iPhone16eとiPhone16を比較！違いは何？今どっち買うべき？

この記事では、最新のiPhone16eとiPhone16を比較して、違いとどっちを買うべきなのか詳しく解説します。

iPhone16eはiPhoneSEよりやや高くなったことで、iPhone16eではなくiPhone16を買おうと思う人も増えたようです。

結論、iPhone16eはキャリアや格安SIMのキャンペーンを使えば実質24円からの投げ売り価格になるため、安く動作性能重視ならiPhone16eがおすすめです。

超広角カメラやカメラコントロールが欲しいならiPhone16を選ぶべきですが、実質価格はiPhone16eより結構上がります。

iPhone16eとiPhone16の値段比較

iPhone16eを買うなら、実質10,992円になるワイモバイルがおすすめ！

30GBのシンプル2 Mが月額2,178円で使えて、家族に5〜18歳の子供がいると1年間は月額1,078円だけになります。

機種代と月額料金あわせて最安値になるので、2年返却OKならワイモバイルに乗り換えてiPhone16eを買いましょう！

結論｜iPhone16eとiPhone16を比較！動作性能が高く実質24円から買える16eがおすすめ

まずは、iPhone16eとiPhone16のどっちを買うべきか比較しましょう。

結論からお伝えすると、どっちのiPhoneもほぼ同等の動作性能があるため、カメラなど機能面を全く気にしないなら、実質24円から購入できるiPhone16eがおすすめです。

