AQUOS sense10の発売日は11月13日！発売日・価格とスペックまとめ

この記事では、AQUOS sense10の発売日や価格・スペック・キャンペーン情報を詳しく解説します。

AQUOS sense10は10月31日に発表され、11月13日に発売されます！AQUOS sense9からCPU性能が向上し、通話やカメラのAI機能が大幅に強化されました。

結論、新しいAI機能や動作性能の向上を重視するならAQUOS sense10がおすすめです！

一方で、価格を最優先したい人や、AI機能が不要な人は、在庫が残っているうちに投げ売り価格のAQUOS sense9を購入するのも良いでしょう。

AQUOS sense10のキャリア別価格は下記の通りです。

AQUOS sense10の価格

型落ちで安くなったAQUOS sense9の現在の投げ売り価格は、下記でチェックしてください。

AQUOS sense9の価格

特にauに乗り換えできるなら、AQUOS sense10が実質19,800円だけで使えるのでau乗り換え一択ですね。

AQUOS sense10の発売日は11月13日に決定！10月31日にシャープが発表

まずはAQUOS sense10の発売日や予約開始日、取り扱いキャリア情報をお伝えします。

AQUOS sense10は2025年10月31日にシャープから正式発表され、2025年11月13日に発売されます！

予約は発表当日の10月31日から各キャリアで開始されています。

販路はドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルの大手4キャリア全てと、J:COMやSIMフリーモデルも発売されます。

シャープが10月31日にAQUOS sense10を正式発表

シャープは公式サイトやX(旧Twitter)などで予告していた通り、2025年10月31日に新製品発表会を開催し、AQUOS sense10を正式に発表しました。

AQUOS senseシリーズの最新モデルとして、CPUの性能向上やAI機能の強化がアピールされています。

発売日は2025年11月13日に決定

AQUOS sense10の発売日は、2025年11月13日（木）に決定しました。

過去3年間のAQUOS senseシリーズが11月上旬に発売されていたため、例年通りのスケジュールとなりましたね。

歴代AQUOS sense 発売日一覧の表

機種名	発表日	発売日
AQUOS sense10	2025年10月31日	2025年11月13日
AQUOS sense9	2024年10月29日	2024年11月7日
AQUOS sense8	2023年10月3日	2023年11月9日
AQUOS sense7	2022年9月26日	2022年11月4日

すでに発売済みのため、各キャリアのオンラインショップや家電量販店などで購入できます。

ちなみに、発表時点ではIIJmioなど一部格安SIMはまだ取り扱いを発表していませんが、従来通り数週間遅れで取り扱い開始すると考えられます。

予約は10月31日から受付開始済み

AQUOS sense10の予約受付は、発表日当日の10月31日から各キャリアで一斉に開始されました。

予約なしでも購入できるはずですが、発売日を狙う人は念のため予約しておきましょう。

なお、店頭購入では16,500円〜22,000円の頭金がかかる可能性があるため、お得に買うなら各キャリアのオンラインショップで予約しましょう！

ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルなど各社で取り扱いあり

AQUOS sense10は、ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルの大手4キャリアに加えて、格安SIMやメーカー直販のSIMフリーモデルも販売されます。

リーク情報にはドコモとSIMフリー版のみとの情報もありましたが、従来通り多くの販路で購入できますね。

ただし、ワイモバイルやUQモバイルでの取り扱いは現在のところありません。

格安プランで利用したい人は、ahamoや楽天モバイルでの購入を検討しましょう。

結論｜性能重視ならAQUOS sense10・価格重視ならAQUOS sense9がおすすめ！

AQUOS sense10は間もなく発売されますが、型落ちのAQUOS sense9も投げ売りされています。

性能を重視するならAQUOS sense10、価格を最優先するならAQUOS sense9を選ぶのが良いでしょう。

AQUOS sense10の価格はsense9より値上げで約6万円〜7.3万円

AQUOS sense10の本体価格は、約6万円から7.3万円程度です。

前モデルAQUOS sense9の発売時価格は6万円台半ばでしたが、楽天モバイルを除き、各キャリアでsense9よりも5,000円〜1万円ほど値上げされています。

