AQUOS sense10の発売日は11月上旬の可能性大！価格とスペック予想まとめ

この記事では、AQUOS sense10の発売日や価格、スペックに関する最新の予想情報と、現在投げ売り中のAQUOS sense9と比較してどちらを買うべきか詳しく解説します。

AQUOS sense10の発売待ちしているけれど、sense9も安くなっていて迷う、という人も多いのではないでしょうか？

結論、動作性能をある程度重視したい人はAQUOS sense10の発売を待つのがおすすめです！

一方で、価格を最優先したい人や、今使っているスマホが限界ですぐに買い替えたい人は、在庫が残っているうちに投げ売り価格のAQUOS sense9を購入しましょう！

AQUOS sense9の値段

AQUOS sense10は10月31日にシャープの新製品発表会で登場すると予想され、11月上旬〜中旬に発売される見込みです。

Snapdragon 7s Gen 3とメモリ8GBで動作性能が向上し、ワイヤレス充電など従来のAQUOS senseにない機能への対応が期待できますが、価格はsense9より高くなる見込みです。

この記事を参考に、AQUOS sense10発売待ちかAQUOS sense9を買うか決めてくださいね！

AQUOS sense10の発売日は11月上旬！10月31日にシャープが発表

まずはシャープ公式の発表予告や過去の発売実績から、AQUOS sense10の発売日と予約開始日を予想します。

続いて、取り扱いキャリアに関するリーク情報についても解説しますね。

AQUOS sense10の発売日は2025年11月上旬から中旬が濃厚です！

シャープが10月31日に新製品発表を予告しており、例年の傾向からもここでAQUOS sense10が発表されると考えてOKでしょう。

予約は発表直後から始まりそうですが、リーク情報によるとドコモとSIMフリー版のみの取り扱いになる可能性も浮上しています。

シャープが10月31日にAQUOS新機種の発表を予告済み

シャープは公式サイトやX(旧Twitter)などで、2025年10月31日にAQUOSの新製品を発表することを告知しました。

公開されたティザー画像にはスマートフォンのシルエットが描かれており、毎年秋にAQUOS senseシリーズの新モデルが発表されていることから、AQUOS sense10が登場するのはほぼ確実視されています。

歴代AQUOS senseシリーズから発売日は11月上旬〜中旬が濃厚

AQUOS sense10の具体的な発売日は、11月上旬から中旬になる可能性が非常に高いです。

過去3年間のAQUOS senseシリーズの発売日を見ると、いずれも11月上旬に発売されていますね。

歴代AQUOS sense 発売日一覧の表

機種名	発表日	発売日
AQUOS sense10	2025年10月31日(予告)	2025年11月上旬〜中旬(予想)
AQUOS sense9	2024年10月29日	2024年11月7日
AQUOS sense8	2023年10月3日	2023年11月9日
AQUOS sense7	2022年9月26日	2022年11月4日

発売日の傾向を踏まえると、AQUOS sense10も10月31日に発表された後、11月7日前後、遅くとも11月中旬までには発売されるスケジュールが濃厚と言えるでしょう。

AQUOS sense10の予約は発表直後10月31日か11月1日から開始か

AQUOS sense10の予約開始日は、発表日当日の10月31日、または翌日の11月1日からになると予想されます。

例年、ドコモなどのキャリアから発売されるモデルは、新製品発表と同時に予約受付を開始するケースが多いためです。

AQUOS sense10の購入を考えている人は、10月31日のシャープからの正式発表をチェックし、すぐに各キャリアのオンラインショップを確認しましょう！

AQUOS sense10はドコモとSIMフリー版のみ発売の可能性あり

AQUOS sense10は、ドコモとSIMフリーモデルのみの取り扱いになるかもしれません。

海外のアクセサリーメーカーが販売しているAQUOS sense10用スマホケースの対応機種情報に、ドコモ版の型番SH-53FとSIMフリー版の型番SH-M33の記載しかない、というリーク情報が出ています。

