楽天モバイルの2台目・2回線目をお得に契約する方法!メリット・デメリットを解説
この記事では、楽天モバイルで2台目・2回線目をお得に契約する方法と、2台目のメリット・デメリットを解説します。
楽天モバイルは1つの楽天会員IDで10回線まで契約できるので、家族のスマホやサブ回線に楽天モバイルを契約する人も多いですよね。
ただ、同じ契約者が複数回線を持とうとすると、一部のキャンペーン・割引が使えず損をするので注意が必要です。
結論、楽天モバイルで2台目を契約するなら、下記のパターンで考えてください。
- サブ回線でSIMのみ契約なら三木谷キャンペーン使って申し込み
- 子供が利用者のスマホは子供名義で申し込み
- 家族が利用者でスマホも買うなら家族の名義で申し込み
2024年現在、楽天モバイルでお得額の高いキャンペーンは「おひとり様1台限り」など制限があります。
全部自分名義にすれば契約の管理は楽ですが、三木谷キャンペーン以外の特典はほぼもらえず、iPhoneなど人気のスマホは1名義1〜2台の購入台数制限まであります。
また、子供に持たせる回線なら、子供名義にすることで「最強こどもプログラム」で実質月額528円〜と激安にできます。
総合的にみて、2台目を自分のサブ回線としてSIMのみ契約するパターン以外は、家族それぞれの名義で契約するのがお得です。
自分用のサブ回線で楽天モバイル2台目を考えている人は、下記の三木谷キャンペーンページから申し込んでください!
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家族用や子供用なら、記事を最後まで読んで準備してから申し込んでくださいね!
楽天モバイルの2台目を家族・子供用に契約するなら基本は別契約がお得
早速、楽天モバイルの2台目契約をお得にする方法を見ていきましょう。
結論からお伝えしると、2台目契約をしたい目的に応じて、自分名義で契約するか別名義にするべきか変わります。
- サブ回線でSIMのみ契約なら自分名義で大丈夫
- 子供が利用者のスマホは子供名義で学割を使うのがお得
- 家族が利用者のスマホは別名義にすると機種代がお得
サブ回線でSIMのみ契約なら自分名義で大丈夫
自分用のサブ回線で契約するなら、基本的に自分名義の2台目契約して問題ありません。
ただし、iPhoneは購入台数の制限があり、機種代割引系のキャンペーンを1台目で使っていると、同じキャンペーンは2台目に使えません。
端末購入する際は、狙ったキャンペーンが使えない可能性に注意しましょう。
逆にSIMのみ契約なら、少なくとも三木谷キャンペーンが使えてお得に契約できます。
サブ回線として2台目契約するなら、下記のリンクから三木谷キャンペーンを使って申し込みましょう。
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子供が利用者のスマホは子供名義で学割を使うのがお得
子供が使うスマホとして楽天モバイルの2台目契約を考えている場合は、子供の名義で申し込みましょう。
楽天モバイルは12歳以下と22歳以下の子供向けの学割キャンペーンを常時開催しています。
- 12歳以下は最強こどもプログラム
▶︎12歳以下の子供名義の回線でエントリーすると対象
▶︎3GB未満の月は440ポイント還元(実質月額528円〜)
▶︎3GB超えの月は110ポイント還元(実質月額1,958円〜) - 22歳以下は最強青春プログラム
▶︎22歳以下の名義の回線でエントリーすると対象
▶︎110ポイント還元(実質月額858円〜)
どちらの学割キャンペーンも、子供名義で契約しないと適用できません。
子供が利用者のスマホを契約するなら割引適用のため、子供名義で申し込んでくださいね。
ちなみに、子供名義でも三木谷キャンペーンは使えるので、申し込みは必ず専用ページを使いましょう。
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家族が利用者のスマホは別名義にすると機種代がお得
家族が使うスマホとして2台目契約を考えている人は、できるだけ家族それぞれの名義で契約しましょう。
というのも、楽天モバイルはiPhoneの購入台数があり、機種代割引キャンペーンも「おひとり様1台限り」のキャンペーンばかりです。
この台数制限は回線ごとではなく名義ごとにカウントされるため、自分名義で何回線も持つのは得策ではありません。
以上のことから、家族のスマホは家族それぞれの名義で契約してください。
たったこれだけで、機種台が大幅に安くなりますよ!
