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【2024年11月】らくらくスマートフォンのキャンペーン投げ売り情報!安く買うならどこがいいか解説

この記事には広告が含まれますが、これは各サービスの紹介や評価、ランキング等に影響を及ぼすものではありません。
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りんすま編集部

この記事では、最新のシニア向けスマホ「らくらくスマートフォン」の投げ売りキャンペーン情報をまとめます。

これまで、らくらくスマートフォンはドコモが販売するシニア向けスマホでした。

しかし、2024年最新モデルは11月7日にワイモバイル、さらに12月6日にSIMフリーモデルも発売されます。

ドコモ版のみ少し遅れて、2025年1月以降に発売予定です。

らくらくスマートフォンの販路と発売日
  • ワイモバイル:11月7日「らくらくスマートフォンa」
  • SIMフリー:12月6日「らくらくスマートフォンLite」
  • ドコモ:2025年1月以降「らくらくスマートフォン F-53E」

購入先が増えるのは良いことですが、正直どこで買うのがいいか悩む人も多いのではないでしょうか。

結論、スマホの機種代も月額料金も抑えてらくらくスマートフォンを使うなら、ワイモバイルで買うのがおすすめです!

らくらくスマートフォンの値段

キャリア機種代金
ドコモ乗り換え
約33,500円

機種変更
約50,000円
ワイモバイル乗り換え
9,800円

機種変更
31,680円
SIMフリー50,000円
〜55,000円
らくらくスマートフォンの値段

ワイモバイルのらくらくスマートフォンは乗り換え一括9,800円と非常に安く、さらに月額料金もドコモより大幅に安くなっています。

一方で、らくらくスマートフォンをすでに利用中の人やキャリアのサポート重視の人は、ドコモで買い替えがおすすめ

ワイモバイル版やSIMフリー版のらくらくスマートフォンは、ドコモ版とデザインからスペック・操作性まで大きく異なるためです。

また、単純にドコモ版が1番性能が良く、4〜5年使っても動作性能やカメラ性能へ不満を感じることはないでしょう。

ドコモの機種変更は5,500円割引クーポンもあるので、機種変更で買い替える人は下記のボタンから申し込んでくださいね。

細かくキャンペーン内容やスペックの違いを確認してから決める人は、このまま最後まで読んでから決めてくださいね。

目次

結論|らくらくスマートフォンはワイモバイルが安い!キャンペーン・投げ売り情報

らくらくスマートフォン F-53E

まずは、らくらくスマートフォンをキャンペーン・投げ売りで買う時の値段をチェックしましょう。

冒頭でお伝えした通り、安さ重視で決めるならワイモバイルへの乗り換えが最安値になります。

らくらくスマートフォンの値段

キャリア一括価格
ドコモ乗り換え
約33,500円

機種変更
約50,000円
ワイモバイル乗り換え
9,800円

機種変更
31,680円
SIMフリー50,000円
〜55,000円
らくらくスマートフォンの値段

ドコモ版のらくらくスマートフォンは2025年1月以降に発売予定で、11月時点での予想額を掲載しています。

ドコモは他社から乗り換えでなら3万円台(予想)

一括価格
乗り換え約33,500円
新規契約約50,000円
機種変更約45,000円
ドコモのらくらくスマートフォンの値段

ドコモの販売するらくらくスマートフォン F-53Eは、他社から乗り換えで「5G WELCOME割」が適用される可能性が高いでしょう。

従来モデルも乗り換えで割引されて、通常5万円台のところ、3万円前後まで安くなっています。

ワイモバイル版と比べると少し割高感がありますが、実はスペックはドコモ版が1番優秀です。

購入後はワイモバイル版やSIMフリー版のらくらくスマートフォンより長く使い続けられる性能があるので、故障するまで使い続けるならドコモが1番高コスパになるかもしれません。

ワイモバイルは乗り換え一括払で9,800円の投げ売り価格

一括価格
乗り換え9,800円
新規契約9,800円
機種変更31,680円
ワイモバイルのらくらくスマートフォンの値段

ワイモバイルの販売するらくらくスマートフォンaは、他社から乗り換えかつ一括払いなら9,800円だけで買えます。

流石に1円スマホにはなりませんが、かなり安い投げ売り価格です。

また、割引前の通常価格も31,680円と、ほぼ同スペックのSIMフリー版より大幅に安く買えます。

さらに、ドコモ版と同様に、購入後に電話サポートが利用可能!