AQUOS senseシリーズはシャープの主力モデルであり、auやソフトバンクにとっても売れ筋の人気機種のはずなので、取り扱わないとは考えにくいです。

しかし、もしリーク情報通りなら、auやソフトバンク、UQモバイルやワイモバイルでのAQUOS sense10の発売はないことになります。

あくまでリーク情報であり、正式発表までは確定ではありません。

ドコモ以外のキャリアを利用している人は、10月31日の発表内容を注意深く確認してくださいね。

AQUOS sense10は待つべき？価格重視ならsense9の投げ売り購入がおすすめ！

続いて、AQUOS sense10の予想価格とスペックを踏まえ、今まさに投げ売りされているAQUOS sense9と比較して、どちらを買うべきかお伝えします。

AQUOS sense10は性能向上が期待できる一方、価格はsense9より高くなる見込みです。

性能を重視するならsense10を待つのがおすすめですが、価格を最優先するなら、在庫があるうちにsense9をお得に購入するのが良いでしょう。

AQUOS sense10の価格はsense9より値上げで7万円前後と予想される

AQUOS sense10の本体価格は、7万円前後になると予想されます。

前モデルAQUOS sense9の発売時価格は6万円台半ばでしたが、最近の円安進行やミドルレンジスマホ全体の価格上昇トレンドを考慮すると値上げは避けられないでしょう。

実際に、同じミドルレンジの人気機種であるXperia 10 VIIなども7万円を超えています。

AQUOS sense10も同等の価格帯になる可能性が高いと考えておきましょう。

AQUOS sense9は楽天モバイル乗り換え一括33,900円投げ売り価格

AQUOS sense10の発表を控えて、AQUOS sense9が各キャリアや格安SIMで投げ売り価格になっています。

特に楽天モバイルでは、他社から乗り換えなら一括33,900円と激安で購入可能です！

2年返却OKなら、ドコモやahamoへの乗り換えと2年返却で、実質12,430円の投げ売り価格で利用できます。

型落ちとはいえ、日常使いには十分なら安さ重視でAQUOS sense9の購入が高コスパですね。

性能向上を実感したいsense8以前のユーザーはAQUOS sense10発売待ち

現在AQUOS sense8やそれ以前のモデルを使用していて、スマホの動作性能の向上をはっきり体感したいなら、AQUOS sense10の発売を待つのがおすすめです。