最近の円安進行やミドルレンジスマホ全体の価格上昇トレンドを考慮すると、性能向上分の値上げは仕方ないかもしれません。

ただし、auなら2年返却で実質19,800円など、購入プログラムを利用すれば安く使えます。

AQUOS sense9は楽天モバイル乗り換え一括33,900円投げ売り価格

AQUOS sense10が登場したことで、AQUOS sense9が各キャリアで投げ売り価格になっています。

特に楽天モバイルでは、他社から乗り換えなら一括33,900円の投げ売り価格で購入できます！

2年返却OKなら、ドコモやahamoへの乗り換えと2年返却で、実質12,430円の投げ売り価格で利用できます。

型落ちとはいえ、重いゲームをプレイしないなら、安さ重視でAQUOS sense9の購入がおすすめですよ！

AQUOS sense8以前を使っている人にはsense10がおすすめ

現在AQUOS sense8やそれ以前のモデルを使用しているなら、AQUOS sense10への買い替えがおすすめです。

AQUOS sense10は新しいCPU搭載とAI機能が強化され、AQUOS sense8以前と比較すると大幅に動作性能が向上します。

アプリの起動や切り替えが快適になり、今までと同じく1台のスマホを長く使っても、スペック不足になりにくいためです。

カメラのAI機能やスピーカー性能も向上しているため、今回も長く使う予定ならAQUOS sense10を選びましょう！

価格重視ですぐ欲しい人は在庫があるうちにAQUOS sense9

今使っているスマホが限界で、すぐにでも買い替えが必要な人はAQUOS sense9を選びましょう。

AQUOS sense10が登場したことでAQUOS sense9は在庫限りの販売となります。

AQUOS sense9でも、SNSや動画視聴、軽いゲームなど、日常的な使い方であれば十分快適に動作します。

すぐに新しいスマホが必要な人や、少しでも購入費用を抑えたい人は、AQUOS sense9が安く買えるうちに買い替えてくださいね！

AQUOS sense10のスペック・機能を｜sense9から進化した点

ここからは、AQUOS sense10のスペックと、AQUOS sense9から進化した点をチェックしましょう。

AQUOS sense10は、AQUOS sense9からCPU性能やAI機能、スピーカー性能が順当に進化しています。

AQUOS sense10・sense9のスペック比較一覧

まず、AQUOS sense10とsense9のスペックを一覧表で比較してみましょう。

AQUOS sense10・sense9 スペック比較

機種名	AQUOS sense10	AQUOS sense9
CPU	Snapdragon 7s Gen 3	Snapdragon 7s Gen 2
メモリ(RAM)	6GB / 8GB	6GB / 8GB
ストレージ(ROM)	128GB / 256GB	128GB / 256GB
ディスプレイ	6.1インチ Pro IGZO OLED	6.1インチ Pro IGZO OLED
リフレッシュ レート	1-240Hz	1-240Hz
メインカメラ	5,030万画素	5,030万画素
超広角カメラ	5,030万画素	5,030万画素
バッテリー容量	5,000mAh	5,000mAh
スピーカー	デュアルBOXスピーカー	ステレオスピーカー
通話AI機能	Vocalist搭載	非搭載
カメラAI機能	影除去・反射低減	非搭載
ワイヤレス充電	非対応	非対応
イヤホンジャック	非対応	非対応
OSサポート	OS最大3回 セキュリティ最大5年	OS最大3回 セキュリティ最大5年

AQUOS sense10は基本性能やAI機能が強化されていますね。

処理性能｜Snapdragon 7s Gen 3搭載でsense9から性能アップ

AQUOS sense10には、新しいチップセットであるSnapdragon 7s Gen 3が搭載されました。

AQUOS sense9に搭載されているSnapdragon 7s Gen 2と比較して、CPU性能が約20%、GPU性能が約40%、AI性能が約30%向上しています。

AnTuTuベンチマークスコアで比較すると、Snapdragon 7s Gen 2が約70万点に対し、Snapdragon 7s Gen 3は80万点〜90万点程度のスコアが期待されます。

