット1|2年返却のタイミングを逃すと機種代金が高くなる
iPhone端末を安く利用することができるベストタイミングは購入2年後のタイミングですが、スマホキャリアへのiPhone返却のベストタイミングを逃すと月を減るごとに割安感が少なくなり、3年目以降のどこかのタイミングでAppleストア価格よりも実質負担額が高くなります。
あくまでiPhone端末代の負担を免除される金額は、今後支払う予定の代金で、既に支払い済の代金については免除されません。
具体例として、iPhone15(128GBモデル)をソフトバンクとAppleストアで比較した場合には以下の表のような実質負担額になります。
例:ソフトバンク・iPhone15(128GB)返却期間別の実質負担額比較表
返却するタイミング | 実質負担額 ※通常 | 実質負担額 ※他社からMNP+ソフトバンクオンラインショップで購入 ※キャンペーン割引で1,828円×24回分割引されます |
---|---|---|
購入から25ヶ月目に返却 | 43,896円 (1,829円×24回) | 24円 (1円×24回) |
購入から44ヶ月目に返却 | 112,771円 (1,829円×24回+3,625円×19回) | 68,899円 (1円×24回+3,625円×19回) |
49ヶ月目以降も 返却しなかった場合 ※免除額が無くなる | 130,896円 (1,829円×24回+3,625円×24回) | 87,024円 (1円×24回+3,625円×24回) |
デメリット2|大手スマホキャリアやサブブランドしか提供していない
2年返却購入プログラムは大手スマホキャリアと一部サブブランドのみ提供しています。格安SIMを提供している多くのMVNOでは2年返却購入プログラムの提供はしていません。
- ドコモ・ahamo:いつでもカエドキプログラム
- au・UQモバイル:スマホトクするサポート
- ソフトバンク:新トクするサポート(プラス)
※(注意!)ワイモバイルは2年返却購入プログラムの提供はありません - 楽天モバイル:買い替え超トクプログラム
デメリット3|生活傷はOKだが画面割れや機能不良があると返却できない
iPhone端末を返却する際、あまりにも状態の悪い端末の場合には、返却時に最大2万円程度の別途料金の支払いが発生したり、最悪な場合は返却を断られ、返却できなくなる場合がある点はデメリットです。
各スマホキャリアでは返却された端末はクリーニングをして、後日スマホキャリアの認定中古品(〇〇 Certified)として再販売などをするため、返却する端末の状態はある程度良いことであることが前提になっています。
ただし、経年劣化による生活傷やバッテリーの寿命が短くなっているといった内容のものであれば、問題なく返却できます。
デメリット4|iPhone2年返却の契約は分割払いが必須
iPhone2年返却は分割払い(支払回数もキャリア側で指定)で、一括払いや規定回数以外の分割払いには購入プログラムは対応していません。
購入プログラムを利用・返却した場合の免除額は、(2年目以降で)返却した後の残債分が対象で、既に支払ってしまった分に関しては、免除対象外になります。
一括払いで購入し、2年後返却したとしても、支払った端末代の一部が返金されるといったことはない点は特に注意しましょう。
デメリット5|購入するiPhoneによっては補償の加入が必須
一部の2年返却購入プログラムでは、加入するにあたり、別途補償サービスへの加入も必要になるiPhone機種も一部あります。
別途補償サービスへの加入も必要なスマホキャリア・機種例
スマホキャリア | 対象の返却プログラム内容 [加入が必要な補償サービス] | 対象iPhone機種 |
---|---|---|
ソフトバンク | 新トクするサポート(プレミアム) [あんしん保証パックサービス] | ・iPhone16シリーズ ※必須 |
ドコモ・ahamo | いつでもカエドキプログラム+(プラス) [smartあんしん補償] | ・iPhone16Plus・Pro・ProMax ・iPhone15Plus・Pro ※2年返却のいつでもカエドキプログラムでの加入も可能 |
最新シリーズのiPhone機種が保証サービスへの加入対象になりやすい傾向があります。
2年返却のおすすめiPhone
ここからは2年返却購入プログラムを活用して購入する場合のおすすめのiPhoneをご紹介します。
ここでは、ソフトバンクのiPhone15とドコモのiPhone15PlusをおすすめiPhoneとしてご紹介します。
ソフトバンク|iPhone15が2年返却で1円!
