【2025年3月】iPhone15/15Proのキャンペーン！値下げ・投げ売り情報と安くなる時期がいつかを解説

当記事では、iPhone15の最新キャンペーン・値下げ・投げ売りの最新情報と安くなる時期がいつなのかを解説します。

iPhoneの16が発売されたことで1モデル型落ちになったiPhone15シリーズは、各キャリアで在庫整理の値下げ・投げ売りキャンペーンが実施されています。

特にドコモはキャンペーンの割引額が大きく、iPhone15（128GB）なら実質2,332円で購入可能。（乗り換え＋2年返却時の実質価格）

auは実質47円でしたが、3月現在は在庫なしが続いています。

また、ワイモバイルはiPhone15（128GB）が実質51,888円で購入できます。ドコモと比べると高く感じますが、30GBで足りるなら月額2,178円〜、ワイモバ親子割で1年間月額1,078円〜と月額料金が安くなります。

2年そのまま使い続けると月額料金の差額が6万円以上お得になるため、機種台を含めて総合的に安くするならワイモバイルに乗り換えるのがおすすめですよ！

一括払いでiPhone15を買うなら、一括・24回払いでの購入で最大36,000円の還元が受けられる楽天モバイルがおすすめ！

ポイント還元込みで95,800円相当とApple公式より安いので、返却なしでiPhone15をGETしたい方はぜひ楽天モバイルをチェックしてみてください。

ただし、どのキャリアもiPhone15は256GB・512GBの在庫が枯渇してきました。

128GBならまだ購入できますが、256GB・512GBが欲しい人はiPhone16やiPhone16eを検討しましょう。

iPhone15はドコモとahamoで投げ売りキャンペーン実施中！実質2,332円〜

各キャリアのiPhone15のキャンペーン・投げ売り情報を解説していきます！

結論、iPhone15を返却なしで長く使い続けたい場合は、iPhone価格最安値の楽天モバイルが最もおすすめです。

2年で次のiPhoneに買い替えを予定している場合は、ドコモのiPhone15を狙いましょう。

また、乗り換え後の月額料金を安くするなら、ワイモバイルへの乗り換えがお得です！

ワイモバイルのiPhone15キャンペーン・投げ売り情報

iPhone15	価格（返却なし）	価格（返却あり）
価格	・乗り換え 実質85,680円 ・機種変更 107,280円	・乗り換え 実質51,888円 ・機種変更 実質73,488円
キャンペーン情報	・乗り換えキャンペーン 21,600円割引 ・新トクするサポート(A)【48分割＋返却あり】 iPhoneが実質半額

ワイモバイルのiPhone15は、他社から乗り換えで21,600円割引されます。割引後の価格は85,680円と、キャリアと比べると比較的安い価格設定です。

また、1月16日から開始した新トクするサポート(A)にも対応し、2年返却すると実質51,888円だけで購入可能です。

実質価格は他キャリアより高めの設定ですが、その代わりに月額料金はキャリアより圧倒的にお得です。

2年返却最安値のドコモはフル割引で月額4,928円、一方ワイモバイルはフル割引で月額2,178円と、2年後までの月額料金の差額合計は66,000円ほどに。

機種台はやや高めですが、購入後に乗り換えなしで2年継続利用するならワイモバイルが最安値になりますね！

頻繁に乗り換えせず使い続けるなら、ワイモバイルに乗り換えてiPhone15を買いましょう！

楽天モバイルのiPhone15キャンペーン・投げ売り情報

iPhone15	価格（返却なし）	価格（返却あり）
価格	・乗り換え 実質95,800円（16,000ポイント還元込み）～ ・機種変更 131,800円～	・乗り換え 実質51,880円（16,000ポイント還元込み）～ ・機種変更 実質65,880円～
キャンペーン情報	・iPhoneトク得乗り換えキャンペーン 【一括または24分割】 最大20,000円割引＋最大16,000ポイント （三木谷キャンペーン利用時) 【48分割＋返却あり】 iPhoneが実質半額＋最大16,000ポイント

楽天モバイルのiPhone15は一括または24分割で購入した場合に、最大20,000円割引＋最大16,000ポイントが還元されます。

合計36,000円相当の還元によりiPhone15が実質95,800円～（返却なし）で購入できるので、返却なしでiPhone15をお得にGETしたい場合は楽天モバイルをチェックしてみてください。

最大36,000円相当還元は4月14日まで。以降は三木谷キャンペーン併用の最大34,000円相当還元が1番お得です。

なお、楽天モバイルはiPhone15 Pro 1TBのみ在庫が残っています。ただ1TBだと高いので、Proモデルが欲しい人はiPhone16 Proを検討した方がいいでしょう。

楽天モバイルは1,078円～無制限でも3,278円（2回線以上ならさらに110円安い）で使えるので、通信費も含めてiPhone15をお得に使うなら最もおすすめできるキャリアです！

auのiPhone15キャンペーン・投げ売り情報

iPhone15	価格（返却なし）	価格（返却あり）
価格	・乗り換え 69,000円～ ・機種変更 107,500円～	・乗り換え 実質47円～ ・機種変更 実質38,547円～
キャンペーン情報	・au Online Shop お得割 最大44,000円割引 ※新規契約は11,000円割引 ・5G機種変更おトク割 最大5,500円割引

auのiPhone15は2年返却で実質47円～の投げ売り価格で購入できます。

乗り換えで44,000円割引され、機種変更でも5,500円割引となっているので、他社ユーザーでも既存ユーザーでもiPhone15がお得です。

ちなみに、乗り換え一括69,000円は楽天モバイルより安くなりますが、月額料金の安さで約半年後には楽天モバイルで買った方がトータルのコストが安くなります。

その場の機種代金だけでなく料金プランも考えると、一括払いで買うなら楽天モバイルで買った方がいいでしょう。

逆に2年返却OKなら実質47円なので、楽天モバイルと月額料金込みのランニングコストが逆転するのは約2年半後です。

確実に2年返却する人は、auに乗り換えてiPhone15を買いましょう。

ドコモとahamoのiPhone15キャンペーン・投げ売り情報

iPhone15	価格（返却なし）	価格（返却あり）
価格	・乗り換え 71,830円～ ・機種変更 113,520円～	・乗り換え 実質2,332円～ ・機種変更 実質44,022円～
キャンペーン情報	・5G WELCOME割 最大33,000円割引