AQUOS sense9でも日常使いには十分快適でしたが、AQUOS sense10ではよりサクサクとした快適な操作感を実感できるでしょう。

メモリ(RAM)｜楽天モバイルやSIMフリー版は8GBモデルあり

AQUOS sense10のメモリ(RAM)容量は、6GBまたは8GBです。

ドコモ、au、ソフトバンクのキャリアモデルはRAM6GBのみですが、楽天モバイルとSIMフリーモデルではRAM8GB版も選択可能です。

複数のアプリを同時に起動したり、Webページをたくさん開いたりする使い方の場合、RAM6GBでは動作が不安定になる可能性があります。

より快適さを求める人は、楽天モバイルかSIMフリー版の8GBモデルを選んだ方がいいでしょう。

カメラ性能｜AI機能強化で影消しや反射低減に対応

AQUOS sense10のカメラ構成は、sense9と同じくメイン広角と超広角の5,030万画素デュアルレンズです。

ハードウェアの大きな変更はありませんが、AIによる画像処理機能が大幅に強化されました。

料理やテキスト撮影時に写り込んだ影をAIが自動で消去する機能や、ショーケースなどのガラス反射を軽減するモードが新搭載されています。

また、ハイエンドモデルAQUOS R10と同等の画質エンジン「ProPix」により、ズームやナイトモードでの画質も向上しています。

バッテリー性能｜5,000mAh大容量で電池持ち優秀！ワイヤレス充電は非対応

AQUOS sense10のバッテリー容量は、sense9と同じ5,000mAhです。

省電力のPro IGZO OLEDディスプレイと大容量バッテリーにより、1日10時間の利用で2日間使用可能と、電池持ちの良さは健在です。

また、充電時間もAQUOS sense9の約100分から約90分へと短縮されています。

一部で対応が期待されていたワイヤレス充電には、残念ながら非対応となりました。

デザイン｜sense9のデザインを踏襲し新色6カラー展開

AQUOS sense10のデザインは、sense9とほぼ同じ形状です。

三宅一成氏監修のデザインを引き継ぎ、本体サイズやカメラ部分の独特なデザインも変更ありません。

カラーバリエーションは一新され、ファッションから着想を得た「デニムネイビー」「カーキグリーン」「ペールピンク」「ペールミント」「フルブラック」「ライトシルバー」の全6色がラインアップされています。

通話機能｜新AI機能「Vocalist」でノイズを除去

AQUOS sense10の大きな進化点として、通話品質が向上する新AI機能「Vocalist（ボーカリスト）」が搭載されました。

事前に自分の声を登録しておくと、通話時に自分以外の声や周囲の雑音をAIが識別してカットし、自分の声だけを相手にクリアに届けてくれます。

騒がしい場所でも通話しやすくなる、便利な機能ですね。

スピーカー｜senseシリーズ初のデュアルBOXスピーカー搭載

AQUOS sense10は、senseシリーズとして初めて本体上下にスピーカーBOXを搭載しました。

AQUOS sense9と比較して体感音圧が約25%、低音域の音圧が約85%アップしています。

動画視聴や音楽再生で、よりパワフルなサウンドを楽しめるようになりました。

OSサポート期間とイヤホンジャック非搭載

AQUOS sense10も、近年のAQUOS senseシリーズと同様のOSアップデートが提供されます。

OSバージョンアップ最大3回、セキュリティアップデートは発売から最大5年間の提供が保証されており、長期間安心して利用できますね。

また、AQUOS sense9で非搭載となったイヤホンジャックは、AQUOS sense10でも復活しませんでした。

AQUOS sense10はどこで買う？キャリアのキャンペーン・価格情報まとめ

次に、AQUOS sense10の価格と、各キャリアや格安SIMのキャンペーン割引など安く買う方法を見ていきましょう。

AQUOS sense10の本体価格は約6万円〜7.3万円ですが、auなら乗り換え2年返却で実質19,800円、楽天モバイルなら一括購入とポイント込みで実質43,900円と安く購入できます。