厳密には1円ではありませんが、iPhone15(128GB)を安く購入するならソフトバンクがおすすめです。
ソフトバンクオンラインショップの他社からの乗り換えによるオンラインショップ割と新トクするサポートとの併用で、実質24円(月額1円×24回)のほぼ1円レベルの価格でiPhone15(128GB)を利用することができます。
以下の3つの条件を満たすことでiPhone15(128GBモデル)を実質24円で利用することができます。
- ソフトバンクショップで他社からの乗り換え(オンラインショップ割の適用)
※最大43,872円割引(1,828円割引×24カ月) - iPhone購入時に新トクするサポートに加入する
- 購入2年後(25ヶ月目)にソフトバンクにiPhone端末を返却する
一世代前のiPhoneですが、現在も定価は高額で高性能な機種なので、実質1円レベルで利用することができるのでおすすめです。
ドコモ・ahamo|iPhone15 Plusが52580円。購入1年後から返却も可能
購入してから2年もしくは、1年以上から2年未満で次の機種購入を考えている可能性がある人はドコモのiPhone15Plusがおすすめです。
ドコモオンラインショップで他社からの乗り換えによる5G WELCOME割といつでもカエドキプログラムとの併用で、実質52,580円でiPhone15Plus(128GB)を利用することができます。
以下の3つの条件を満たすことでiPhone15Plus(128GBモデル)を実質52,580円で利用することができます。
- 他社からの乗り換え(5G WELCOME割の適用)
※33,000円割引 - iPhone購入時にいつでもカエドキプログラムに加入する
- 1年後に返却するならいつでもカエドキプログラム+に加入がおすすめ
- 購入2年後(23ヶ月目)にドコモにiPhone端末を返却する
ドコモでは1年目以降に返却することも可能です。
通常のいつでもカエドキプログラムに加入して1年後~2年未満で返却した場合には早期返却割引でさらに実質負担額を抑えることも可能です。
1年後に返却を考えている人の場合は、補償サービス(smartあんしん補償)への加入も必要になりますが、いつでもカエドキプログラム+に加入するのもおすすめです。
2年返却なしのおすすめiPhone
2年返却はしないで、長期的にiPhoneを利用したい場合のおすすめiPhoneについてもご紹介します。
ここでは、楽天モバイルのiPhone16とワイモバイルのiPhone13をおすすめiPhoneとしてご紹介します。
楽天モバイル|iPhone16が20000円割引&12000ポイント還元!
最新シリーズのiPhone16で安く、長期的に使いたいのであれば、楽天モバイルでの購入がおススメです。
他社からRakuten最強プランに乗り換えると3つのキャンペーン適用で、割引・ポイント還元を受けられ、iPhone16(128GBモデル)を実質109,700円で購入することができます。
- 【Rakuten最強プランはじめてお申し込み特典】他社から乗り換えでポイントプレゼント:6,000ポイント還元
※別途エントリーが必要です - 他社から乗り換えでRakuten最強プランご契約とiPhone対象製品を一括払いもしくは24回払いのご購入で割引キャンペーン:20,000円割引
- iPhone 対象端末ポイントバックキャンペーン:6,000ポイント還元
3つのキャンペーン適用で12000ポイントと20000円割引で32000円分お得です。
楽天モバイルは、ドコモ・au・ソフトバンクの3大キャリアと比べると2年返却購入プログラムは正直お得ではありませんが、その代わり3大キャリアと比べて、iPhoneの端末価格が安い傾向があります。
この価格から他社からの割引による割引やポイント還元を受けられます。買い切りのため、2年返却も必要ありません。
最新シリーズのiPhoneを長く使いたい人は楽天モバイルでの購入がおすすめです!