スマホの機種代や月額料金を安く抑えたい人は、ワイモバイルに乗り換えてらくらくスマートフォンを購入しましょう!

SIMフリー版は割引なしで5万円前後|IIJmioから発表されれば2〜3万円台(予想)

一括価格
IIJmio発表前
Amazon(FCNT公式ストア)50,600円
SIMフリーのらくらくスマートフォンの値段

SIMフリー版のらくらくスマートフォンLiteは、5万円前後で発売されます。

11月4日時点で値段を発表している事業者はそう多くありませんが、通常価格が5万円を下回ることはなさそうです。

ただ、メーカー公式サイトを見るとIIJmioも取扱事業者になっています。

IIJmioは乗り換えでスマホセール特価になる可能性が高く、おそらく2〜3万円台で買えるようになるでしょう。

らくらくスマートフォンはドコモ版とSIMフリー版でスペックが違う

らくらくスマートフォンa

続いて、らくらくスマートフォンのスペックをチェックしましょう。

ここまでの解説でお伝えした通り、2024年最新のらくらくスマートフォンはドコモ版とワイモバイル版・SIMフリー版でスペックが異なります。

これまでドコモのらくらくスマートフォンを使っていた人は、そのままドコモで買い替えた方が良いかもしれません。

まず主要なスペックをまと比較すると下記の通りです。

最新らくらくスマートフォンのスペック比較

らくらくスマートフォンドコモワイモバイル
SIMフリー
価格
※キャンペーン適用時価格
ドコモ:約33,500円ワイモバイル:9,800円
SIMフリー:約50,000円
SoC(CPU)Snapdragon 6 Gen 3Dimensity 7025
Antutuベンチマークスコア(参考値)約60万点
・日常動作は非常に快適
・軽いゲームが遊べる
約45万点
・日常動作は快適
・ゲームには不向き
画面サイズ5.4インチ6.1インチ
ディスプレイ有機EL
解像度:フルHD+
TFT液晶
解像度:HD+
アウトカメラ(背面カメラ)・メイン:5,030万画素 f1.79
1/1.95インチセンサー
・マクロ:800万画素 f2.2
・メイン広角:5,010万画素 f1.8
1/2.76インチセンサー
インカメラ(前面カメラ)1,610万画素 f2.45800万画素 f2.0
ROM(本体容量)128GB64GB
RAM(メモリ)4GB
重量172g185g
バッテリー容量4,000mAh4,500mAh
防水/防塵IP68
その他機能おサイフケータイ対応
MIL規格対応の耐久性能
らくらくスマートフォンのスペック比較

スペックの比較では、特に下記のポイントを押さえておきましょう。

らくらくスマホのスペック比較ポイント
  • 【注意】専用のタッチ操作「らくらくタッチ」はドコモ版のみ搭載
  • 本体サイズが全然違う!従来機種と同じサイズはドコモ版のみ
  • CPUはどちらも長く使える動作性能あり
  • カメラ性能もドコモ版の方が優秀

【注意】専用のタッチ操作「らくらくタッチ」はドコモ版のみ搭載

今までドコモのらくらくスマートフォンを使っていた人は、ワイモバイル版・SIMフリー版を購入すると「らくらくタッチ」が使えなくなることに注意しましょう。

らくらくタッチとは、タッチ操作する時にグッと押し込む感じでタップした時のみ反応する機能です。

らくらくタッチとは
  • 普通のタッチ操作:画面に軽く触れるだけでも反応
  • らくらくタッチ:画面をグッと押し込んだ時だけ反応

らくらくタッチは、普通のスマホ操作に慣れている人には使いにくく感じる機能です。

しかし、細かい指の動きが難しくなったシニアの人は、普通のタッチ操作では意図しない操作が多くなり、なかなか使いこなせません。

ドコモ版を買った方がいい人
  • 今までドコモのらくらくスマホで押し込む操作をしていた人
  • 最近、手先の細かい作業が思った通りにならないシニアの人

上記のような人は、ドコモ版のらくらくスマートフォンを買った方がいいでしょう。

本体サイズが全然違う!従来機種と同じサイズはドコモ版のみ

ドコモワイモバイル
SIMフリー
画面サイズ5.4インチ6.1インチ
高さ151mm162mm
横幅71mm73mm
厚さ9.3mm9.0mm
重量172g185g
らくらくスマートフォンのサイズ比較

