楽天モバイルの出戻り再契約は三木谷キャンペーンも対象！MNPなら併用もできる！

当記事では、楽天モバイルの出戻りや再契約で使えるキャンペーンを最新情報でお届けします！

電波の悪さや0円契約の廃止で楽天モバイルを解約したものの、出戻り再契約でもう一度使いたいという人も多いのではないでしょうか？

キャンペーンがお得な楽天モバイルだからこそ「出戻りや再契約でもキャンペーンが使えるの？」「三木谷キャンペーンは出戻りでも使える？」という点は気になりますよね。

結論、楽天モバイルは出戻りや再契約でも「14,000ポイント還元の三木谷キャンペーン」や「iPhone20,000円割引」といったお得なキャンペーンが併用できます。

2回目の申込や過去に契約していた場合でも対象になるので、電波の問題などで一度解約してしまった人でもお得に申込ができますよ！

当記事では、楽天モバイルの出戻り再契約で使えるキャンペーンを紹介し、さらに状況別に最もお得に申込をするやり方まで詳しく解説します。

結論｜楽天モバイルの出戻り・再契約でも一番お得なキャンペーンが併用できる

楽天モバイルで実施中のキャンペーンで最もお得なキャンペーンは以下の3つですが、いずれも出戻りや再契約でも適用可能です。

上記のうち、三木谷キャンペーンとiPhoneトク得乗り換えキャンペーンは併用が可能。

つまり、他社から乗り換えて対象iPhoneを購入すれば、合計34,000円分の還元が受けられます！

ただし、三木谷キャンペーンを利用する場合は専用リンクからの申込が必須。公式キャンペーンには記載がないため、以下のボタンから飛べる専用リンクを利用してくださいね。

楽天モバイルの出戻り再契約は14,000ポイント還元の三木谷キャンペーンが使える

キャンペーン概要	他社から乗り換え＆専用リンクからの申込で14,000ポイント還元
適用条件	・他社から乗り換え ・専用リンクからの申込 ・再契約/2回線目も対象 ・ポイント進呈は契約4ヶ月後から
申込期間	2024年7月〜終了日未定
備考	・iPhoneトク得乗り換えと併用可能

楽天モバイルの出戻り再契約では、SIMのみ乗り換えで最もお得な「三木谷キャンペーン」が使えます。

三木谷キャンペーンは14,000ポイントを還元する、過去のキャンペーンを含めても最高クラスにお得な還元です。

ただし、三木谷キャンペーンは楽天モバイルを契約して4ヶ月後〜6ヶ月後の3ヶ月にわたって分割でポイントが進呈されます。

ポイント進呈時期までやや時間がかかる点には注意をしましょう。

楽天モバイルの出戻り再契約でiPhoneを購入するなら20,000円割引を併用するとお得

キャンペーン概要	対象iPhone購入で20,000円割引＆12,000ポイント還元
適用条件	・iPhone15シリーズ/14シリーズ/13シリーズ ※iPhoneSE（第3世代）は10,000円割引＆12,000ポイント還元
申込期間	2024年7月〜終了日未定
備考	・三木谷キャンペーン併用時はポイント還元が12,000→14,000に増額 ・機種代金から20,000円割引は機種変更も対象

楽天モバイルの出戻り再契約（MNP）と同時にiPhoneを購入したい場合、20,000円割引の「iPhoneトク得キャンペーン」が適用可能。

iPhoneトク得キャンペーンは通常「20,000円値引き」と「12,000ポイント還元」が両方受けられるキャンペーンですが、実は前述の三木谷キャンペーンと併用すればポイント還元が14,000ポイントになります。

そのため、公式サイトから「iPhoneトク得キャンペーン」に申込するより、三木谷キャンペーンのリンクから申込をしてiPhoneを購入した方が2,000円分お得になるという訳です。

こういった細かい点は公式では解説されていないので、出戻り再契約でiPhoneを購入する場合でも、ぜひ三木谷キャンペーンの専用リンクから申込をしましょう！

対象Androidスマホ購入の場合は26,930円割引のトク得乗り換えが出戻りでも使える

キャンペーン概要	対象Androidスマホが最大26,930円値引き ・26,930円値引き機種 Xperia 10 Ⅴ ・20,000円値引き機種 AQUOS sense8 AQUOS Wish 3 Reno9 A
適用条件	・楽天モバイル初めて申込 ・対象製品の購入
申込期間	2024年7月〜終了日未定
備考	在庫無くなり次第終了 他キャンペーンとの併用不可

