iPhoneの中古買うならどこがいい?型落ちおすすめモデルと認定中古品の評判を解説
この記事では、iPhoneの中古を買うならどこがいいのか、iPhoneのモデル別に詳しく比較しました!
iPhoneは毎年9月の発売時点で最高峰の動作性能があるため、多少古い中古iPhoneでもサクサク快適に使えます。
最近はスマホ価格が高騰していることもあり、安く買える型落ちの中古iPhoneは非常に人気です。
とはいえ、中古ショップによって値段がバラバラで、中古買うならどこがいいか迷う人も多いですよね。
結論、iPhoneを中古で買う時にキャリアの乗り換えOKなら、多くの中古iPhoneはキャリアの認定中古品を買うのがお得です。
中古iPhoneのモデル別最安値一覧
販売店 | 最安値の購入先 | 価格 |
---|---|---|
iPhone16 | 楽天モバイル | 105,700円 |
iPhone15 | ソフトバンク | 87,024円 |
iPhone14 | イオシス | 67,800円 |
iPhone13 | ワイモバイル | 34,920円 |
iPhone12 | ワイモバイル | 20,520円 |
iPhoneSE(第3世代) | ドコモ | 8,800円 |
こうして値段を比較すると、iPhone16やiPhone15は中古を買うよりも、キャリアの乗り換えキャンペーンを使って新品iPhoneを買った方が安くなります。
また、上記のキャリアの値段は一括払いにする場合ですが、2年返却OKならさらに安い実質価格に!
iPhone13以前のモデルは、キャリアの認定中古品iPhoneの方が中古ショップより安くなります。
特にワイモバイルが販売する認定中古品のiPhone13とiPhone12が安く、乗り換えOKなら中古ショップから買うより圧倒的にお得です。
iPhoneを中古で安く買いたい人は、ぜひ上記の一覧を参考に最安値で中古iPhoneを購入してくださいね!
iPhoneの中古を買って後悔しないためのチェックポイント
まずは、iPhoneの中古を買ってから後悔しないために、中古品を購入する時のポイントを押さえておきましょう。
中古iPhoneを選ぶ際は、下記の4つのポイントを意識してください。
- 最新のiOSに対応しているiPhoneを買おう
- SIMフリーかSIMロックありか状態を確認
- バッテリーが80%以上あるiPhoneを買う
- 認定中古品は状態も評判も良くて失敗したくない人におすすめ
最新のiOSに対応しているiPhoneを買おう
iPhoneは発売時点で最高峰のスペックがあるため、多少古いiPhoneでも普段使いなら快適に使えます。
iPhone13以降のモデルなら、比較的新しいゲームも問題なく遊べる動作性能です。
ただ、あまり古いiPhoneを選ぶと最新iOSに非対応ということも。
例えば、2024年9月にリリースされたiOS18はiPhoneXやiPhone8以前のモデルに非対応です。
最新iOSに対応しなくなると、おいおいアプリのバージョンアップができない、セキュリティが甘くなるリスクがあります。
中古iPhoneを買った後に安心して長く使うなら、iPhone12など向こうしばらくは最新iOSに対応する可能性の高いモデルを選びましょう!
SIMフリーかSIMロックありか状態を確認
中古iPhoneを購入する際は、SIMフリーなのかSIMロックがかかったままなのか確認しましょう。
iPhone13以降のiPhoneにはSIMロックはありませんが、iPhone12以前のモデルはSIMロック状態のまま販売されていることも。
SIMロックはWebで簡単に解除手続きできますが、知らずに購入すると「SIMカードを入れ替えたのに使えない…」となってしまいます。
もしSIMロックがかかった状態の中古iPhoneを買うなら、購入後に下記からSIMロック解除してから使い始めましょう。
バッテリーが80%以上あるiPhoneを買う
iPhoneは設定からバッテリーの状態が確認できるため、多くの中古ショップは商品詳細でバッテリー状態を公開しています。
中古iPhoneを購入する際は、このバッテリー状態が80%以上のiPhoneを選びましょう。
- 80%以上:ゲーム中心でなければ1日使っても電池持ちOK
- 75%以上:1日持たない可能性あり
- 70%以下:まもなくアプリ起動時に電源落ちる・充電器抜いたら電源落ちる
iPhoneのバッテリー状態と症状の目安は上記の通りです。
80%を下回ると電池が1日持たなくなり、さらにバッテリー劣化が進むと最悪は充電器を繋いだままでないと使えなくなります。
以上のことから、中古を買って後悔しないために、絶対にバッテリー状態は80%以上の中古iPhoneを買いましょう。
認定中古品は状態も評判も良くて失敗したくない人におすすめ
iPhoneの中古で失敗したくない人や後悔したくない人には、各キャリアが販売する認定中古品iPhoneがおすすめ!