AQUOS sense10は新しいCPU搭載とメモリ増量が予想され、sense8以前と比較すると大幅に動作性能向上が見込めます。

アプリの起動や切り替えが快適になり、長く使ってもスペック不足になりにくいと考えていいでしょう。

また、カメラやディスプレイ性能の向上やAI機能の強化も期待できるため、スペック重視ならAQUOS sense10の登場を待ちましょう！

安く買いたい・すぐ買い替えたい人は在庫があるうちにAQUOS sense9

AQUOS sense10の発売を待っている間に、今使っているスマホのバッテリーが限界を迎えてしまうかもしれません。

また、AQUOS sense10が登場すると、AQUOS sense9は在庫限りの販売となり、現在の投げ売り価格での提供が終了してしまう可能性が高いです。

AQUOS sense9でも、SNSや動画視聴、軽いゲームなど、日常的な使い方であれば十分快適に動作します。

すぐに新しいスマホが必要な人や、少しでも購入費用を抑えたい人は、AQUOS sense9が安く買える今のうちに購入を決断した方がいいでしょう。

AQUOS sense10のスペック｜sense9から順当進化

ここからは、AQUOS sense10で予想されるスペックと、現行モデルsense9や2世代前のsense8からの進化点・違いをチェックしましょう。

AQUOS sense10は、AQUOS sense9からは順当な進化、AQUOS sense8と比較すると大幅なスペックアップが期待できそうです。

AQUOS sense10・sense9・sense8のスペック比較一覧表

まず、AQUOS sense10、sense9、sense8のスペックを一覧表で比較してみましょう。

AQUOS sense10のスペックについては、現時点でのリーク情報や上位サイトの情報に基づく予想値です。

AQUOS sense10・sense9・sense8 スペック比較

機種名	AQUOS sense10 (予想)	AQUOS sense9	AQUOS sense8
CPU	Snapdragon 7s Gen 3	Snapdragon 7s Gen 2	Snapdragon 6 Gen 1
メモリ(RAM)	8GB	6GB / 8GB	6GB
ストレージ(ROM)	256GB	128GB 256GB	128GB
ディスプレイ	6.1インチ Pro IGZO	6.1インチ Pro IGZO	6.1インチ IGZO OLED
リフレッシュ レート	1-240Hz	1-240Hz	90Hz
メインカメラ	5,030万画素	5,030万画素	5,030万画素
超広角カメラ	5,030万画素	5,030万画素	800万画素
バッテリー容量	5,000mAh	5,000mAh	5,000mAh
ワイヤレス充電	対応(予想)	非対応	非対応
イヤホンジャック	非対応	非対応	搭載
OSサポート	OS最大4回 セキュリティ最大6年	OS最大3回 セキュリティ最大5年

動作性能はSnapdragon 7s Gen 3搭載でsense8から大きく向上か

AQUOS sense10には、新しいチップセットであるSnapdragon 7s Gen 3が搭載されると予想されています。

AQUOS sense9に搭載されているSnapdragon 7s Gen 2からの順当な進化となりますが、AQUOS sense8のSnapdragon 6 Gen 1と比較すると、動作性能は大幅に向上する見込みです。

AnTuTuベンチマークスコアで比較すると、Snapdragon 6 Gen 1が約60万点なのに対し、Snapdragon 7s Gen 2は約70万点、Snapdragon 7s Gen 3は80万点程度のスコアが期待されます。

現在sense8を使っていて重さを感じているなら、AQUOS sense10に買い替えることでサクサクとした快適な操作感を実感できるでしょう。

また、最新CPUの搭載によりAI処理能力も向上するため、カメラの画質向上や便利なAI機能の追加も期待できますね。

メモリ(RAM)はキャリア版も8GBモデル登場に期待

AQUOS sense10では、キャリアから販売されるモデルのメモリ(RAM)容量が増強されることが期待されています。

AQUOS sense9は、SIMフリーモデルにRAM8GB版が存在しましたが、キャリア販売モデルはRAM6GBのみでした。

複数のアプリを同時に起動したり、Webページをたくさん開いたりすると、RAM6GBでは動作が不安定になる可能性があります。

AQUOS sense10ではキャリア版もRAM8GBモデルが主流になる可能性があり、より快適になりそうですね。

カメラはAI機能強化でさらにキレイに撮れる可能性

AQUOS sense10のカメラ構成は、sense9と同じくメイン広角と超広角の5,030万画素デュアルレンズになると予想されています。

画素数自体はsense9から大きく変わらないかもしれませんが、メインカメラのセンサーサイズ大型化やAIによる画像処理機能が強化など、画質の向上が期待できます。

特に夜景モードやポートレートモードなど、AIを活用した撮影機能は、手軽にAQUOS sense9よりキレイな写真を撮れるようになるでしょう。

バッテリー容量は維持しつつワイヤレス充電対応の可能性あり

AQUOS sense10のバッテリー容量は、sense9と同じ5,000mAhになる見込みです。

これは米国の認証機関FCCの情報としてリークされており、大容量バッテリーによる電池持ちの良さは維持されそうです。

一方で、AQUOS senseシリーズとしては初となるワイヤレス充電への対応が期待されています。

ワイヤレス充電に対応すれば、ケーブルの抜き差しの手間がなく地味に利便性が上がりますね。

デザインはsense9踏襲｜新色ネイビー・ピンクのリーク情報あり

AQUOS sense10のデザインは、sense9とほぼ同じ形状になると予想されています。

AQUOS sense10用のスマホケースがsense9と互換性があるという情報があり、本体サイズやカメラ部分の独特なデザインは引き継がれる可能性が高いと考えられます。

カラーバリエーションについては、従来のカラーに加えて新色が登場する噂もあります。

特に、ネイビーはカメラ周りが金または銅色で縁取られ、ピンクは白っぽいラインで縁取られるなど、各色で仕上げに違いを持たせることで、より洗練された印象になりそうです。

OSサポート期間は最大5年！イヤホンジャックは非搭載濃厚

AQUOS sense10も、近年のAQUOS senseシリーズと同様に、手厚いOSアップデートサポートが提供されるでしょう。

シャープはAQUOS sense8以降のモデルで、OSバージョンアップ最大3回、セキュリティアップデートは発売から最大5年間の提供を保証しています。

AQUOS sense10も同じサポート期間が提供されると予想され、長期間安心して利用できますね。

また、競合製品となるXperia10 VIIがOSバージョンアップ最大4回、セキュリティアップデート最大6年間となっていることから、AQUOS sense10も同様にOSサポート期間が長くなる可能性があると予想されています。