ドコモのiPhone15は乗り換えで41,690円が割引され、2年返却もすると実質2,332円～の投げ売り価格で購入できます。

2年返却OKならキャリアの中で最安値ですが、ドコモは月額料金も高くスマホ代と通信費のトータルコストを考えるとおすすめできません。

ahamoでも同じ値段で購入可能なので、今乗り換えてiPhone15を買うならahamoを検討しましょう！

ソフトバンクのiPhone15キャンペーン・投げ売り情報

iPhone15	価格（返却なし）	価格（返却あり）
価格	・乗り換え 96,504円～ ・機種変更 107,280円～	・乗り換え 実質22,008円～ ・機種変更 実質22,008円～
キャンペーン情報	・オンラインショップ割 最大43,782円割引 ・U22 オンラインショップ割 最大43,782円割引

ソフトバンクのiPhone15は、乗り換えと2年返却で実質22,008円～と投げ売り価格です。

2年返却前提なら乗り換えでも新規・機種変更でも同じ実質価格になるため、機種変更ならソフトバンクが最もおすすめだと言えるでしょう。

逆に乗り換えならドコモ・ahamoの方が機種代が安くなります。30GBで足りるならahamo、無制限で使うならドコモ乗り換えを検討してくださいね。

iPhone15がキャンペーンや値下げで安くなる時期を解説

iPhone15がキャンペーンや値下げで安くなる時期は以下のとおりです。

iPhoneは毎年9月に新作が発表されます。

新作が発表・発売されれば必然的に前モデルのiPhoneは値下げ・投げ売りキャンペーンが開催されるので、iPhone15がキャンペーンや値下げで安くなる時期は9月前後だと考えるのが妥当でしょう。

ちなみに、2024年9月にiPhone16シリーズが発売されたことで、各キャリアのiPhone15は通常価格も値下げされています。

iPhone15はキャンペーン利用でかなり安い投げ売り状態で、徐々に在庫なしのカラーが増えています。

2025年3月現在は春商戦として最低ラインまで安くなっているので、在庫がなくなる前に早めに購入した方がいいでしょう。

iPhone15をスマホキャリアで購入するメリット

iPhone15をスマホキャリアで購入するメリットを解説します。

スマホキャリアは乗り換え割引やキャンペーンがお得

スマホキャリアは乗り換え割引やキャンペーンがお得です。

他社から他社へと乗り換えるだけで高額な割引やポイント還元が適用されるので、iPhone15を安く買うにはキャリア間の乗り換えが最もおすすめだと言えるでしょう。

また、各キャリアには2年または1年後にiPhoneを返却すると残りの支払いが免除される購入プログラムが用意されています。

購入プログラムは乗り換えの割引と併用できるので、あわせて活用することでiPhone15が定価の半額以上で手に入ることも珍しくありません。

家電量販店やキャリアショップは有料オプションや頭金に注意が必要

家電量販店やキャリアショップは有料オプションや頭金に注意が必要です。

家電量販店はiPhone15のお得なキャンペーンが多いイメージですが、店舗によっては有料オプションの加入が割引の条件となることもあります。また、量販店ごとにキャンペーン内容が異なるほか、キャンペーンも不定期なので自分の足でキャンペーンを探す手間ができてしまうでしょう。

キャリアショップの場合、店舗によって端末代金に上乗せされた頭金が請求されることもある点に注意しなければなりません。

頭金はショップ運営する代理店が独自に設定する販売手数料で、高いと16,500円や22,000円というショップも。

オンラインショップはいつでもお得なキャンペーンが開催されており、頭金や有料オプションも不要なので、iPhone15をお得に買うならオンラインショップ一択です。

アップルストアはキャンペーンがない

アップルストアのiPhoneはキャリアよりも1～2万円安く設定されており、iPhone本体だけを買うのであれば最もおすすめできます。

しかし、アップルストアは割引キャンペーンや返却による負担額の軽減は一切ないので、4年以上など長期的にiPhoneを使わないのであれば元を取ることは難しいでしょう。

お得にiPhone15が欲しい場合は、キャリアオンラインショップを活用してくださいね！

まとめ｜iPhone15が安くなる時期は今！最もお得なのは楽天モバイルとワイモバイル

当記事では、iPhone15の値上げ・投げ売りキャンペーン情報を解説しました。

結論、iPhone15が最もお得なのは楽天モバイルです。

楽天モバイルは乗り換えと同時にiPhoneを購入することで最大20,000円割引と最大16,000円ポイント還元が受けられるので、合計最大36,000円もお得になります。

また、2年後にiPhoneを返却する必要がないことも楽天モバイルをおすすめする理由です。

逆に2年返却したい人には、ワイモバイル乗り換えがおすすめ！

ワイモバイルは2年返却で実質51,888円とやや高めの機種代金ですが、30GBが月額2,178円〜と非常に安く使えます。

キャリアはフル割引でも月額4,928円かかるので、月額料金の差額から、2年目には機種代も含めて総合的に最安値運用可能です。

なお、2年や1年スパンで新しいiPhoneに買い替えている場合は、ドコモやahamoのiPhone15シリーズもおすすめなので、下記の表でチェックしてみてください。