認定中古品のiPhoneは、下取りや端末購入プログラムでキャリアが改修したiPhoneを、再整備して再販する中古iPhoneです。
キャリアによって基準は若干異なりますが、主に下記のメリットがあります。
- 動作に問題ないかチェック済み
- バッテリー状態80%以上の端末のみ販売
- 外装クリーニング済み
- 初期不良の30日間交換保証
- 新品同様にキャリアの補償オプション加入OK
- 赤ロム(ネットワーク利用制限)のリスクなし
認定中古品はすべてバッテリー80%以上で、外装の傷・汚れも目立つものがない品質のいい中古品ばかりです。
また、キャリアが再販するため、比較的新しいモデルでも、突然赤ロム(ネットワーク利用制限)で通信できなくなるリスクもありません。
中古ショップのように当たり外れがほとんどないので、特に初めて中古iPhoneを買う人は認定中古品を検討しましょう!
iPhoneの中古を買うならどこがいい?iPhone機種別に評判のいいおすすめ購入先を紹介!
ここからは、iPhoneの中古を買うならどのお店がいいのかを、iPhoneの機種別に紹介します!
冒頭でもお伝えした通り、中古でも人気のあるiPhoneが安く買えるおすすめ購入先は下記の通りです。
販売店 | 最安値の購入先 | 価格 |
---|---|---|
iPhone16 | 楽天モバイル | 105,700円 |
iPhone15 | ソフトバンク | 87,024円 |
iPhone14 | イオシス | 67,800円 |
iPhone13 | ワイモバイル | 34,920円 |
iPhone12 | ワイモバイル | 20,520円 |
iPhoneSE(第3世代) | ドコモ | 8,800円 |
今回はiPhone12以降を解説しますが、iPhone11以前のモデルは基本的に中古ショップの方が安い状況でした。
もっと安くiPhoneを買いたい人はiPhone11以前を選んでもいいでしょうが、iOS対応が早い段階で外れると考えられます。
中古iPhoneを買った後に2〜3年以上使うつもりなら、現時点ではiPhone12以降を選ぶようにしましょう。
iPhone16は中古買をうより楽天モバイル乗り換えの方が安い
販売店 | 通常価格 | 乗り換え価格 |
---|---|---|
楽天モバイル ※新品 | 121,700円 | 105,700円 ※16,000ポイント還元込み |
ソフトバンク ※新品 | 145,440円 | 123,456円 |
ドコモ ※新品 | 145,200円 | 139,700円 |
au ※新品 | 146,000円 | 120,700円 |
Apple Store ※新品 | 124,800円 | – |
イオシス ※中古 | 114,800円〜 | – |
ゲオ ※中古 | 114,741円〜 | – |
最新のiPhone16は、まだ中古価格は安くなっていません。
Apple Storeの一括価格が124,800円に対し、中古でも114,741円〜となっています。
状態のいい中古iPhone16は119,800円〜123,800円と、新品のiPhone16より数千円安いだけになっています。
一方で、キャリアのiPhone16は新品ですが、例えば楽天モバイルなら実質的に105,700円だけで買えます。
Apple Storeの価格と比べて19,100円も安く買えますね。
以上のことから、iPhone16は中古で買うよりも、楽天モバイルに乗り換えて買った方がいいでしょう。
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iPhone15は中古買を買うよりキャリア乗り換えの方が安い
販売店 | 通常価格 | 乗り換え価格 |
---|---|---|
楽天モバイル ※新品 | 111,800円 | 95,800円 ※16,000ポイント還元込み |
ソフトバンク ※新品 | 130,896円 | 87,024円 |
ドコモ ※新品 | 130,625円 | 108,625円 |
au ※新品 | 131,400円 | 87,400円 |
にこスマ ※中古 | 97,800円〜 | – |
イオシス ※中古 | 89,800円〜 | – |
ゲオ ※中古 | 102,201円〜 | – |
iPhone15は最新モデル登場で型落ちとなったことで、中古価格が少し安くなりました。
12月時点で中古で1番安いのはイオシスの89,800円〜となっています。
ただ、キャリアのiPhone15は乗り換えキャンペーンが非常にお得になり、ソフトバンクやauなら中古より安く一括87,024円で買えます。
さらに2年返却OKなら、実質価格はワンコイン以下の実質24円〜に!
