LINEMOの契約時に、自分名義以外のクレジットカードを使えないかと考える人は少なくありません。家族のカードで支払いをまとめたい、あるいは家族カードを持っているのでそれを使いたい、というケースは特に多いはずです。
ただし、「家族名義のカード」と「家族カード」は名前が似ていても扱いが異なります。
この記事では、他人名義・家族名義・家族カードの3つのケースに分けて、LINEMOで実際に使えるかどうかを解説します。
目次
LINEMOは契約者本人名義のカードのみ利用できる【結論】
LINEMOの支払い方法として登録できるクレジットカードは、原則として契約者本人と同一名義のものに限られます。
これはLINEMO公式サイトに明記されているルールです。
公式サイトで明記されている名義ルール
LINEMOは契約申込時に、「契約者と同一名義のクレジットカード・口座のみが利用できる」と明記されています。
契約時の案内画面

この記事のまとめ
LINEMOで利用できるクレジットカードの名義
- 契約者本人名義のクレジットカード(本会員カード)
- 引き落とし先口座は契約者の家族となる、契約者本人の名前が印字された家族カード
LINEMOで利用できないクレジットカードの名義
- 契約者の家族名義のクレジットカード
- 契約者の保護者名義のクレジットカード
- 他人名義のクレジットカード
デビットカードや金融機関口座の場合は?
- デビットカード→契約者本人名義のみ対応
- 金融機関口座→契約者本人名義のみ対応
未成年の子供のLINEMO回線はどうやって契約する?
- LINEMOの契約者は保護者名義にする
- 利用者情報の欄に未成年の子供の情報を記入する
- 支払方法として保護者名義のクレジットカードや金融機関口座が利用できる
本人名義以外のカードは契約段階で弾かれる
申し込み時にも、登録するカードが契約者本人名義であるかを確認するチェックボックスが表示されます。異なる名義のクレジットカード番号を入力するとエラーで契約を完了することができません。
クレジットカード情報の登録画面

契約後にカードを変更する場合も、変更先のカードは契約者と同一名義のものである必要があります。
デビットカード・口座振替も同様のルール
この名義ルールはクレジットカードだけでなく、デビットカードや口座振替にも共通しています。口座振替を選ぶ場合も、契約者本人名義の口座以外は登録できません。
LINEMOはデビットカードも利用できる
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3つのケース別に見る利用可否
「本人以外の名義」といっても、実際には状況によって扱いが変わります。混同されやすい3つのケースに分けて確認しましょう。
3つのケースの違いを比較
| カードの種類 |
利用可否 |
理由・対処法 |
| 他人(第三者)名義のクレジットカード |
|
契約者名義と一致しないため登録できない |
| 家族名義のクレジットカード(本会員カード) |
|
契約者名義と一致しないため登録できない。使いたい場合はその家族を契約者にする |
| 本人名義の家族カード |
|
カードに契約者本人の名前が印字されていれば登録できる |
他人(第三者)名義のクレジットカード → 利用不可
家族関係のない第三者のクレジットカードは、名義がどうであれLINEMOの支払いには使えません。契約者と無関係な人のカード情報を登録しようとしても、申し込みの段階で受け付けられません。
家族名義のクレジットカード(本会員カード) → 利用不可
親や配偶者など家族の名義で発行されている、いわゆる「本会員カード」も、契約者本人の名義と一致しない以上は登録できません。
契約者と名義が異なるとエラーになる

本人名義の家族カード → 利用可能
一方で、カード会社が発行する「家族カード」については扱いが異なります。
三井住友カードの家族カードの発行案内

家族カードは、家族の本会員カードに紐づく追加カードですが、カード自体には契約者本人の名前が印字されています。
LINEMOの契約者名義と、家族カードに印字されている名前が一致していれば、本人名義のカードとして問題なく登録できます。
支払いの引き落とし自体は本会員(家族)の口座からまとめて行われますが、LINEMO側から見れば「契約者本人の名前が印字されたカード」であることに変わりありません。
家族名義のクレジットカードを使いたい場合の対処法
家族カードを持っていない場合でも、家族名義のクレジットカードで支払いをまとめる方法はあります。
その家族を契約者にして、自分を利用者として登録する
LINEMOでは、契約者と実際にスマホを使う利用者を別々に登録できる仕組みがあります。
利用者として登録できるのは家族だけ

使いたいカードの名義人(家族)を契約者として申し込み、実際にスマホを使う本人を利用者として登録すれば、そのカードでの支払いが可能になります。
ただし利用者として登録できるのは家族に限られます。
ご契約者さまと実際のご利用者さまが異なる場合は、ご利用者さまを使用者としてご登録します。なお、使用者としてご登録できるのはご家族のかたのみです。
出典:https://www.linemo.jp/support/faq/view/27263
未成年の子ども用のLINEMO回線はどうやって契約すればよい?
LINEMOの契約は18歳以上に限られているため、子ども自身が契約者になることはできません。
未成年での契約はできますか?
18歳以上のお客さまからご契約できます。
出典:https://www.linemo.jp/support/faq/view/27166
そこで親権者が契約者となり、クレジットカードも親名義のものを登録し、子どもを利用者として登録することで、子ども用のスマホを持たせることができます。
よくある質問
「家族カード」と「家族名義のクレジットカード」の違いは?
家族カードは、家族の本会員カードに紐づく追加カードで、カード自体にはあなた自身の名前が印字されています。
一方、家族名義のクレジットカードとは、家族自身が持っている本会員カードそのものを指し、名前は家族本人のものになります。
LINEMOで使えるのは前者、つまり自分の名前が印字された家族カードのほうです。
利用者として登録できるのは家族だけ?
はい。LINEMOで契約者とは別に登録できる利用者は、家族に限られています。友人など家族関係にない第三者を利用者として登録することはできません。
契約後に契約者を家族に変更することはできる?
契約者の変更には所定の手続きが必要になります。単純にカードの名義だけを家族のものに変更することはできないため、契約者自体を変更したい場合はLINEMOのサポートに相談することをおすすめします。
口座振替であれば家族名義でも利用できる?
いいえ。口座振替もクレジットカードと同様に、契約者本人名義の口座のみが登録対象です。家族名義の口座を使いたい場合も、その家族を契約者にする方法で対応することになります。
家族カードで支払った場合、料金はどこから引き落とされるのか?
家族カードで登録した場合、LINEMOの利用料金は家族カードの本会員(家族)の口座からまとめて引き落とされます。契約者本人の口座から個別に引き落とされるわけではない点は理解しておく必要があります。