購入はオンラインショップがおすすめ！

オンライン手続きなら最大22,000円の頭金がかからず、事務手数料も無料または安くなります。

ワイモバイル、ソフトバンク、auのオンライン手続きでは事務手数料3,850円が必要です。

au｜乗り換え2年返却で実質19,800円の投げ売り価格！

AQUOS sense10を2年返却で安く使うなら、auが実質19,800円と最安値です！

auオンラインショップで他社から乗り換えると、au Online Shop お得割で22,000円割引が適用されます。

さらに「スマホトクするプログラム」で2年後に端末を返却すれば、実質負担額19,800円の投げ売り価格でAQUOS sense10が使えます。

機種変更でも最大22,000円割引が適用されるため、すでにauユーザーの人もお得に買い替えられますね。

2年ごとにスマホを買い替える人は、auでの購入がおすすめです！

楽天モバイル｜乗り換えで実質43,900円！一括購入なら最安！

AQUOS sense10を一括払いで安く購入するなら、楽天モバイルがおすすめです。

本体価格が59,900円（128GB）とキャリア最安値で、さらに乗り換えキャンペーンで最大16,000ポイントが還元され、実質43,900円になります！

2年返却の必要がなく端末が自分のものになるため、長く使い続けたい人に最適です。

楽天モバイルは最大3,278円でデータ無制限+国内通話無料と月額料金も安いので、機種代も通信費も抑えたい人には楽天モバイルへの乗り換えがおすすめです！

ソフトバンク｜乗り換え2年返却で実質46,760円

ソフトバンクでは、乗り換えと新トクするサポート+の2年返却を組み合わせることで、実質46,760円で購入できます。

auの実質価格には及びませんが、ソフトバンクはメリハリ無制限+やペイトクなど、大容量プランやPayPay連携が魅力です。

1年返却なら実質34,380円（別途特典利用料・早期利用料あり）にもなるため、PayPayをよく使う人や1年で買い替える人はソフトバンクを選びましょう。

ドコモ・ahamo｜乗り換え2年返却で実質50,930円

ドコモでのAQUOS sense10の価格は、新規契約といつでもカエドキプログラムを利用した2年返却で、実質50,930円からです。

乗り換えや機種変更の場合は実質54,890円となり、他社と比較するとやや割高な設定です。

ただし、シャープ主催のキャンペーンでdポイント5,000ポイントがもらえるため、実質価格はもう少し下がりますね。

ドコモの快適な通信のまま月額料金を抑えるなら、ahamoで契約するのがおすすめです。 ahamoなら月額2,970円で30GBと5分かけ放題が利用できます。

ドコモでの購入を検討している人は、ahamoへのプラン変更も視野に入れましょう。

今すぐ買うならAQUOS sense9！投げ売り・値下げキャンペーン情報

続いて、AQUOS sense10登場をひかえて値下げされているAQUOS sense9の投げ売りキャンペーン情報を見ていきましょう。

AQUOS sense9は型落ちになりましたが、日常的な使い方には十分すぎる性能を持っています。

AQUOS sense10発売後は在庫切れで販売終了となる可能性が高いため、安く手に入れたい人は早めに検討しましょう！

ドコモ・ahamo｜乗り換え&2年返却で実質12,430円！

ドコモでは、他社から乗り換えで5G WELCOME割の33,550円割引が適用され、2年返却すればAQUOS sense9が実質12,430円の投げ売り価格になります。

また、ahamoもドコモと同じ実質価格ですね。

ahamoは30GBと5分かけ放題がついて月額2,970円と安いため、機種代とスマホ料金をまとめて安くしたい人におすすめ。

ショップでの対面サポートが必要ならドコモ、サポートが不要な人はahamo乗り換えでAQUOS sense9購入がおすすめです。

楽天モバイル｜乗り換えなら一括33,900円！

AQUOS sense9を一括払いで最も安く購入するなら、楽天モバイルが圧倒的におすすめです！

他社から乗り換えと同時に楽天モバイル公式サイトから購入すれば、本体価格から22,000円割引が適用され、一括価格33,900円で購入できます。

2年後に端末を返却する必要がなく、端末が完全に自分のものになるのが大きなメリットですね。

楽天モバイルは月額料金も3GBまで1,078円、データ通信をどれだけ使っても最大3,278円と非常に安価です。

機種代金も毎月の通信費もまとめて安くしたいなら、楽天モバイルを選びましょう！

IIJmio｜乗り換えなら一括44,800円から！

IIJmio公式サイトでは、スマホ大特価セールが常時開催されており、AQUOS sense9の6GB/128GBモデルが他社から乗り換えなら一括44,800円で購入できます。

楽天モバイルの乗り換え価格には及びませんが、それでも十分安い価格設定と言えるでしょう。

IIJmioは5ギガ月額950円など料金プラン自体も安価で、光回線サービスのIIJmioひかりとセットで利用すると「mio割」でさらに月額660円割引になります。