今iPhone15を買うなら、中古よりキャリアの乗り換えキャンペーンを活用して、新品を購入した方がお得感がありますね!
iPhone14の中古買うならイオシスが67,800円〜で安い
販売店 | 通常価格 | 乗り換え価格 |
---|---|---|
楽天モバイル ※新品 | 100,800円 | 84,800円 ※16,000ポイント還元込み |
ワイモバイル ※新品 | 127,440円 | 83,520円 |
ソフトバンク ※新品 | 127,440円 | 105,456円 |
ドコモ ※新品 | 販売終了 | |
au ※新品 | 127,900円 | 94,900円 |
にこスマ ※中古 | 84,300円〜 | – |
イオシス ※中古 | 67,800円〜 | – |
ゲオ ※中古 | 93,841円〜 | – |
iPhone14の中古価格は、イオシスの67,800円〜が突出して安くなっています。
ただし、イオシスの最安値モデルはCランクなので、結構傷や汚れのあるiPhone14です。
安ければ多少状態が悪くてもOKという人なら問題ありませんが、状態のいいiPhone14が欲しい人は注意しましょう。
なお、イオシスでもランクAのiPhone14は79,800円〜89,800円となっています。
そのため、状態のいいiPhone14が欲しい人は、乗り換えで楽天モバイルの84,800円やワイモバイルの83,520円で新品のiPhone14を購入した方がいいでしょう。
iPhone13の中古買うならワイモバイルお認定中古品が34,920円で最安値!
販売店 | 通常価格 | 乗り換え価格 |
---|---|---|
楽天モバイル ※新品 | 88700円 | 72,700円 ※16,000ポイント還元込み |
ワイモバイル | ・新品 96,480円 ・認定中古 69,840円 | ・新品 52,800円 ・認定中古 34,920円 |
au ※認定中古品 | 70,000円 | 48,000円 |
ソフトバンク ※認定中古品 | 69,840円 | 47,856円 |
ドコモ ※認定中古品 | 72,600円 | 36,300円 |
にこスマ ※中古 | 67,300円〜 | – |
イオシス ※中古 | 52,800円〜 | – |
ゲオ ※中古 | 72,941円〜 | – |
iPhone13の中古を買うなら、ワイモバイル乗り換えで認定中古品iPhone13が34,920円で最安値です!
他キャリアも認定中古品の乗り換え価格が安くなっているため、下手に中古ショップで買うより状態のいいiPhone13が買えるでしょう。
iPhone13の中古を買うなら、まずワイモバイルやその他キャリアの乗り換えを検討してくださいね。
ちなみに、ワイモバイルは新品のiPhone13も販売しています。
乗り換え一括で52,800円だけで買えるので、できれば新品のiPhone13が欲しい人はワイモバイルに乗り換えましょう!
iPhone12の中古買うならワイモバイルの認定中古品が20,520円で安い!
販売店 | 通常価格 | 乗り換え価格 |
---|---|---|
ワイモバイル ※認定中古品 | 42,480円 | 20,520円 |
ソフトバンク ※認定中古品 | 42,480円 | 21,264円 |
ドコモ ※認定中古品 | 47,300円 | 23,650円 |
にこスマ ※中古 | 36,300円〜 | – |
イオシス ※中古 | 35,800円〜 | – |
ゲオ ※中古 | 36,300円〜 | – |
iPhone12の中古を買うなら、ワイモバイルの認定中古品が乗り換えで20,520円と最安値です。
ドコモやソフトバンクの認定中古品も乗り換えで2万円台になるため、キャリアの乗り換えOKなら認定中古品を買うのがおすすめです!