逆に超広角カメラやカメラコントロールなど、よりカメラ性能を重視するならiPhone16を買うべきです。

iPhone16eとiPhone16のどっちを買うか決める際のポイントは下記の通りです。

iPhone16eとiPhone16はほぼ同等の動作性能

iPhone16eとiPhone16はどちらもA18チップを搭載し、メモリも8GBで同等スペックです。

ただiPhone16eに搭載されたA18チップはGPUが1コア少なく、グラフィック性能は抑えられています。

完全に同じ動作性能ではありませんが、原神のグラフィック設定を上げてプレイしたい人以外は、正直スペックの違いを感じることはないでしょう。

その他にもグラフィック性能重視のアプリを使うつもりがないなら、iPhone16eを選んでも動作性能で困ることはありません。

動作性能が高ければOKならiPhone16eが安くておすすめ！

先述の通り、iPhone16eは廉価版とはいえiPhone16とほぼ同じ動作性能です。

一部のGPU性能が重要なアプリを使う人でなければ、スペック不足を感じる可能性は極めて低いといえます。

その代わり、iPhone14と同じようなデザインで、iPhoneSE3を踏襲したシングルカメラなど機能面を抑えています。

上記のポイントに問題なければ、iPhone16eは実質24円〜の投げ売り価格で買えます。

iPhone16並に動作性能が欲しいけど他の機能が要らないなら、実質価格が安いiPhone16eを選びましょう！

カメラ性能を重視するならiPhone16がおすすめ

一方で、カメラ性能を重視するならiPhone16を選びましょう。

人物写真を撮る時のポートレートも、超広角カメラがあった方がキレイに撮れます。

センサーシフト光学式手ぶれ補正に対応しているiPhone16の方が、何気なく撮った写真に細かなブレすら生じにくく便利ですね。

また、4月以降に日本でAppleIntelligenceが開始された後は、カメラコントロールを使えば簡単にカメラを向けた商品やお店を調べられるようになります。

普段からiPhoneのカメラをよく使う人は、多少値段が高くてもiPhone16を選んだ方が満足できるでしょう。

値段はiPhone16eの方が大幅に安い

iPhone16eとiPhone16を値段で比較すると、iPhone16eの方が大幅に安く購入できます。

iPhone16eとiPhone16の値段比較

iPhone16eはソフトバンクの実質24円やauの実質47円が最安値ですが、スマホの月額料金も総合的に考えるとワイモバイルがおすすめです。

ワイモバイルならiPhone16eが実質10,992円で購入できて、さらに月額料金は30GBプランなら2,178円だけで利用可能。

18歳未満の子供が家族にいれば、1年間は月額1,078円です。

機種代も合わせて1年目は1,536円、2年目は2,636円と、iPhoneの月額料金としては最安値級のランニングコストになります。

一方で、iPhone16はキャリアのみの取り扱いで、安く買うなら楽天モバイルがおすすめです！

楽天モバイルでは一括払い・24回払いで20,000円割引と16,000ポイント還元が受けられて、合計36,000円相当お得に買えます。

楽天モバイルのiPhone16通常価格は141,700円ですが、20,000円割引されると121,700円とApple公式の124,700円より安くなります。

さらに16,000ポイント還元で実質的に108,700円と、iPhone16の一括価格としては最安値に。

利用料金もデータ使い放題で月額3,278円、3GB未満なら月額1,078円だけで使えて、さらに家族まとめて使えばずっと110円割引もあります。

安くiPhoneを使うなら、iPhone16eはワイモバイル、iPhone16は楽天モバイルでの購入をぜひ検討してください！

iPhone16eとiPhone16のスペック・機能を徹底比較！

ここからは、iPhone16eとiPhone16のスペックや機能の違いを詳しく比較しましょう。

まずスペック一覧で比較すると下記の通りです。

iPhone16eとiPhone16スペック比較

	iPhone16e	iPhone16
SoC（CPU）	A18チップ	A18チップ
Antutuベンチマークスコア（参考値）	約145万点 ・日常動作はかなり快適 ・Apple Intelligenceも利用可能	約150万点 ・日常動作はかなり快適 ・ゲームも快適
画面サイズ	6.1インチ	6.1インチ
ディスプレイ	有機EL リフレッシュレート：60Hz 解像度：2532×1170	有機EL リフレッシュレート：60Hz 解像度：2,556 x 1,179
アウトカメラ（背面カメラ）	シングルカメラ ・メイン広角：4,800万画素 f1.6	・メイン広角：4,800万画素 f1.6 ・超広角：4,800万画素 f2.2
インカメラ（前面カメラ）	1,200万画素 f1.9	1,200万画素 f1.9
ROM（本体容量）	128GB 256GB 512GB	128GB 256GB 512GB
RAM（メモリ）	8GB	8GB
重量	167g	170g
バッテリー	ビデオ再生26時間	ビデオ再生22時間
防水/防塵	IP68	IP68
その他機能	Face ID Apple Intelligence対応 アクションボタン対応	Face ID Apple Intelligence対応 アクションボタン対応 カメラコントロール対応