\ 専用リンク申込で14,000ポイント還元 /
ワイモバイル|iPhone13が乗り換え&新規契約でも52800円!返却なし!
iPhoneを返却せずに長期的に利用したいならサブブランドのワイモバイルのiPhone13(128GBモデル)も安くておすすめです。
他社から乗り換え、または新規契約でワイモバイルのシンプル2 M/Lを契約すると43,680円の端末代割引を受けられ、52,800円で購入することができます。
iPhone13は2021年に発売した機種ですが、いまでも十分な性能を持っています。
コストパフォーマンスに優れた機種を選びたいならワイモバイルのiPhone13もおすすめです。
iPhoneの2年返却に関するよくある質問
最後にiPhoneの2年返却でよくある質問をまとめました。
iPhoneを2年で返却しないとどうなる?
iPhoneを2年で返却しない場合、それぞれメリットとデメリットがあります。
- 返却しないことによるペナルティはありません。(継続してiPhoneを利用することも可能です)
iPhoneは2年返却なら1円で買える?
現在、iPhoneは2年返却で実質1円での購入はできませんが、ソフトバンクのiPhone15(128GBモデル)など一部のiPhone機種については他社からの乗り換えキャンペーンと組み合わせることで、実質24円の実質1円レベルで購入することは可能です。
ソフトバンクで実質負担額1円レベルでiPhoneを購入する方法
対象のiPhone機種 (実質負担額) | 購入条件 |
---|---|
・iPhone15(128GB) ・iPhone15Plus(128GB) ・iPhone14(128GB) ・iPhoneSE 第3世代(64GB) 24円(1円×24回) | ・他社から乗り換え ※オンラインショップ割を適用 ・購入時に新トクするサポートに加入 ※2年後に返却 |
iPhoneを2年返却する前に解約できる?
解約できます!
iPhoneを2年返却する前にiPhoneを購入したスマホキャリアを解約した場合でも、端末を返却すれば以降の端末代支払いが免除されます。
スマホキャリア公式の2年返却購入プログラムはあくまで購入した端末をスマホキャリアに返却することが免除になる条件なので、スマホキャリアの解約や他のスマホキャリア乗り換えた場合でも、iPhone端末を安く利用することができます。
まとめ|2年返却購入プログラムは積極的に活用しよう
今回はiPhoneの2年返却について色々解説しました。
iPhone端末代の定価自体はAppleストア価格の方が安いですが、スマホキャリアが提供する2年返却購入プログラムをうまく活用し、2年周期で買い替えていくと、iPhone端末代を安く抑えることも可能です。
2年返却プログラムはユーザーに多くのメリットがあり、お得です。iPhoneを安く使いたいのであれば、積極的に2年返却購入プログラムを使いましょう。
ただし、2年返却のデメリットもあるため、これらの点については留意しましょう。
どのiPhoneが良いのか分からない人は以下のキャリア購入おすすめiPhone機種をチェックしてみてください。
2年返却で機種を買い替えていきたい人は、ソフトバンクのiPhone15やドコモ・ahamoのiPhone15Plusがおすすめです。
2年返却をしないで長期間iPhoneを使い続けていきたい人は、楽天モバイルのiPhone16やワイモバイルのiPhone13がおすすめです。
2年返却のおすすめiPhone
キャリア・機種名 | 価格(128GBモデルの場合) |
---|---|
ソフトバンク iPhone15 | 通常本体価格:130,896円 2年返却の場合の実質負担額:43,896円 + 他社からMNPで乗り換え&ソフトバンクオンラインショップで購入した場合は43,872円割引で実質24円まで実質負担額を抑えられます! |
ドコモ・ahamo iPhone15Plus | 通常本体価格:168,740円 2年返却の場合の実質負担額:85,580円 + 他社からMNPで乗り換え&ドコモオンラインショップで購入した場合は33,000円割引で実質52,580円まで実質負担額を抑えられます! ※1年以降~2年未満での返却の場合はさらに実質負担額を抑えることも可能です! |
2年返却なしのおすすめiPhone