ドコモ版とワイモバイル版・SIMフリー版のらくらくスマートフォンは、本体サイズが全く異なります。

ドコモ版は従来通りの本体サイズを維持し、画面サイズも5.4インチです。

一方で、ワイモバイル版とSIMフリー版は最近主流の少し縦長サイズになり、画面サイズも6.1インチに大型化しています。

ちなみに、6.1インチになっても文字サイズは同じなので、画面の見やすさに大きな差はありません。

CPUはミドルレンジクラスを搭載し長く使える

らくらくスマートフォンに搭載されているCPUは、ドコモ版とワイモバイル版・SIMフリー版で異なります。

ドコモワイモバイル
SIMフリー
SoC(CPU)Snapdragon 6 Gen 3Dimensity 7025
Antutuベンチマーク
スコア(参考値)
約60万点
・日常動作は非常に快適
・軽いゲームが遊べる
約45万点
・日常動作は快適
・ゲームには不向き
らくらくスマートフォンの動作性能の比較

動作性能はドコモ版の方が優秀で、AnTuTuベンチマークでも60万点ほど取れる構成です。

一方で、ワイモバイル版・SIMフリー版は45万点弱と少し控えめですね。

どちらも従来のらくらくスマートフォンより長く使えるCPUですが、快適に使うならドコモ版を選んだ方がいいかもしれません。

カメラ性能もドコモ版の方が優秀

らくらくスマートフォンのカメラ性能を比較すると、ドコモ版の方が優秀です。

ドコモワイモバイル
SIMフリー
メインカメラ5,030万画素
f1.79
1/1.95インチセンサー
5,010万画素
f1.8
1/2.76インチセンサー
マクロカメラ800万画素
f2.2
インカメラ(前面カメラ)1,610万画素 f2.45800万画素 f2.0
らくらくスマートフォンのカメラ比較

メインカメラの画素数はほぼ同等ですが、センサーサイズが明らかに違いますよね。

日中の屋外など明るい場所での撮影なら大きな差は感じないでしょうが、夜間や自宅内での撮影はドコモ版の方がキレイに撮れます。

写真をよく撮る人は、ドコモ版のらくらくスマートフォンを選んだ方がいいでしょう。

らくらくスマートフォンを安く買うキャンペーン開催情報

らくらくスマートフォン F-53E

続いて、らくらくスマートフォンで使えるキャンペーン情報をチェックしましょう。

らくらくスマホのキャンペーン情報
  • ドコモ|他社から乗り換えで16,500円割引(予想)
  • ワイモバイル|他社から乗り換え&一括払いで9,800円

ドコモ|他社から乗り換えで16,500円割引(予想)

ドコモ

ドコモのらくらくスマートフォンは、他社から乗り換えで5G WELCOM割が適用されます。

まだ機種代や割引額は発表前ですが、従来モデルと同じなら16,500円割引です。

割引後の値段は一括35,000円前後になると予想されます。

5G WELCOME割の概要
  • 常設キャンペーン
  • 他社から乗り換え・新規契約が対象
  • らくらくスマホなら16,500円割引予想
  • 対象の申し込みと同時購入で自動適用

サポート重視の人やらくらくスマートフォンでもある程度スペック・機能を重視したい人は、ドコモに乗り換えて購入しましょう!

ワイモバイル|他社から乗り換え&一括払いで9,800円

ワイモバイル

ワイモバイルでは、10周年記念の大特価キャンペーンで21,880円割引されます。

割引後は一括9,800円の投げ売り価格です。

10周年大特価キャンペーンの概要
  • 2024年9月2日〜終了未定
  • 乗り換え・新規契約が対象
  • らくらくスマホなら21,880円割引
  • 申し込み同時に対象機種購入で自動適用

発売直後から投げ売り価格になるので、安くらくらくスマートフォンを使うならワイモバイルに乗り換えましょう。

らくらくスマートフォンはどこで買うべきか?

