iPhoneの投げ売りキャンペーン情報|安く買うならどこがいい?
この記事では、2024年10月最新のiPhoneの投げ売りキャンペーン情報をまとめます!
iPhoneは機種代が高いこともあり、一括1円の投げ売りで安く買えるお店を探している人も多いのではないでしょうか。
結論、2023年末の法改正で家電量販店やキャリアショップの一括1円投げ売りは規制されましたが、キャリアのキャンペーンを使ってiPhoneを投げ売り価格で安く買う方法があります!
2024年10月時点で、iPhoneを安く買う方法をまとめると下記の通りです。
- auのiPhone:乗り換え実質47円(初月3円・月2円)
▶︎iPhone15 128GB
▶︎iPhone14 128GB
▶︎iPhoneSE(第3世代) 64GB
>auでiPhoneを購入する - UQモバイルのiPhone:乗り換え実質47円(初月3円・月2円)
▶︎iPhone14 128GB
▶︎iPhoneSE(第3世代) 64GB
>UQモバイルでiPhoeを購入する - ソフトバンクのiPhone:乗り換え実質24円(月1円)
▶︎iPhone15 128GB
▶︎iPhone15 Plus 128GB
▶︎iPhone14 128GB
▶︎iPhoneSE(第3世代) 64GB
>ソフトバンクでiPhoneを購入する
上記に掲載されていないiPhoneも記事の中で各モデル・容量別に最安値はどこか比較しているので、安くiPhoneを買いたい人は欲しいモデルの値段をチェックしてくださいね!
ちなみに、今iPhoneをキャンペーンで安く買うなら、au乗り換えでiPhone15 128GBがおすすめです!
突然サイレント値下げして乗り換え実質9,900円から実質47円に値下げされ、月々の機種代は2円だけになりました。
iPhoneを安く買うなら、ぜひauに乗り換えてくださいね。
結論|iPhoneはキャリアのキャンペーンで安く買う
2024年現在、iPhoneを安く買うならキャリアのキャンペーンを上手に活用しましょう!
以前はキャリアショップや家電量販店の一括1円投げ売りキャンペーンがありましたが、2024年時点で規制されて一括1円では買えません。
とはいえ、法改正後の最大44,000円割引やキャリアの2年返却を上手に使えば、実質月1円〜2円で買えるiPhoneがあります。
また、月1円にならないiPhoneも激安な実質価格にできるので、今iPhoneを安く買うなら各キャリアの値段を比較しましょう!
- 法改正で家電量販店のiPhone一括1円は規制
- 今iPhoneを安く買うならキャリアの2年返却がおすすめ
- 楽天モバイルはキャンペーン込みで一括払いがApple公式より安い
- 型落ちiPhoneなら月1円〜月2円で買える
- 認定中古品iPhoneなら一括1円もある
細かな解説が不要な人は、下記のリンクから欲しいiPhoneのキャンペーン価格まとめをチェックしてください!
>iPhone16シリーズの値段を比較
>iPhone15シリーズの値段を比較
>iPhone14/14 Plusの値段を比較
>iPhoneSEの値段を比較
法改正で家電量販店のiPhone一括1円は規制
以前は、家電量販店やキャリアショップで「iPhone一括1円」の投げ売りキャンペーンがよく開催されていました。
しかし、2023年12月27日に電気通信事業法が改正されて、この一括1円投げ売りは規制されています。
- 割引上限額
▶︎改正前:上限22,000円割引
▶︎改正後:上限44,000円割引
※8万円以上の機種の場合。
※4〜8万円の機種は機種代の50%が割引上限
※4万円未満の機種は上限22,000円割引 - 端末のみ割引(店舗独自割引)について
▶︎改正前:割引上限の対象外
▶︎改正後:割引上限の対象
以前はキャリアの22,000円割引に加え、店舗が独自に機種代を大幅に割引することで、iPhone一括1円を実現していました。
しかし、法改正後は店舗の独自割引も込みで上限が44,000円になったため、原則としてiPhone一括1円はできなくなっています。
以上のことから、今から「iPhone一括1円で買いたい」とお店を探しても見つかりません。
今iPhoneを安く買うならキャリアの2年返却がおすすめ
2024年現在、iPhoneを安く買うならキャリアの2年返却を上手に活用しましょう!
先述の通りiPhone一括1円の投げ売りキャンペーンは規制されましたが、キャリアは新規制の範囲で安く買えるキャンペーンを開催しています。
- 乗り換えの機種代割引:最大44,000円割引
- 1年・2年返却の端末購入プログラム:実質価格の大幅割引
特に端末購入プログラムで2年返却する場合の割引が強力で、ぴったりのタイミングで返却することで10万円近く安くなることも。
例えばauでiPhone15 128GBを乗り換え購入&2年返却する場合の機種代は下記の通りです。
金額 | |
---|---|
通常価格 | 131,400円 |
乗り換え | 44,000円割引 |
2年返却免除額 | 87,353円割引 |
実質価格 | 47円 |
2年後に端末の返却が必要になりますが、iPhoneを安く買うならキャリアのキャンペーンを上手に使いましょう!