逆にキャリアの乗り換えができないなら、中古ショップのイオシスが最安値ですね。
ただ、イオシスのランクCは当たり外れが結構あるため、著者個人的にはに品質が安定して高いこスマで買うのがおすすめです。
にこスマは三つ星スマホという独自評価基準を満たした端末のみ販売しており、値段が安くてもそこまで目立つ傷・汚れはありません。
以上のことから、乗り換えOKならワイモバイル等の認定中古品iPhone12を、乗り換えNGならにこスマの中古iPhone12を買いましょう!
iPhoneSE(第3世代)の中古買うならドコモの認定中古品8,800円が最安値!
販売店 | 通常価格 | 乗り換え価格 |
---|---|---|
楽天モバイル ※新品 | 64,000円 | 38,000円 ※16,000ポイント還元込み |
ワイモバイル ※新品 | 73,440円 | 55,440円 |
au ※認定中古品 | 70,935円 | 48,935円 |
ソフトバンク ※認定中古品 | 73,440円 | 51,456円 |
ドコモ ※認定中古品 | ・新品 73,370円 ・認定中古品 30,800円 | ・新品 56,870円 ・認定中古品 8,800円 |
にこスマ ※中古 | 38,800円〜 | – |
イオシス ※中古 | 32,800円〜 | – |
ゲオ ※中古 | 41,591円〜 | – |
iPhoneSE(第3世代)の中古を買うなら、ドコモの認定中古品が最安値です。
通常価格でも30,800円、乗り換えOKなら8,800円だけで買えます。
また、他キャリアもauなら乗り換えで14,000円、楽天モバイルは新品でも乗り換え38,000円とかなり安くなっています。
中古でも3万円台〜となっているので、iPhoneSE(第3世代)を買うならキャリア乗り換えでお得に購入しましょう!
iPhoneの中古を買う時の注意点
続いて、iPhoneの中古を買う時に注意したい点をお伝えします。
iPhoneの中古を買った後にトラブルにならないように、下記の5点には十分注意しましょう。
- 初期不良の保証がある中古ショップや認定中古品を買う
- 赤ロム(ネットワーク利用制限)の状態を絶対確認
- バッテリーが80%未満のiPhoneは買わない
- メルカリやヤフオクは基本的に使わない
- どんなに安くても「ジャンク」「ランクJ」は買わない
初期不良の保証がある中古ショップや認定中古品を買う
iPhoneを中古で購入する際は、購入先ショップの保証体制をしっかりチェックしましょう。
最近は店舗独自の保証体制のある中古ショップが増えていますが、まだ「中古の購入は自己責任」というスタンスのお店も残っています。
中古iPhoneは1台1台状態が異なるため、保証がないショップで買うと何かあった時に返品・交換してもらえません。
初めて利用する中古ショップでは、必ず保証体制を確認した上で購入しましょう。
ちなみに、認定中古品はキャリアが動作確認・クリーニングした中古iPhoneで、どのキャリアも30日間の交換保証があります。
バッテリー状態も80%以上が保証され、各キャリアの端末補償オプションにも加入OKです。
中古でも買った後のサポート体制を重視するなら、キャリアに認定中古品がおすすめです!
赤ロム(ネットワーク利用制限)の状態を絶対確認
中古ショップでiPhoneを買う時は、赤ロムのリスクがある端末かを忘れずに確認してください。
購入するショップによって表示は異なりますが、例えばイオシスなら【ネットワーク利用制限▲】と表示されたiPhoneは赤ロム化するリスクがあります。
この状態の中古iPhoneは、最初の所有者がキャリアへ未納を起こしてしまうと、ある日突然モバイル通信できなくなります。
今回価格比較した中古ショップは赤ロム保証がありますが、対応してもらうまではWi-Fiでしか使えない状態です。
結構面倒なことになるのでメイン端末として買うなら、赤ロムの可能性がない中古iPhoneを買った方がいいでしょう。
バッテリーが80%未満のiPhoneは買わない
中古iPhoneを購入する際は、バッテリー状態の表示が80%未満のiPhoneは買わないようにしましょう。
先述した通り、バッテリー状態が80%を切ると1日電池が持たない可能性が出てきます。
さらにバッテリーの劣化が進むと、最終的に充電器を繋ぎっぱなしにしないと使えない状態になることも。
中古iPhoneを買った後に少しでも長く使えるように、バッテリー状態は80%以上、できれば90%くらいある中古iPhoneを買うのがおすすめです。