格安SIMでAQUOS sense9を一括購入したい人は、IIJmioも有力な選択肢です！

mineo｜一括57,024円から購入できる

マイネオでは、AQUOS sense9の6GB/128GBモデルが一括57,024円で販売されています。

楽天モバイルやIIJmioの乗り換え価格と比較するとやや高めの設定ですが、mineoは月額990円でデータ無制限のプラン「マイそく」がお得です。

通信速度は最大1.5Mbps、平日の昼間は32kbpsになりますが、YouTubeも普通画質なら問題なく視聴できます。

安くデータ使い放題でAQUOS sense10を使うなら、マイネオに乗り換えましょう！

AQUOS sense10の発売日・スペックに関してよくある質問

最後にAQUOS sense10の発売日に関してよくある質問に回答します。

AQUOS sense10の発売日はいつですか？

AQUOS sense10の発売日は、2025年11月13日（木）です。

シャープが10月31日に新製品発表を行い、11月13日にドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル、SIMフリーモデルなどが一斉に予約開始しました。

発売日の購入を狙うなら、今のうちに予約しておきましょう。

AQUOS sense10の価格はいくらですか？

AQUOS sense10の本体価格は、約6万円〜7.3万円です。

auなら乗り換え2年返却で実質19,800円、楽天モバイルなら乗り換えで実質43,900円から購入できます。

前モデルのAQUOS sense9よりは高くなりましたが、購入プログラムやキャンペーンを利用すれば安く購入可能です。

AQUOS sense10のスペック（SoC）はどうなりますか？

AQUOS sense10には、新しいチップセットであるSnapdragon 7s Gen 3が搭載されています。

AQUOS sense9のSnapdragon 7s Gen 2と比較して、CPU性能が約20%、GPU性能が約40%向上しており、より快適な動作が期待できます。

また、楽天モバイルやSIMフリー版はRAM8GBも購入できるので、より快適に使うなら楽天モバイル乗り換えがおすすめです。

AQUOS sense10は待つべきですか？ sense9とどっちがいい？

CPU性能やAI通話・カメラ機能、スピーカー性能の向上を重視するならAQUOS sense10がおすすめです。特にAQUOS sense8以前の機種を使っているなら、スペックアップを実感しやすいでしょう。

一方で、価格を最優先したい人や、今使っているスマホのバッテリーが限界ですぐに買い替えたい人は、投げ売り価格になっているAQUOS sense9を購入しましょう。

AQUOS sense9はいつまで使えますか？

AQUOS sense9は、OSバージョンアップが最大3回、セキュリティアップデートが最大5年間提供されます。

2024年11月発売の機種なので、単純計算で2029年頃まではセキュリティアップデートが提供され、安心して使い続けられるでしょう。

AQUOS senseシリーズはなぜ安いのですか？

AQUOS senseシリーズは、シャープのスマートフォンラインナップの中でミドルレンジに位置づけられるモデルだからです。

最新・最高の性能を追求するハイエンドモデルのAQUOS Rシリーズなどと比べて、日常使いに十分な性能に抑えることで、部品コストなどを削減し、手頃な価格を実現しています。

防水・防塵やおサイフケータイなど、日本市場で求められる機能はしっかり搭載しつつ、価格と性能のバランスが良い点が人気の理由です。

まとめ｜AQUOS sense10は11月13日発売！性能向上とAI機能が魅力！価格重視ならsense9も

今回は、AQUOS sense10の発売日やスペック、価格情報、AQUOS sense9との違いについて解説しました。

AQUOS sense10は11月13日発売で、動作性能やAI機能、スピーカー性能が強化されました。

AUQOS sense9からの順当進化となり、特にAQUOS sense8以前のモデルを利用中なら積極的に買い替えていい機種となりました。

通常価格はAQUOS sense9より高くなりましたが、auなら2年返却で実質19,800円、楽天モバイルなら一括で実質43,900円と安く購入できます。

一方で、AQUOS sense9は楽天モバイルなら乗り換え一括33,900円と非常にお得です。

AQUOS sense10の価格と性能をチェックして、自分に合った買い方を選んでくださいね！

安さを重視するなら、在庫切れの前にAQUOS sense9を購入しましょう！

AQUOS sense10の価格

AQUOS sense9の価格