また、一部ユーザーから復活が期待されていたイヤホンジャックですが、AQUOS sense9で非搭載となった流れを踏まえると、残念ながらAQUOS sense10での復活はなさそうです。

AQUOS sense10を安く買う方法｜キャンペーン・価格予想まとめ

次に、AQUOS sense10の予想価格を踏まえ、各キャリアや格安SIMのキャンペーン割引など安く買う方法を解説します。

AQUOS sense10の本体価格は約7万円前後と予想されますが、各社の端末購入プログラムや乗り換えキャンペーンを利用すれば、実質価格を大幅に抑えられます。

また、購入はオンラインショップがおすすめ！

オンライン手続きなら最大22,000円の頭金がかからず、事務手数料も無料または安くなります。

ワイモバイル、ソフトバンク、auのオンライン手続きでは事務手数料3,850円が必要です。

楽天モバイル｜乗り換えキャンペーン適用で16,000ポイント還元か

楽天モバイルがAQUOS sense10を取り扱う場合、乗り換えキャンペーンで16,000ポイント還元が期待できます。

現行のAQUOS sense9は22,000円割引の対象となっていますが、発売直後は直接値引きされるキャンペーンは適用されないはずです。

一方で、16,000ポイント還元は新機種でも適用される傾向にあるため、AQUOS sense10にも適用されると考えていいでしょう。

楽天モバイルは最大3,278円でデータ無制限+国内通話無料と月額料金も安いので、機種代も通信費も抑えたい人には楽天モバイルへの乗り換えがおすすめです！

ワイモバイル｜取り扱うなら乗り換え2年返却で実質3万円台〜か

ワイモバイルがAQUOS sense10を取り扱うかは現時点で不明ですが、もし販売されれば乗り換えと新トクするサポート(A)の利用で実質3万円台から購入できる可能性があります。

ワイモバイルはAQUOS sense9の取り扱いはありませんでしたが、AQUOS wishシリーズなどは積極的にセール対象としています。

ワイモバイルオンラインストアの端末セールでは人気機種も大幅割引されることがあるため、AQUOS sense10の取り扱いにも期待したいですね。

安い月額料金でAQUOS sense10を使いたい人は、ワイモバイルで取り扱われるか要チェックです。

au｜乗り換え2年返却で実質20,000円前後の可能性

auがAQUOS sense10を取り扱う場合、乗り換えとスマホトクするプログラムの2年返却を組み合わせることで、実質20,000円前後になる可能性があります。

AQUOS sense9も発売当初は実質3万円弱でしたが、比較的早い段階で価格が下がり実質1万円台後半になっていました。

AQUOS sense10で多少の値上げがあったとしても、auオンラインショップの割引とプログラムを利用すれば、早い段階で実質2万円台前半まで値下げされると予想されます。

auユーザーで機種変更する場合も5G機種変更おトク割の5,500円割引が使える可能性があるので、乗り換えNGの人もチェックしましょう。

ドコモ｜乗り換え2年返却で実質4万円台〜と予想

ドコモでのAQUOS sense10の価格は、乗り換えといつでもカエドキプログラムを利用した2年返却でも、実質4万円台からになると予想されます。

ドコモでは人気機種の場合、発売直後は乗り換え割引の5G WELCOME割の対象外となるケースが多いためです。

発売から数ヶ月経過すれば5G WELCOME割で2万円以上の割引になる可能性もありますが、発売直後に安く買いたい場合は他のキャリアの方が有利かもしれません。

ドコモの快適な通信のまま月額料金を抑えるなら、ahamoで契約するのがおすすめです。
ahamoなら月額2,970円で30GBと5分かけ放題が利用できます。

ドコモでの購入を検討している方は、ahamoへのプラン変更も視野に入れましょう。

UQモバイル｜乗り換え2年返却で20,000円前後と予想

UQモバイルがAQUOS sense10を取り扱う場合、乗り換えとスマホトクするプログラムの2年返却を組み合わせることで、実質20,000円前後で購入できると予想されます。