処理性能｜どちらもA18チップ搭載で動作性能は大体同じ

先述した通り、iPhone16eもiPhone16もA18チップを搭載し、メモリも8GBと同等性能です。

AnTuTuベンチマークで145〜150万点程度と高いスコアを叩き出し、普通に使っていて動作性能の違いを感じることはありません。

ただ、iPhone16eのA18チップはGPUが1コア少なくなっているため、3Dゲームの画質を上げるならiPhone16の方が快適に使えます。

とはいえ、大抵の人はiPhone16eとiPhone16どっちを買っても、サクサク快適に使えると考えていいでしょう。

カメラ性能｜iPhone16は超広角やセンサーシフト光学式手ぶれ補正あり

iPhone16eとiPhone16のカメラ性能を比較すると、iPhone16の方が優秀です。

そもそもiPhone16eは広角のみのシングルカメラ、iPhone16は広角+超広角のデュアルカメラです。

メインカメラの画素数は4,800万画素 f1.6で同等ですが、センサーシフト光学式手ぶれ補正はiPhone16のみ搭載です。

iPhone16eにも通常の光学式手ぶれ補正がありますが、細かなブレもなくキレイな写真を撮るならiPhone16一択になりますね。

カメラ性能重視の人は、iPhone16を選んだ方が満足できるはずです。

カメラコントロール｜iPhone16のみ搭載

さらに、iPhone16にはiPhone16eにない「カメラコントロール」が搭載され、ボタン1つで一通りのカメラ操作ができるようになっています。

カメラ起動やシャッターはもちろん、カラー設定やズームの調整もボタンの押し込み・ボタン上のスライドで操作可能に。

また、今後AppleIntelligenceに対応すれば、カメラに映ったものを簡単に調べるビジュアルインテリジェンス機能もサクッと使えて非常に便利になります。

人によっては使わないこともあるボタンですが、カメラ性能やAppleIntelligenceの使い勝手を重視するならiPhone16を選んだ方がいいですね。

ディスプレイ｜どっちも6.1インチだがiPhone16の方が優秀

iPhone16eとiPhone16のディスプレイを比較すると、どっちも同じ6.1インチです。

リフレッシュレートも同じく60HzですがiPhone16の方がベゼルが若干細いため、解像度もiPhone16が若干高くなっています。

ディスプレイの主な違いは輝度で、iPhone16eはピーク輝度が1,200nitなのに対し、iPhone16は2,000nitです。

1,200nitだと日差しが強い屋外では画面が見づらくなりますが、iPhone16なら屋外でもバッチリ画面が見えます。

デザイン｜ノッチとDynamic Islandの違いで画面の見た目が結構違う

iPhone16eはiPhone14を踏襲したデザインで、インカメラ部分がノッチになっています。

一方で、iPhone16はDynamicIslandなので、インカメラ周りの見た目が全然違います。

iPhone16eが採用しているノッチだと、動画やゲーム画面の端が途切れると感じます。

好みの問題ですが、ノッチが気になって嫌という人もいます。

ゲームや動画への没入感を大切にする人は、iPhone16を選んだ方が満足できるかもしれません。

バッテリー性能｜iPhone16eが大幅に電池持ち向上！

iPhone16eはApple純正の通信モデム「C1」を搭載したことで、従来のクアルコム製モデムより消費電力が大幅カットされました。

iPhone16と比較しても、端末内のビデオ再生で4時間も電池持ちが良くなり、26時間稼働できます。

ゲームプレイではもっと電池持ちは悪くなりますが、屋外での電池切れの心配せず利用するなら、iPhone16eを選んだ方がいいでしょう。

スペック的には若干iPhone16の方が優秀ですが、電池持ち重視ならiPhone16eを買いましょう。

まとめ｜iPhone16eは動作性能がiPhone16とほぼ同等！カメラを重視しないなら安くておすすめ

今回はiPhone16eとiPhone16を比較して、違いとどっちを買うべきなのか詳しく解説しました。

結論、iPhone16eはキャリアや格安SIMのキャンペーンを使えば実質24円からの投げ売り価格になるため、安く動作性能重視ならiPhone16eがおすすめです。

逆に超広角カメラやカメラコントロールが欲しいならiPhone16を選びましょう。

iPhone16eとiPhone16の値段比較

iPhone16eを買うなら、実質10,992円になるワイモバイルがおすすめ！

30GBのシンプル2 Mが月額2,178円で使えて、家族に5〜18歳の子供がいると1年間は月額1,078円だけになります。

機種代と月額料金あわせて最安値になるので、2年返却OKならワイモバイルに乗り換えてiPhone16eを買いましょう！

一方で、、iPhone16はキャリアのみの取り扱いなので、安く買うなら楽天モバイルがおすすめです。

楽天モバイルでは一括払い・24回払いで20,000円割引と16,000ポイント還元が受けられて、合計36,000円相当お得に買えます。

22,000円割引で121,700円とApple公式の124,700円より安くなり、さらに16,000ポイント還元で実質的に108,700円と、iPhone16の一括価格としては最安値に。

利用料金もデータ使い放題で月額3,278円、3GB未満なら月額1,078円だけで使えて、さらに家族まとめて使えばずっと110円割引もあります。

安くiPhoneを使うなら、iPhone16eはワイモバイル、iPhone16は楽天モバイルでの購入をぜひ検討してください！