メルカリやヤフオクは基本的に使わない
初めて中古iPhoneを買う人は、メルカリやヤフオクは使わないようにしましょう。
メルカリやヤフオクは個人出品が多いため、こまめに覗いていると状態が超良好なのに激安なお宝中古iPhoneが見つかります。
しかし、高く売るために端末の状態を実際より良く書く出品者がいるのも事実です。
また、お金に困って新めのiPhoneを出品している人もいて、中古ショップより赤ロムのリスクが高いと言えます。
売買後のトラブルが非常に多いので、見極められる自信がない人はメルカリ・ヤフオクは利用せず、キャリアの認定中古品や有名どころの中古ショップを利用しましょう。
どんなに安くても「ジャンク」「ランクJ」は買わない
中古ショップでiPhoneを買う時は、「ジャンク」「ランクJ」と書かれたiPhoneは絶対に買わないでください。
- ランクS:未使用品(開封未使用品含む)
- ランクA:ほぼ新品に近い状態の美品
- ランクB:目立つ傷・汚れのない良品
- ランクC:傷や汚れはあるが動作問題なし
- ランクJ:故障・改造・アクティベーションロック等の問題あり
主要な中古ショップはジャンクやランクJの取り扱いはありませんが、一部の中古ショップでは普通に販売されています。
ジャンク品は故障等の問題のある端末で、買ってもそのまま使用はできません。
基本的に分解して部品取りしたい人や自分で修理して使える人向けの商品なので、修理の知識がない人は絶対に買わないようにしましょう。
iPhoneを中古で買うならどこでいいかに関してよくある質問
最後に、iPhone中古を買うならどこがいいかについて、よくある質問に回答します。
- 中古のiPhoneはどれくらい使えますか?
- 型落ちのiPhoneはどのくらい安くなりますか?
- iPhoneの買い替え時期はいつ頃が良いですか?
- 中古iPhoneでおすすめできない機種はありますか?
中古のiPhoneはどれくらい使えますか?
購入するiPhoneによって変わりますが、基本的に3〜4年は使用できます。
ただし、使用頻度やバッテリーの劣化具合によって大きく変わります。
型落ちのiPhoneはどのくらい安くなりますか?
1型落ちのiPhoneは、基本的に1万円ほど安くなる傾向があります。
また、2型落ちになるとさらに1万円ほど安くなります。
ワイモバイルのiPhone14やiPhone13が新品でも安いのは、型落ちになったからですね。
iPhoneの買い替え時期はいつ頃が良いですか?
バッテリーの劣化や動作が遅くなってきたと感じた時、または最新iOSに対応しなくなった時が買い替え時です。
一般的には2〜3年で買い替える人が多いですが、最新機種に強いこだわりがなければ、それ以上使い続けることも可能です。
中古iPhoneでおすすめできない機種はありますか?
iPhoneXやiPhone8以前のモデルはおすすめしません。
最新iOSに対応していないため、セキュリティ面で不安があり、アプリのアップデートもできなくなる可能性があります。
快適に長く使うためには、iPhone12以降のモデルを選びましょう。
まとめ|iPhoneを中古で買うならまず認定中古品をチェックしよう!
今回は、iPhoneの中古を買うならどこがいいのか、iPhoneのモデル別に詳しく比較しました!
中古iPhoneのモデル別最安値一覧
販売店 | 最安値の購入先 | 価格 |
---|---|---|
iPhone16 | 楽天モバイル | 105,700円 |
iPhone15 | ソフトバンク | 87,024円 |
iPhone14 | イオシス | 67,800円 |
iPhone13 | ワイモバイル | 34,920円 |
iPhone12 | ワイモバイル | 20,520円 |
iPhoneSE(第3世代) | ドコモ | 8,800円 |
中古iPhoneはイオシスやにこスマなど有名ショップで買う人が多いようですが、値段を比較するとキャリアの認定中古品が最安値になる機種も多数ありますね!
キャリアの認定中古品は、新品と同様に乗り換えキャンペーンの利用で大幅に安くなるためです。
乗り換えOKなら欲しいiPhoneが1番安くなるキャリアに乗り明けてお得にiPhoneを買いましょう!
逆に乗り換えNGなら、価格比較で掲載したにこスマなど評判のいい中古ショップを利用して購入してくださいね。
特にコスパ的に人気が高いのは、ワイモバイル認定中古品のiPhone13です!
乗り換え一括34,920円だけで買えるので、中古iPhoneの中でもコスパ重視で買うならぜひ検討してください。