楽天モバイル2台目を契約するメリット
続いて楽天モバイルで2台目を契約するメリットを見ていきましょう。
自分用の2台目でも家族のスマホでも、楽天モバイルを2台目契約には下記のメリットがあります。
- iPadやWi-Fiルーターを安く運用できる
- 子供用のスマホなら最安値クラスの月額料金になる
- 最強家族プログラムで家族みんな110円割引がずっと続く
- 2台目も三木谷キャンペーンが使える
iPadやWi-Fiルーターを安く運用できる
自分のサブ回線として楽天モバイルの2台目契約をすると、サブ端末を安く運用できるメリットがあります。
楽天モバイルは使ったデータ量に応じた月額料金なので、サブ端末を全然使わなかった月は月額968円です。
逆にたっぷり使っても月額3,168円でデータ使い放題なので、外出先でも気兼ねなく使えます。
データ量 | 月額料金(割引後) |
---|---|
〜3GB | 968円 |
3〜20GB | 2,068円 |
20GB〜(無制限) | 3,168円 |
他キャリアやポケットWi-Fiでサブ回線の契約をするより安く使い放題にできるので、自分用のサブ回線を持つなら楽天モバイルの2台目契約がぴったりでしょう。
子供用のスマホなら最安値クラスの月額料金になる
子供に持たせるスマホとして2台目契約をすると、子供が13歳になる前月まで「最強こどもプログラム」で3GBまで実質月額528円から使えます。
3GBまで528円は格安SIMと比較しても最安値と言っていいでしょう。
子供用のスマホ料金を安く抑えたい人にとって、楽天モバイルの2台目契約は非常にメリットのあるプランですね!
最強家族プログラムで家族みんな110円割引がずっと続く
楽天モバイルで2台目契約すると、自分のサブ回線でも「最強家族プログラム」が適用できます。
申し込みは必要ですが、1回線目も2回線目以降も110円割引!
家族だけでなく親戚や事実婚・同性パートナーも割引対象になるので、家族まとめて楽天モバイルにするとお得です。
仮に家族4人なら、月々440円、年間5,280円も安くなります。
2台目も三木谷キャンペーンが使える
楽天モバイルの2台目契約では、1台目と同じように三木谷キャンペーンが使えるのもメリットです。
乗り換えなら14,000ポイント、新規契約でも7,000ポイントと、通常の申し込み特典より大幅にお得になります。
自分名義でサブ回線を契約する際も高額ポイント還元されるので、2台目契約は忘れず三木谷キャンペーン専用ページから申し込みましょう。
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楽天モバイル2台目を契約するデメリット
楽天モバイルで2台目契約するデメリットは下記のとおりです。
- 使わない月も月額料金がかかる
- 1回使った機種代割引キャンペーンは基本的に使えない
- 一部の端末は台数制限があって買い増しできなくなる
- 2台目をすぐ解約すると以降契約できなくなる可能性あり
使わない月も月額料金がかかる
楽天モバイルで2台目を契約すると、当然2台分の月額料金がかかります。
全く使わない月も3GB未満の月額968円が発生するので注意しましょう。
自宅のWi-Fiだけで十分な人にとっては、この追加料金がかかることはデメリットかもしれません。
1回使った機種代割引キャンペーンは基本的に使えない
楽天モバイルは多種多様な機種代割引キャンペーンを開催しています。
しかし、機種代割引キャンペーンの多くは「おひとり様1台」となっています。
つまり、1台目を買う時に機種代割引キャンペーンを使っていると、2台目には使えないということですね。
子供の回線や家族回線を契約するなら、自分名義の2台目契約ではなく、家族それぞれの名義で契約した方がいいでしょう。
一部の端末は台数制限があって買い増しできなくなる
楽天モバイルが販売するスマホは、一部機種の購入台数に制限が設けられています。
2台目契約の際にスマホ本体も買う場合、台数制限に引っかかって変えない場合があるので注意しましょう。
- 1台制限
iPhone16 Proモデル - 2台制限
iPhone16以前の通常モデル
iPhone15 Pro以前のProモデル
iPhoneSE(第3世代)
なお、台数制限は回線ごとではなく名義ごとにカウントされます。
家族のスマホを楽天モバイルにするなら、自分名義の2台目ではなく家族それぞれの名義で申し込んだ方がいいでしょう。
2台目をすぐ解約すると以降契約できなくなる可能性あり
楽天モバイルの2台目契約は、すぐ解約することのないように注意してください。
楽天モバイルは最低利用期間や解約金はありませんが、利用意思のない人の契約は不正契約と判断する場合があります。
普通に考えて、自分名義で2台目の契約をする人は、1台目を使って電波状況に問題なかったと考えられますよね。