楽天モバイルはキャンペーン込みで一括払いがApple公式より安い
iPhoneを一括払いで買いたい人は、楽天モバイルからの購入がおすすめです。
一括払いでiPhone買う場合、Apple Storeが安い印象がありますよね。
しかし、楽天モバイルでキャンペーンをフル活用すると、Appleから買うより安くなります。
今回もiPhone15 128GBを例に、楽天モバイルとApple Storeの値段を比較してみましょう。
楽天モバイル | Apple Store | |
---|---|---|
通常価格 | 131,800円 | 112,800円 |
乗り換え | 14,000ポイント | – |
機種代割引 | 20,000円割引 | – |
実質価格 | 97,800円 | 112,800円 |
こうして比較すると、楽天モバイルの方が15,000円も安く買えます。
一括払いでiPhoneを買えば、次にiPhoneを買い替える時に下取りや中古買取に出せます。
下取り価格・中古買取価格によっては、実質1〜2万円でiPhoneが使える可能性も。
2年返却や分割払いがNGな人は、楽天モバイルでiPhoneを買いましょう!
\ 専用リンク申込で14,000ポイント還元! /
型落ちiPhoneなら月1円〜月2円で買える
先述の通り、キャリアの乗り換えキャンペーンと2年返却を利用すると、型落ちiPhoneが月1円〜月2円で買えます。
2024年10月時点で月1円〜月2円のiPhoneは下記の通りです。
- auのiPhone:乗り換え実質47円(初月3円・月2円)
▶︎iPhone15 128GB
▶︎iPhone14 128GB
▶︎iPhoneSE(第3世代) 64GB
>auでiPhoneを購入する - UQモバイルのiPhone:乗り換え実質47円(初月3円・月2円)
▶︎iPhone14 128GB
▶︎iPhoneSE(第3世代) 64GB
>UQモバイルでiPhoeを購入する - ソフトバンクのiPhone:乗り換え実質24円(月1円)
▶︎iPhone15 128GB
▶︎iPhone15 Plus 128GB
▶︎iPhone14 128GB
▶︎iPhoneSE(第3世代) 64GB
>ソフトバンクでiPhoneを購入する
いずれも2年目に返却することで、月1〜2円でiPhoneが買えます。
iPhone16の新機能であるApple Intelligenceやカメラコントロールに興味がない人は、型落ちiPhoneをお得に買いましょう!
認定中古品iPhoneなら一括1円もある
先述の通り家電量販店のiPhone一括1円は規制されなくなりましたが、認定中古品のiPhoneなら一括1円の機種があります。
一括1円にならない認定中古品iPhoneもかなり安く買えるので、2年返却NGの人は検討していいでしょう。
- ワイモバイル
▶︎iPhoneSE(第2世代):乗り換え一括1円
>ワイモバイルで購入する - au
▶︎iPhoneSE(第3世代):乗り換え一括14,000円
▶︎iPhone13 mini:乗り換え一括39,000円
>auで購入する - ドコモ
▶︎iPhoneSE(第3世代):乗り換え一括19,800円
>ドコモで購入する - ソフトバンク
▶︎iPhone13:乗り換え一括47,856円
▶︎iPhone12 mini:乗り換え一括15,864円
>ソフトバンクで購入する
一括払いでiPhoneを安く買うなら、認定中古品iPhoneもぜひチェックしてくださいね!
最新iPhone16シリーズの投げ売りキャンペーン
ここからは、最新のiPhone16シリーズ各モデルの投げ売りキャンペーン価格を比較します。
各モデル・容量をキャリア別にまとめて比較しているので、欲しいiPhoneの値段をチェックして最安値のキャリアで買いましょう!
iPhone16|ソフトバンク1年返却で実質19,836円〜
iPhone16の投げ売りキャンペーン価格をまとめると、2年返却なら実質5万円前後から買えます。
最安値は1年返却ならソフトバンクの実質19,836円、2年返却ならドコモの49,940円です。
iPhone16 Plus|ドコモの実質57,040円〜、auの実質57,750円〜が安い
iPhone16 Plusの投げ売りキャンペーン価格をまとめると、ドコモやauの2年返却で買うのがお得です。
ドコモは実質57,040円、auは57,750円で買えます。
ソフトバンクは1年返却で実質39,756円ですが、少しコスパが悪いので注意しましょう。
iPhone16 Pro|auの2年返却が実質72,010円〜で安い
iPhone16 Proの投げ売りキャンペーン価格は、各キャリア共に2年返却で7万円台〜となっています。
特にauの実質72,010円が最安値で、乗り換えでも機種変更でも同じ実質価格です。
iPhone16 Proを買うなら、まずauの値段をチェックしましょう!
iPhone16 Pro Max|ドコモの実質89,980円が最安値
iPhone16 Pro Maxの投げ売りキャンペーン価格は、ドコモが他キャリアより安く実質89,980円〜となっています。
ドコモが最安値になるのは結構珍しいので、見落としている人が多そうですね。
乗り換えOKでiPhone16 Pro Maxが欲しい人は、ドコモに乗り換えて買いましょう!