最後に、らくらくスマートフォンはどこで買うべきか解説します。

結論、らくらくスマートフォンは、ドコモかワイモバイルで買えばOKです。

らくらくスマホはどこで買う?
  • 電話サポート必須ならドコモとワイモバイルから買うべき
  • 機種代と月額料金の安さ重視ならワイモバイル
  • らくらくスマホの買い替えならドコモ
  • SIMフリー版は割引もサポートもないためおすすめできない

電話サポート必須ならドコモとワイモバイルから買うべき

らくらくスマートフォンを買う目的が困った時のサポート重視の人は、ドコモかワイモバイルから買いましょう。

どちらも契約内容はキャリアショップの窓口で相談OK。

使い方やトラブル発生時の相談は、専用の電話サポート窓口が使えます。

SIMフリー版では上記のサポートが使えないため、特に初スマホならドコモ・ワイモバイルのらくらくスマートフォンを買ってください。

機種代と月額料金の安さ重視ならワイモバイル

機種代や月々の料金を安くするなら、らくらくスマートフォンはワイモバイルから買いましょう。

ワイモバイルのらくらくスマートフォンは、乗り換え・新規契約で一括9,800円の投げ売り価格で買えます。

さらに、月額料金もドコモと比べて大幅に安くなります。

参考に、フル割引でドコモのeximoとワイモバイルのシンプル2 Mを比較すると下記の通りです。

ドコモ(eximo)ワイモバイル
(シンプル2 M)
データ量無制限20GB
基本料金7,315円4,015円
光セット割引1,100円割引1,650円割引
家族割引1,100円割引
カードセット割引187円割引187円割引
月額料金4,928円2,178円
ドコモとワイモバイルの料金比較

ランニングコストを抑えてらくらくスマートフォンを使うなら、ワイモバイルに乗り換えましょう!

らくらくスマホの買い替えならドコモ

今ドコモのらくらくスマートフォンを利用中の人は、ドコモで機種変更しましょう。

ワイモバイル版やSIMフリー版のらくらくスマートフォンは、名前は同じでも別物の機種です。

本体サイズが異なり、らくらくタッチも非対応なので、操作感が全然違います。

値段の安さでワイモバイル版やSIMフリー版を買っても「これじゃない」となるかもしれません。

以上のことから、今ドコモのらくらくスマートフォンを使っているなら、素直にドコモで機種変更してください。

SIMフリー版は割引もサポートもないためおすすめできない

SIMフリー版のらくらくスマートフォンは、現時点で割引キャンペーンが開催される販路がありません。

通常価格は50,000円〜55,000円と、スペックの割にやや割高な価格設定です。

また、ドコモ版やワイモバイル版のようなサポート体制がなく、困った時は自分で解決する必要があります。

シニアの人や初スマホで各種操作に不安がある人は、SIMフリー版ではなくドコモ版・ワイモバイル版を買いましょう。

まとめ|らくらくスマートフォンはワイモバイルに乗り換えて買おう!

今回は、シニア向けスマホ「らくらくスマートフォン」の投げ売りキャンペーン情報を解説しました。

らくらくスマートフォンの値段

キャリア機種代金
ドコモ乗り換え
約33,500円

機種変更
約50,000円
ワイモバイル乗り換え
9,800円

機種変更
31,680円
SIMフリー50,000円
〜55,000円
らくらくスマートフォンの値段

らくらくスマートフォンは、電話サポートが使えるドコモ版またはワイモバイル版の購入がおすすめ!

ドコモ版は従来モデルと同じサイズ感・操作性ですが、動作性能が安定してカメラも優秀です。

長く使い続ける前提なら、ドコモ版を買えば安心して使い続けられるでしょう。

一方で、ワイモバイル版は安さ重視の人にオススメです。

乗り換え・新規契約なら一括9,800円と投げ売り価格になり、ドコモより大幅に安い月額料金です。

らくらくスマートフォンを買いたい人は、今回の解説を参考にドコモまたはワイモバイルで申し込んでくださいね!

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