auと同様に、AQUOS sense9も発売から比較的早い段階で実質価格が下がっていました。

AQUOS sense10もUQ mobile Online Shop お得割と2年返却で実質2万円台前半になる可能性が高いでしょう。

自宅セット割が適用できる人や35GB+10分かけ放題が使い方に合っている人は、ぜひUQモバイルに乗り換えてAQUOS sense10を購入してくださいね！

ソフトバンク｜乗り換え1年返却で実質22,012円の投げ売り価格になるか？

ソフトバンクがAQUOS sense10を取り扱う場合、乗り換えと新トクするサポート+の組み合わせで投げ売り価格になると考えられます。

ソフトバンクはiPhoneなどの人気機種で、1年または2年返却を条件に、実質22,024円の極端に安い価格を設定することが多いためですね。

AQUOS sense10も人気が高いため、特典利用料22,000円を含めても、1年返却で実質22,012円、2年返却で実質22,024円といった価格設定になるかもしれません。

毎年スマホを買い替える人や少しでも安くAQUOS sense10を使いたい人は、ソフトバンクの価格発表に注目しましょう！

SIMフリー版を買うならmineoやIIJmioのセールを狙おう

AQUOS sense10のSIMフリーモデルは、mineoやIIJmioなどの格安SIMでも販売される見込みです。

特にIIJmioは乗り換え限定のスマホ大特価セールをほぼ常設開催しているため、一括価格を安く抑えたい人におすすめです。

SIMフリーのAQUOS sense10を一括払いで安く購入したい場合は、mineoやIIJmioなどの格安SIM各社のセール情報をチェックしてくださいね！

今すぐ買うならAQUOS sense9！投げ売り・値下げキャンペーン情報

続いて、AQUOS sense10登場をひかえて値下げされているAQUOS sense9の投げ売りキャンペーン情報を見ていきましょう。

AQUOS sense9は型落ちになるとはいえ、日常的な使い方には十分すぎる性能を持っています。

AQUOS sense10発売後は在庫切れで販売終了となる可能性が高いため、安く手に入れたい人は早めに検討しましょう！

楽天モバイル｜乗り換えなら一括33,900円！

AQUOS sense9を一括払いで最も安く購入するなら、楽天モバイルが圧倒的におすすめです！

他社から乗り換えと同時に楽天モバイル公式サイトから購入すれば、本体価格から22,000円割引が適用され、一括価格33,900円で購入できます。

2年後に端末を返却する必要がなく、端末が完全に自分のものになるのが大きなメリットですね。

楽天モバイルは月額料金も3GBまで1,078円、データ通信をどれだけ使っても最大3,278円と非常に安価です。

機種代金も毎月の通信費もまとめて安くしたいなら、楽天モバイルを選びましょう！

ドコモ・ahamo｜乗り換え&2年返却で実質12,430円！

ドコモでは、他社から乗り換えで5G WELCOME割の33,550円割引が適用され、2年返却すればAQUOS sense9が実質12,430円の投げ売り価格になります。

また、ahamoもドコモと同じ実質価格ですね。

ahamoは30GBと5分かけ放題がついて月額2,970円と安いため、機種代とスマホ料金をまとめて安くしたい人におすすめ。

ショップでの対面サポートが必要ならドコモ、サポートが不要な人はahamo乗り換えでAQUOS sense9購入がおすすめです。

mineo｜一括57,024円から購入できる

マイネオでは、AQUOS sense9の6GB/128GBモデルが一括57,024円で販売されています。

楽天モバイルやIIJmioの乗り換え価格と比較するとやや高めの設定ですが、mineoは月額990円でデータ無制限のプラン「マイそく」がお得です。

通信速度は最大1.5Mbps、平日の昼間は32kbpsになりますが、YouTubeも普通画質なら問題なく視聴できます。

安くデータ使い放題でAQUOS sense10を使うなら、マイネオに乗り換えましょう！

IIJmio｜乗り換えなら一括44,800円から！

IIJmio公式サイトでは、スマホ大特価セールが常時開催されており、AQUOS sense9の6GB/128GBモデルが他社から乗り換えなら一括44,800円で購入できます。