iPhone15シリーズの投げ売りキャンペーン
続いて、iPhone15シリーズ各モデルの投げ売りキャンペーン価格を比較します。
Proモデルは多くのキャリアオンラインショップで在庫切れ・販売終了となっているため、ここでは通常モデルのみ比較しています。
iPhone15|au乗り換え実質47円が最安値!
iPhone15はiPhone16の登場にともない、各キャリアの実質価格が大幅に安くなっています。
特にauが10月12日にサイレント値下げして実質47円になったので、今買うならauに乗り換えがおすすめ!
iPhone15 Plus|ソフトバンク乗り換えで実質24円が最安値
iPhone15 Plusはまだ大きな値下げがないキャリアもあれば、大幅割引したキャリアもあります。
10月12日時点でソフトバンクが大幅に値下げし、乗り換えなら実質24円から購入できます。
さらに、iPhone15 Plus 256GBと512GBが同じ実質9,840円と超激安になっているので、今買うなら512GBを買うのがおすすめです。
iPhone14シリーズ以前のモデルの投げ売りキャンペーン
続いてiPhone14以前の販売中iPhoneの投げ売りキャンペーン価格を見ていきましょう。
iPhone14は各キャリアの在庫が少なくなっており、容量によっては販売終了する可能性があります。
また、iPhoneSE(第3世代)は2025年に新モデルの登場が噂されています。
一応値段を調べましたが、今投げ売りキャンペーンで安く買うなら、値下げが入ったiPhone15を狙う方がいいかもしれません。
iPhone14|auの実質47円とソフトバンクの実質24円が安い
iPhone14は各キャリアで販売継続していますが、128GBのみとなっています。
iPhooneSE(第3世代)|auの実質47円とソフトバンクの実質24円が安い!
iPhoneSE(第3世代)は、元々の機種代が安いこともあり、投げ売りキャンペーンを使って実質24円・実質47円から買えます。
とはいえ、iPhone15がauで実質47円で買えるようになっているため、今買うならiPhone15を選んだ方がいいでしょう。
iPhoneを安く買う方法・キャンペーンでよくある質問
最後に、iPhoneをキャンペーンで安く買う時のよくある質問に回答します。
- iPhone14を月額1円で買うには?
- iPhone16が出たけどiPhone15は安くなった?
- iPhoneが一番安くなる時期はいつですか?
- iPhone一括1円キャンペーンはなくなった?
iPhone14を月額1円で買うには?
2024年10月現在、iPhone14を月額1円で買うにはソフトバンクからの購入がおすすめです。
また、auとUQモバイルは月額2円で買えます。
いずれも2年目ぴったりに返却することで、実質投げ売り価格になります。
iPhone16が出たけどiPhone15は安くなった?
はい、iPhone16の発売にともない各キャリアのiPhone15は安くなりました。
特にauのiPhone15 128GBが実質47円になったので、今買うならauに乗り換えて買いましょう!
iPhoneが一番安くなる時期はいつですか?
iPhoneが一番安くなる時期は、新しいiPhoneが発売された後と年明け〜新生活時期です。
新しいモデルが発売された直後〜数ヶ月で型落ちモデルは値下げされる傾向にあります。
また、年末年始や新生活の時期も各キャリアのキャンペーンが強化されてお得に買い替えられます。
iPhone一括1円キャンペーンはなくなった?
はい、2023年12月の法改正により、家電量販店やキャリアショップでのiPhone一括1円キャンペーンは規制されました。
以前は、キャリアの割引に加えて、店舗が独自に割引を行うことでiPhone一括1円を実現していました。
しかし、法改正により、店舗独自の割引も含めた割引44,000円上限に規制されたため、iPhone一括1円はできなくなっています。
今iPhoneを安く買うなら、キャリアのキャンペーンを使いましょう。
まとめ|iPhoneを投げ売りキャンペーンで安く買うならau乗り換えでiPhone15がおすすめ!
今回は、2024年10月最新のiPhoneの投げ売りキャンペーン情報をまとめて紹介しました。
結論、今iPhoneを安く買うなら、auに乗り換えてiPhone15 128GBを買うのがおすすめです!
実質47円なので月々2円だけで1つ型落ちの高性能iPhoneが使えます。
- auのiPhone:乗り換え実質47円(初月3円・月2円)
▶︎iPhone15 128GB
▶︎iPhone14 128GB
▶︎iPhoneSE(第3世代) 64GB
>auでiPhoneを購入する - UQモバイルのiPhone:乗り換え実質47円(初月3円・月2円)
▶︎iPhone14 128GB
▶︎iPhoneSE(第3世代) 64GB
>UQモバイルでiPhoeを購入する - ソフトバンクのiPhone:乗り換え実質24円(月1円)
▶︎iPhone15 128GB
▶︎iPhone15 Plus 128GB
▶︎iPhone14 128GB
▶︎iPhoneSE(第3世代) 64GB
>ソフトバンクでiPhoneを購入する
iPhone14やiPhoneSEも実質価格が激安ですが、あえて選ぶ意味はないでしょう。
iPhoneを最安値購入したい人は、ぜひ今回の解説を参考に購入するiPhoneと購入先を決めてください!