そのため、開通後にすぐ他社に乗り換えるなど即解約があると、MNPの弾にするために契約した不正契約とジャッジされるかもしれません。
利用中回線の強制解約はないでしょうが、今後楽天モバイルを契約できなくなる恐れも。
ブラックリスト入りすると面倒なので、2台目契約で即解約は避けた方がいいでしょう。
楽天モバイルの2台目を申し込む方法
ここからは、楽天モバイルの2代目申し込みに必要なものや手続きの流れを見ていきましょう。
- 申し込みに必要なもの
- 家族・子ども用回線の乗り換えなら事前に名義変更を
- 2台目も1台目と同じ申し込み手順でOK
- 開通後に最強家族プログラムのグループ作成
申し込みに必要なもの
楽天モバイルに申し込む際は、下記の4点を用意しましょう。
- 楽天会員ID・パスワード
- 本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカード)
- 本人名義のクレジットカード・銀行口座
or 楽天カード(買い替え超トクプログラム)で申し込む場合
楽天モバイルに申し込みや三木谷キャンペーンの利用には、楽天会員IDでのログインがあります。
楽天会員IDは1人1つまでなので、自分名義の2回線目を契約するなら、必ず楽天モバイルで利用中の楽天会員IDでログインしてください。
また、2回線目でも手続き中に本人確認があるので、本人確認書類を用意しておきましょう。
現住所記載の運転免許証やマイナンバーカードがあれば、eKYCが使えて契約審査が最短で終わります。
家族・子ども用回線の乗り換えなら事前に名義変更を
家族や子どもの回線を他社利用中で、楽天モバイルに乗り換える場合は事前に名義を確認しましょう。
家族それぞれの名義で他キャリアを利用中なら、そのまま楽天モバイルに乗り換えて問題ありません。
一方で、家族や子どもの回線を自分名義にしている場合、事前に名義変更した上で乗り換えましょう。
基本的に名義変更はキャリアショップに行くことになりますが、名義変更後に楽天モバイルに乗り換えれば、家族それぞれの回線で全てのキャンペーンを利用できてお得です。
2台目も1台目と同じ申し込み手順でOK
楽天モバイルの申し込み手順は、1台目でも2台目でも同じ流れで手続きできます。
下記はMNPワンストップ方式で他キャリアから楽天モバイルに乗り換える流れです。
MNPワンストップ非対応の格安SIMを使っている人は、事前にMNP予約番号を取得してから乗り換えましょう。
- Wi-FiをOFFにする(MNPワンストップ方式を簡単にするため)
- 三木谷キャンペーン専用ページにアクセス
- 「お申し込みはこちら」をタップ
- 楽天会員IDでログイン
- 「新規/乗り換え(MNP)お申し込み」をタップ
- 「プランを選択する」をタップ
- 必要なオプションに加入
※初期状態で「15分(標準)通話かけ放題」が「加入する」なので要注意 - SIMカード or eSIMを選ぶ
- スマホも買うなら「製品選択へ進む」をタップ
※SIMのみ申込みなら「この内容で申し込む」をタップ - 【端末購入時のみ】買いたいスマホの「製品を選ぶ」をタップ
- 【端末購入時のみ】カラーや容量、支払い回数を決めて「カートに追加する」をタップ
- 【端末購入時のみ】端末補償オプションを外す場合のみ「選択済み」をタップ
- 【端末購入時のみ】必要なアクセサリを選択し「この内容で申し込む」をタップ
- 楽天会員IDで再度ログイン
- 楽天会員IDの契約者情報を確認しチェックを入れる
- 本人確認方法を選択して「次へ進む」から本人確認実施(eKYC推奨)
- 「他社から電話番号そのままで乗り換え(MNP)」をタップ
- 電話番号を入力して「次へ進む」をタップ
- クレジットカード情報を入力 or 楽天会員IDに紐づいたカードを確認して「申し込む」をタップ
画像付きで乗り換え手順をチェック
※初期状態で「15分(標準)通話かけ放題」が「加入する」なので要注意
※SIMのみ申込みなら「この内容で申し込む」をタップ
開通後に最強家族プログラムのグループ作成
2台目契約または家族回線を楽天モバイルに乗り換え完了したら、最強家族プログラムを申し込んでグループ作成しましょう。
- my楽天モバイルにログイン
- 「グループを作成する」をタップ
- グループ代表の電話番号を入力して「グループを作成する」をタップ
- グループ作成完了画面で「URLをコピーする」をタップ
- 最強家族プログラムに参加させる家族にURLを教える
- 家族から届いらURLをタップ
- my楽天モバイルにログイン
- 電話番号を確認して「グループに参加する」をタップ
楽天モバイルの2台目契約でよくある質問
最後に、楽天モバイルの2台目契約によくある質問に回答します。
- 楽天モバイルは1人で何台まで契約できますか?