楽天モバイルの乗り換え価格には及びませんが、それでも十分安い価格設定と言えるでしょう。

IIJmioは5ギガ月額950円など料金プラン自体も安価で、光回線サービスのIIJmioひかりとセットで利用すると「mio割」でさらに月額660円割引になります。

格安SIMでAQUOS sense9を一括購入したい人は、IIJmioも有力な選択肢です！

AQUOS sense10の発売日・スペックに関してよくある質問

最後にAQUOS sense10の発売日に関してよくある質問に回答します。

AQUOS sense10の発売予定はいつですか？

AQUOS sense10の発売日は、2025年11月上旬から中旬になる可能性が非常に高いです。

シャープが10月31日に新製品発表を予告しており、過去3年間のsenseシリーズがいずれも11月上旬に発売されているためです。

正式な発売日は10月31日の発表で明らかになるでしょう。

AQUOS sense10の価格はいくらと予想されますか？

AQUOS sense10の本体価格は、7万円前後になると予想されます。

前モデルAQUOS sense9の発売時価格（6万円台半ば）や、最近の円安、他社ミドルレンジスマホの価格動向から考えると、sense9からの値上げは避けられない見込みです。

とはいえ、人気シリーズのため各キャリアが乗り換えキャンペーンと2年返却で、AQUOS sense10は投げ売り価格になる可能性が高い機種でもあります。

動作性能を重視するなら、AQUOS sense10発表を待ちましょう。

AQUOS sense10のスペック（SoC）はどうなりますか？

AQUOS sense10には、新しいチップセットであるSnapdragon 7s Gen 3が搭載されると予想されます。

AQUOS sense9のSnapdragon 7s Gen 2からの順当な進化となり、AQUOS sense8のSnapdragon 6 Gen 1と比較すると動作性能は大幅に向上するでしょう。

メモリもキャリア版でRAM8GBモデルが登場する可能性があります。

AQUOS sense10は待つべきですか？ sense9とどっちがいい？

性能向上を重視するならAQUOS sense10を待つのがおすすめです。特にAQUOS sense8以前の機種を使っているなら、スペックアップを実感しやすいでしょう。

一方で、価格を最優先したい人や、今使っているスマホのバッテリーが限界ですぐに買い替えたい人は、投げ売り価格になっているAQUOS sense9を購入するのが良い選択です。

AQUOS sense9はいつまで使えますか？

AQUOS sense9は、OSバージョンアップが最大3回、セキュリティアップデートが最大5年間提供される予定です。

2024年11月発売の機種なので、単純計算で2029年頃まではセキュリティアップデートが提供され、安心して使い続けられるでしょう。

AQUOS senseシリーズはなぜ安いのですか？

AQUOS senseシリーズは、シャープのスマートフォンラインナップの中でミドルレンジに位置づけられるモデルだからです。

最新・最高の性能を追求するハイエンドモデルのAQUOS Rシリーズなどと比べて、日常使いに十分な性能に抑えることで、部品コストなどを削減し、手頃な価格を実現しています。

防水・防塵やおサイフケータイなど、日本市場で求められる機能はしっかり搭載しつつ、価格と性能のバランスが良い点が人気の理由です。

まとめ｜AQUOS sense10の発売日は11月上旬！価格重視ならsense9の投げ売りを狙おう

今回は、AQUOS sense10の発売日予想やスペック、価格情報、AQUOS sense9との違いについて解説しました。

AQUOS sense10の発売日は11月上旬〜中旬が濃厚で、動作性能や機能面が強化されます。

AUQOS sense9からの進化は少なめの印象ですが、AQUOS sense8以前を利用中なら積極的に買い替えていい機種となりました。

ただし価格は7万円前後と予想され、sense9より高くなる可能性が高い点には注意しましょう。

一方で、AQUOS sense9は現在各社で投げ売りされており、楽天モバイルなら乗り換え一括33,900円と非常にお得です。

AQUOS sense10を狙っている人は、31日のシャープの発表イベント開催を待ちましょう！

逆に進化ポイントが少なめなら安い方がいいという人は、在庫切れの前にAQUOS sense9を購入してくださいね！