楽天モバイルの出戻り再契約でAndroidスマホに機種変更をする場合、機種によって20,000円〜26,930円の割引を受けられます。

残念ながら三木谷キャンペーンとの併用はできませんが、その分スマホ価格から直接割引が入るため、お目当ての機種があるならこちらの方がお得です。

なお、割引対象機種以外のAndroidスマホを購入する場合は12,000ポイント還元になるため「三木谷キャンペーン」を利用した方がお得です。

楽天モバイルの出戻り・再契約のやり方のポイント

次に、楽天モバイルの出戻りや再契約のやり方で気をつけたいポイントを解説します。

楽天モバイルを過去に契約していた人が2回目の申込をする場合、下記の3点を覚えておきましょう。

それぞれの内容を詳しく解説します！

楽天モバイルは同じ番号でも再契約は可能

過去に楽天モバイルを解約した場合「同じ番号で再契約できるの？」と疑問に思いますよね。

結論、出戻りでも同じ番号で再契約は可能なのでご安心ください。

たとえば「Aという番号で楽天モバイルを契約し、解約後にA番号でドコモに乗り換え、今回A番号で楽天モバイルを再契約」ということができます。

出戻り再契約は一部のキャンペーンが対象外になる

楽天モバイルの出戻り再契約では、一部のキャンペーンが対象外になる点に注意が必要です。

主な対象外キャンペーンは「Rakuten Pocket WiFi1円キャンペーン」や「楽天モバイルはじめて申込で6,000ポイント還元キャンペーン」です。

とはいえ、2024年現在では楽天モバイルで最もお得な「三木谷キャンペーン」「iPhoneトク得乗り換え」が出戻り再契約でも使えます。

そのため、専用リンクからの申込さえ行えば損することはありません。

違う番号でも名前や生年月日が同じだと再契約認定される

楽天モバイル「初めて申込キャンペーン」など、一部キャンペーンは違う番号で契約しても再契約扱いになるケースがあります。

その理由は、楽天モバイルのキャンペーンルールで「1人1回」と定められるキャンペーンがあるからです。

ドコモやau・ワイモバイルなど、楽天モバイル以外のキャリアでは「1番号あたり1回限り」となっているケースが多いので、楽天モバイルの2回線目を契約する場合は注意が必要です。

もちろん、出戻り再契約でも対象の「三木谷キャンペーン」は2回線目でも適用できますよ。

楽天モバイルを出戻り再契約するときの注意点

楽天モバイルの出戻り再契約では、下記の4点に注意が必要です。

いずれも料金やポイント還元に関わる点なので、ペナルティを受けないように事前に確認しておきましょう。

出戻り再契約は解約前のポイントが還元されてから手続きをする

楽天モバイルで出戻り再契約をする場合、解約前に適用されたポイントが還元されてから申込を行いましょう。

楽天モバイルはポイント還元前に解約しても、無料の楽天会員を退会しなければキャンペーンは適用されます。

しかし、ポイントが還元される前に同じ番号で出戻りをすると、解約前に適用されていたキャンペーンが取り消されることがあります。

特に最近の楽天モバイルはポイント進呈まで時間がかかるケースが多いので、受取漏れがないかどうかは必ずチェックが必要です。

同じ期間で何度も出戻り再契約するとブラックリストに入る可能性がある

楽天モバイルに限った話ではありませんが、不自然な解約や出戻り再契約を繰り返すとブラックリストに入ってしまう可能性があります。

ブラックリストとは「再契約時に慎重に審査をするリスト」のことで、キャリアによって数万円の預託金を求められたり、最悪の場合出戻り契約を断られる危険性があるリストのことです。

キャリアにとっては短い期間で即解約や再契約を繰り返すユーザーは不利益でしかありません。

一般的には90日以内に解約すると次回の出戻り再契約が難しくなると言われているため、将来的に再契約をするならばある程度使ってからの解約がおすすめです。

楽天モバイルの利用実態がなく解約すると違約金やポイント取り消しの可能性がある

楽天モバイルは月額料金が安く事務手数料が無料なことから、他社に乗り換えるためだけに契約される「MNP弾」として利用されがちです。

楽天モバイル側も転売などにつながるMNP弾の存在は問題視しており、2023年には「解約まで利用実態がない回線は違約金を請求する」と発表しました。

具体的には、1年以内の解約で楽天モバイルの通信がほとんどない回線が対象になるようです。

とはいえ、通常の利用ではまず該当することはありませんし、万が一対象になっても違約金は1,078円しかかかりません。

それほど重く気にする必要はありませんが、契約したのに利用せずに解約するなど不自然な利用方法は控えるのが賢明です。

解約月と同月で出戻り再契約すると二重に料金が請求される

楽天モバイルは解約月と同じ月に出戻り再契約すると、料金が二重に請求されます。

たとえば8月10日に楽天モバイルを解約し、8月20日に出戻りをしたら8月分の請求が2つ発生してしまうのです。

楽天モバイルは利用データ量に応じた請求で日割りの概念がないので、使い方によっては3,278円の月額料金が2回請求されかねません。

滅多にないケースではありますが、同月内での解約と出戻り再契約は損をしてしまうので注意をしましょう。

楽天モバイルの出戻り・再契約で使えるキャンペーン一覧

まとめ｜楽天モバイルは出戻り再契約でも一部のMNPキャンペーンが併用可能

当記事では、楽天モバイルの出戻り再契約で使えるキャンペーンを詳しく解説しました。

結論、出戻り再契約は一部のキャンペーンが対象外になるものの、2024年時点で最もお得な「三木谷キャンペーン」が使えるので損はしません。

また、iPhoneトク得乗り換えは出戻りや再契約でも三木谷キャンペーンとの併用が可能です。

機種代金の20,000円割引に加えて14,000ポイントが還元されるので、今は最も楽天モバイルの出戻り再契約がおすすめできる時期と言えるでしょう。

とはいえ、この状況がずっと続くとは思えません。電波状況も大きく改善してきた楽天モバイルなので、ぜひ今のうちにお得に申込をしてくださいね！