- 楽天モバイルは個人で2台持ちできますか?
- 楽天モバイルの2回線目の契約方法は?
- 楽天モバイルの2回線目に必要な書類は?
- 楽天モバイルの家族割は2台持ちでも適用できますか?
- 楽天モバイルを親名義で子供に使わせることはできますか?
- 楽天モバイルの2回線目解約料はいくらですか?
- 楽天モバイルは2台同時契約できますか?
楽天モバイルは1人で何台まで契約できますか?
楽天モバイルは、最強プラン最大10回線、Apple Watch最大5回線まで契約できます。
ただし、上記はあくまで上限なので初契約の場合や未納した過去がある場合は、契約できる上限が少なくなることがあるようです。
何回線契約可能かは非公開なので、回線を追加したい場合は試しに申し込んでみましょう。
楽天モバイルは個人で2台持ちできますか?
はい、個人で2台持ちOKです。
記事中で解説した通り同じ名義では台数制限やおひとり様1回限りのキャンペーンがあるため、2台目以降を契約する際は注意しましょう。
楽天モバイルの2回線目の契約方法は?
2回線目でも契約方法は1回線目と同じです。
今なら三木谷キャンペーンの専用ページから申し込むことで、最大14,000ポイント還元が受けられます。
楽天モバイルの2回線目に必要な書類は?
必要書類も1台目と同じで下記の通りです。
- 楽天会員ID・パスワード
- 本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカード)
- 本人名義のクレジットカード・銀行口座
or 楽天カード(買い替え超トクプログラム)で申し込む場合
楽天モバイルの家族割は2台持ちでも適用できますか?
はい、自分名義の2台持ちでも、my楽天モバイルから申し込み&グループ作成すれば、各回線110円割引されます。
楽天モバイルを親名義で子供に使わせることはできますか?
はい、親名義で契約して子供に使わせても契約上の問題はありません。
とはいえ、親名義だと「最強こどもプログラム」「最強青春プログラム」が使えません。
割引を適用させるため、子供名義で申し込みましょう。
子供名義で契約する方法は以下の記事でチェックしてくださいね!
楽天モバイルの2回線目解約料はいくらですか?
楽天モバイルの解約は1回線目でも2回線目以降でも契約解除料はかかりません。
ただ、利用実態のない回線の解約は1,078円の解約金が発生し、最悪はブラックリスト入りして以降に回線追加できなくなることも。
2回線目をMNPの弾にする目的の契約&即解約は絶対にしないでくださいね。
楽天モバイルは2台同時契約できますか?
いいえ、1回の申し込みで契約できるのは1台のみです。
まとめて複数台の契約はできないので、1回線ずつ申し込み&開通させましょう。
まとめ|楽天モバイルは2台目でもキャンペーン利用OK!ただし家族用なら別名義の方がお得
今回は楽天モバイルで2台目をお得に契約する方法を解説しました。
結論、楽天モバイルで2台目を契約するなら、目的に合わせた名義で申し込みましょう。
- サブ回線でSIMのみ契約なら三木谷キャンペーン使って申し込み
- 子供が利用者のスマホは子供名義で申し込み
- 家族が利用者でスマホも買うなら家族の名義で申し込み
楽天モバイルはお得なキャンペーンに「おひとり様1台限り」の制限があり、さらにiPhoneなど台数制限ある機種もあります。
そのため、子供用なら子供名義、家族利用なら家族名義の契約がお得です。
また、どのパターンで三木谷キャンペーンは確実に使えます。
楽天モバイルの2台目以降を契約するなら、下記のキャンペーンページから申し込んでください!
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